最新更新日:2024/09/21 | |
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12月9日 朝のあいさつが確実に変わってきました。「もうすこし遠いところから大きな声であいさつしよう」という反省をもとに取り組んできた結果、登校してくる生徒も、遠くから、大きな声で、顔を上げてこたえてくれるようになりました。 職員室にいてもとびかう元気なあいさつが聞こえてきます。 生徒会は「みんなで学校を作っていこう」という組織です。生徒全員が所属しています。人権週間の運動もそうですが、みんなで安心して生活できる、明るく楽しい学校を目指しています。 12月8日 1年生合唱練習1年生が3学期の入学説明会でに小学校6年生とその保護者の方々に聴いていただく学年合唱の練習をしていました。久しぶりの「365日の紙飛行機」は、ふれあい学級の時に保護者の方々に聴いていただいたときよりかなりレベルアップしています。 卒業生を送る会で3年生に送る合唱曲も練習に入っています。 普段から合唱ができると言うことは素晴らしい戸田と思います。さらに練習を重ねて当日は心のこもったきれいな歌声を期待します。 12月7日 かかわり体験12月6日 10kgの水を用意しましょう一人一人に配られた指示書を見ながら、グループで「10kgの水を用意しましょう」という課題に取り組む内容で、全員が協力しないとできない課題です。 1年生から3年生まで、どのクラスでも楽しそうに頭を寄せ合って真剣に話し合っている姿が見られました。この授業は、先日東海学園大学の石田先生をお招きして、先生たちも実際に取り組んで教えていただいたものです。 「振り返りが大切」ということで、「だれのどんな発言が良かったか。」ということをしっかりと確認し合いました。 12月6日 A組園芸の授業時計をデザインしています。春が楽しみですね。 隣の畑ではだいこんやにんじんが大きくなっています。 12月5日 全校集会書道小野の競書会入賞 11月善行賞 ●校長先生の話 人権週間が始まります。 1948年に国際連合で「世界人権宣言」が採択されたことをきっかけに、人権週間が決められました。人権とは誰もが自分の考えを持ち、自分の考えで行動し、生きることができるということです。日本にその考えが入ってきたときに福沢諭吉によって「自由」という言葉に和訳されましたが、「自由」とは何をやってもいいと言うことではなく、自分の行動に責任をもつことです。他人に迷惑がかからないかを考えなければいけません。軽い気持ちでかけた言葉が傷つけることもあります。そういうことをこの機会に見直しましょう。 12月は2学期のまとめをしっかりとしましょう。 ●生徒会長から 人権週間運動を生徒会で取り組み生ます。「みんなちがってみんないい」がスローガンです。一人一人の個性を認めて、存在感や居場所のある、みんなが安心して生活できる学校でありたいと思います。議員によるポスターの掲示、執行部による昼の放送の呼びかけ。全校生徒で「いじめ防止標語コンテスト」に参加、人権に関する本を図書館におく。などの取り組みをします。 とてもわかりやすく話をしてくれました。 ●生徒指導主事から 「大きな返事ができるようにしよう。」 広い場所では全員が聞こえるように。教室や、1対1で話すときにする返事と同じ大きさではみんなに伝わりません。返事でも挨拶でも、しっかりできればいろいろな機会や人との出会いのたびに好印象をもたれ、信頼にもつながります。高校入試や入社試験の面接は、特別なことではなく、そうした基本的な生活習慣が身についているのかを見られるのです。まずは授業中の返事から見直してください。 「話を聞くときにはしっかりと顔を上げてその人の顔を見ましょう。」 あたりまえのことですが、大事なことを聞き逃すだけでなく、話している相手に対してもとても失礼なことです。大勢がいる場だから自分くらい・・・と思いがちですが、話している側はどれだけ大勢でもこちらを見て話を聞いているかどうかはしっかりと見えています。話しをするときに下を向いている人は、そのままその人の評価につながっています。「聴く」という字は「耳」だけでなく、「目」と「心」が+(プラス)されます。人の話は「聞く」ではなく「聴く」ことが大事です。これも普段の授業や帰りの会・朝の会であたりまえになっていればむずかしいことではありません。 挨拶・返事も、人の目を見て話を聞くことも、相手を認めること、つまり人権尊重につながることです。都合のいいことだけ「自由」を主張するようにはならないようにしてもらいたいと思います。 12月2日 職場体験調べ学習ほとんどの生徒が公共交通機関を使います。準備から職場体験は始まっています。当日あわてることがないよう、時間に余裕をもった計画を立てましょう。 12月1日 1年3組今日の給食の様子は栄養をバランス良くとってしっかりした体を作りましょう。 また、食べ物を食べるということは、動物や農作物の命をいただき、それを引き替えに人間が生きていくことになります。だヵら「いただきます」というのですね。日本独特の習慣です。食事になるまでに、農家や畜産農家、調理する人など多くの人の手間もかかっています。食事を食べられることが「あたりまえ」と思わず、感謝して食べましょう。 |
瀬戸市立水野中学校
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