最新更新日:2024/09/21 | |
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12月6日 給食試食会大好評でした。はじめに栄養教諭から今年から学校の給食で取り組んでいるごはんの「適量」についての話がありました。中学生の時期は一番栄養が必要な時期です。 参加したお母さん方も、実際に子どもさんの「適量」分を電子スケールを使い計量しました。「へえ、こんなに食べなきゃいけないんだ!家で食べてる量では少なすぎだなあ」「おいしそう」と、わきあいあいとみんなで準備をしたあと、 肉じゃが、だし巻きたまご、キャベツのじゃこ和え、納豆など、とてもおいしく会食しました。 すべての参加者がアンケートで、 「試食会に参加して良かった」 「栄養教諭の話が参考になった」 「子どもの1回の白飯の適量がわかった」 「白飯量を計量したことで家庭での食事に生かしていくきっかけになった」 と答えてみえました。 アンケート結果は感想やご意見も合わせて、すべて右下の「ご案内」に掲載しました。ぜひご覧ください。 1月に行う入学説明会では、小学校4〜6年生の保護者対象の給食試食会を行います。水野小学校。西陵小学校で現在申し込みを受け付けています。中学校の給食を知っていただくことと合わせて、成長期の食事の「適量」についてもお話をさせていただきます。小学校4〜6年生の保護者におかれましては、ぜひお誘い合わせの上申し込みください。 12月7日 2年生 職場体験学習 2日目 その1
2年生は本日も引き続き職場体験学習を行っています。
11月24日 2年生マナー講座
職場体験に向けて、挨拶や礼儀、きびきびとした動きなどを教えていただきました。
職場体験は12月6日(水)7日(木)です。 11月14日 地域クリーン活動を行いました。地域の方にお手伝いいただき、種類ごとに分別しました。 文化祭の続き 1/32/3学年合唱では、各学年が1つになりました。 前期生徒会の執行部・議員は最後の仕事になりました。 引き継ぎ式で後期の生徒会執行部にバトンタッチです。 校長先生からも「素晴らしい1日半をありがとう」という言葉がありました。 3/3本当にお疲れ様でした。 10月24日 文化祭2日目 1/32/33/3続きはまた後日です。 10月23日午後〜 文化祭1日目 113時までに生徒は登校でしたが、マルチホールではかわいいひよこが出迎えてくれました。教育講演会の講師としてお越しいただいた「どろんこ村」の方が、わざわざ渥美半島の田原市から連れてこられたものです。その日の朝生まれたひよこです。 「文化祭を通して、あらたな『つながり』をみつけ、『つながる』ことの意味を一人一人が考えましょう。」という実行委員長の話、校長先生の話に引き続き、PTA教養部主催の教育講演会。どろんこ村の小笠原さんと渡辺さんの話がありました。 「かわいいひよこもやがては大人のにわとりになり、それをみんなは唐揚げとしておいしく食べる。かわいそうと思うかもしれないが、それが『生きる』ということ。」お二人の話は、食べること、生きることをぜひ一人一人がしっかりと「考えてほしい」という思いが詰まっていました。 1年生、3年生は、はじめて命の「つながり」について考える機会になった人もいるかもしれません。2年生は、野外活動の農業体験や、総合的な学習で学んだことをさらに深める機会となりました。 22日目は文化部やA組の発表。そしてクラスで取り組んできた合唱コンクールなどがあります。 力を出す場面、人の発表をしっかりと聞く場面。けじめをしっっかりとつけて、普段の授業では学べないことを学ぶ有意義な1日にしましょう。 9月29日(金)体育祭 1/2抜けるような秋晴れの空もと、みんな全力で取り組んでいました。 2/2体育祭の様子は、来週も掲載する予定です。楽しみにしていてください。 9月26日 体育祭予行練習自主自律をめざす水野中学校の体育祭は、「生徒の手で作り上げよう」ということを目標に、生徒会が中心になって行います。 今日の予行練習も、生徒会執行部を中心に、議員や各種目担当の委員会の委員長が指示を出していました。 思い切り楽しむところと、しっかりと責任を果たすところがあって、誰もが思い出に残る体育祭となります。 業後、執行部は、当日に向けて、今日の練習の反省をしっかりと行っていました。 9月1日 始業式今日は、少年センターの水野支部の方々も来て頂き、お互い挨拶をかわしました。地域の方々も水野中学校のことを見守っていてくださっています。 始業式では校長先生から、昨日行われたサッカーのワールドカップ予選の話がありました。長い挑戦を重ねて1998年以降、アジア予選を勝ち抜けることができるようになったサッカー日本代表のように、一人一人が目標に向けて、あきらめることなく、高い壁を乗り越えていってほしいということでした。 目標をはっきりとさせて、(立志)それにむけてこつこつと取り組む(鍛練)ことが大切ですね。あきらめてしまっては、決して前に進むことができません。 2学期にある体育祭や文化祭は、学級や学年が一致団結して、目標に向かって取り組む機会にしてほしいです。 3年生は進路に向けての個人の目標をはっきりとさせて、それに向けて取り組むことが大切になります。1、2年生はその分、学校全体のことを考えた取り組みが増えてきます。すでに多くの部活動は、3年生が引退して2年生が中心に始動していますが、自覚をもって頑張っていってほしいです。 <表彰> ソフトボール部 中総体愛日大会3位 ソフトテニス男子個人(稲葉・後藤) 瀬戸市中学生新人大会3位 ソフトテニス男子個人(松岡・黒川) 瀬戸市中学生新人大会3位 8月1日 食のスタディツアー お豆腐作り体験と味噌蔵の見学 1午前中は、高浜市にある「おとうふ工房いしかわ」で、ざる豆腐作り体験をしました。豆乳に「にがり」を入れて混ぜ、固まった豆腐をざるに盛ると完成です。豆腐をざるに大きく盛れば柔らかく、細かく盛れば固めに仕上がるとのことで、それぞれ自分好みの固さを目指し、懸命に作業をしていました。 まだじんわりと温かいできたての豆腐を味見してみた感想は、「なめらかでおいしい」「味が濃い」「甘くてびっくりした」とのこと。自分で作ったお豆腐の味は、格別でしたね。持ち帰ったざる豆腐を親子で食べ比べてみましたか。固さは思った通りにできていましたか。参加した方からは、「豆腐の作り方がよく分かった」「家でもやってみたいと思った」などの感想がありました。 2社長さんのお話を聞きながら蔵の中を歩き、樽を触ってみたり、蒸した大豆を丸めて麹をまぶした「味噌玉(これを樽に入れて発酵させると味噌になる)」を食べてみたりと、五感を使った体験づくしの時間となりました。 蔵を見学後の社長さんの話をまとめると、以下の通りです。 ・今、社会で最も求められているものはコミュニケーション能力であり、これは、「共食」により育まれるもの ・味噌を育てることと、子どもを育てることは、ともに「待つ」ことが大切 ・生きるとは、食べること。食育とは、大人を教育すること 今回、参加していただいた保護者の方からは、「大豆の奥深さを知る良い機会になった」「共食を意識してみんなとの食事、食事の際の会話をたくさんしていこうと改めて思いました」「親子で食について話をするよい機会になりました」「今後もいくつの年齢になってもみんなで会話しながら食事したいものです」との感想がありました。 日本は、家庭の食卓での「共食」を通して、世代を超えた食文化の引き継ぎを行ってきました。豆腐や味噌なども、こうして大切に伝えられてきたからこそ、今でも身近な食品として食べられ続けています。この先、同じように後世へとつないでいくためにも、ぜひ、家庭の食事の在り方について見直すきっかけとなればと思います。 (栄養教諭) 7月20日 1学期の終業式が行われました。「時間はだれにも平等です。内容のある充実した日々を送ってほしい。」 「自分はもちろん、他の人の命や思いを大切にしながら過ごしてほしい。」 式後には中総体の表彰がありました。 これから愛日大会や県大会に出場する人たちは頑張ってください。3年生が引退した部活動は、すでに2年生を中心とする新チームでの活動が始まっています。ぜひ目標をはっきりさせて、日々の取り組みを意義のあるものにしていってほしいと思います。 1学期善行賞の表彰もありました。1学期を通して、特にいろいろなことにしっかりと取り組むことができた人たちです。目立つことはなくても、こつこつと頑張れた人もいます。 「はい」という元気な声が体育館に響きました。 夏休みの生活や交通安全についての話もありました。 学年集会でそれぞれの学年の先生の話を聞いた後、学級で、担任の先生から1学期の通知表が渡されました。 7月19日 大掃除がありました。ALTの先生も手伝っていただけました。 いよいよ明日は1学期の終業式です。 |
瀬戸市立水野中学校
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