１年生は、ALTのジョエル先生と事前に考えた質問などから、フリートークを行っていました。一人で話すことは、緊張もするうえ、うまく言葉が出てこない時もあります。さすが、小学校から英語教育が始まっていることで、どの生徒もスムーズに会話ができていました。
 

国語の時間に「1学期の行事」をタイトルにして、作文を書きました。本日は、その作文の発表会でした。原稿用紙に丁寧な字で書かれた作文をはっきりとした言葉で発表していました。聞く側の生徒たちも、しっかりと発表する生徒の方を見て、最後まで聞くことができていました。夏休みにも、思い出などを作文に書き残していくとよいと感じました。

コロナ禍では文化祭での合唱コンクールも以前のようには進まずに、この２年間は練習から制限をかけながら行っていました。今年もマスク着用での練習ではありますが、少しずつ合唱の練習が始まりました。音楽室から聞こえてくる歌声、水野中らしさを感じる一面であります。９月３０日の本番に向けて、徐々に動き始めました。

　２年間実施しなかった水泳の授業では、１年生がクロールと平泳ぎの練習をしていました。クロールの息継ぎの仕方や平泳ぎの足の動かし方がわからない生徒が多く、教員が水の中で指導しながら進めていました。５年生・６年生で実施できなかったのは、大きな痛手ではありますが、男女ともにほとんどの生徒が入水して楽しそうに活動する姿がみられました。まずは、水を怖がらずにプールに入ることで泳力を高めていけるようにしたいと思います。

　青空の広がる朝を迎え、日差しの強さを感じます。毎日、気温や湿度、日差しの強度などが違い、大人でも体調管理が難しいと感じる時期でもあります。夏休みまで２週間となりましたが、生徒の皆さんには、元気に登校してほしいと願います。

校長講話に続いて、４人の生徒たちが「瀬戸市子どもの権利条約例案」について話をしました。瀬戸市は、子どもにとって最善の利益を一番に考え、子どもの権利を守るため、大人が果たす役割について、決まりをつくりました。具体的な内容が、子どもの権利について、子どもの権利を守るために、大人がやることについてまとめられています。その説明を聞いて全校生徒もメッセージや意見を記入して、子どもたち全体で考え、進めていくことになります。
最後に、生活委員会から１学期も残すところ２週間余りとなり、しっかりと１学期の締めくくりをしていきましょうと、話がありました。

本日の全校放送では、暴風警報や特別警報などの非常時の対応について話をしました。昨日も午前中に激しい雷雨が発生し、中総体の屋外での試合が延期となりましたが、今週も台風の接近が予想されます。暴風警報が発令されていないような場合でも、登下校の安全が心配されるときの対応を含めて、再度、４月に配布したプリントやホームページで確認をするように話をしました。

次に週末に開催された中総体では、この２年間は大会が実施できなかったり、保護者が観戦できなかったりしました。今年は、どちらも可能な限りで叶えることができ、すでにホームページで紹介しましたが、多くの生徒たちが、最後まで全力で取り組んだ姿は立派であったと称えました。

本日から7月、真夏の暑さを感じる1日ですが、１・２年生では、1学期の振り返りを行いました。自分のできたこと、できなかったことを振り返り、次にどうしたらよいのかを考える機会となったと思います。そして、次に自分がやれることを明確にして、最大限の力を発揮して取り組んでほしいと思います。

　本日も暑さが厳しい一日でしたが、部活動写真撮影が行われました。
週末に近づき、生徒たちの疲れも少しずつたまってきているように感じます。しっかりと回復して、学校生活や週末の大会に体調よく臨めるように、規則正しい生活を心がけてほしいと思います。明日も暑さが予想されていますので、水分を多めに持たせていただきようお願いいたします。

　登校時に、日傘を差してくる生徒が多くなってきました。暑さを防ぐにはとても良いグッズです。他にも帽子やタオルで直射日光から体を守ろうとしている生徒も多くなってきました。一方で、長袖・長ズボンのジャージで汗をいっぱいにかいて登校してくる生徒もいます。先生が声をかけてくれていますが、まずは自分の体は、自分自身で守ることが大切です。マスクについても、登下校は外すように繰り返し話をしていますので、お子さんの登校の様子をご確認いただけると幸いです。

　理科室から聞こえてくる生徒たちの楽しそうな声、１年生がイカの解剖を行っていました。消化や呼吸のための器官、目や口、からすとんび、ろうとなど、解剖しながらじっくりと観察していました。口から水を入れて、胃の位置を確認したりもしていました。本物のイカを使った解剖は、映像とは違った印象が生徒たちの心にも残ったことでしょう。

　現在、コロナウイルス感染予防とともに熱中症への対策がとても重要になっています。学校では、定期的に暑さ指数の計測を繰り返して、運動が可能かどうかを確認しています。それによっては、運動が中止されることがあったり、内容の変更をしたりすることもでています。６月に、これほどの暑さが続くと体が慣れていないために、体調を崩しやすくなります。そうならないために、ご家庭におかれましては、お子さんと睡眠や食事、水分補給について、話題にしていただければと思います。

　今日、明日と部活動ごとに卒業アルバム写真撮影を行っています。そのために３年生はユニフォームに着替えて活動していました。

　今日から始まった水泳の授業、A組が気持ちよさそうに水しぶきを上げて泳いでいました。

梅雨の晴れ間のテスト３日目、青空が広がり、気温が上昇してきました。教室内はエアコンが入り、快適な環境の中、３教科のテストに臨んでいました。テストが終わり、少しほっとした表情で友達と会話する姿が多くありました。
本日は給食後に下校となります。給食の献立は、とうがん汁、ごま入りつくね、小松菜のツナあえ、ごはん、牛乳でした。

梅雨の時期らしい蒸し暑い朝、生徒たちが登校する時間には、時折、日が差していましたが、曇り空の中、期末テスト２日目を迎えました。校内の紫陽花はようやく開花しましたが、昨日の雨に濡れて少し重たそうに感じます。
昨日は遅くまで学習に取り組んでいた様子が伺え、生徒たちの表情は少し眠たそうに見えました。本日の定期テストは、どうだったでしょうか。期末テストは明日が最終日になりますが、明日は給食がありますので、本日より下校時刻が少し遅くなります。

定期テストは、これまでの学習の成果を確認することが大切になってきます。３時間のテストでは、自分の力を最大限に発揮しようと集中して臨む姿がみられました。テストが終わると表情も緩み、ほっとした様子でした。
午後からは、明日のテストに向けての学習にしっかりと取り組んでほしいと思います。

生徒たちが登校する時間には雨はあがり、濡れることなく登校できました。期末テスト１日目、問題集を手に登校する生徒もいました。

本日は二十四節気のひとつ「夏至」、北半球においては、太陽の位置が1年で最も高くなるので、日の出から日没までの時間が長くなり、「1年で最も日が長い日」としておなじみです。この夏至のころには、毎年決まって期末テストが行なわれます。今日はテスト前の最後の授業日でしたが、明日からのテストに向けて３学年ともに、復習を中心に授業に取り組んでいました。放課後にも残って、先生に質問をしている生徒もいました。明日のテストは３時間行われますので、できることを精一杯やり抜いてほしいと思います。

蒸し暑い日が続いています。１年生の体育は、男子がバスケットボール、女子がソフトボール（手で扱えるボール）を行っています。男子はできるだけ多くパスやシュートができるように３：３でゲームを行っていました。流れる汗を拭きながら、仲間との活動を楽しんでいました。女子はルールを理解することから始まり、Ｔバッティングでゲームを行っていました。一打ごとに歓声がわき、楽しそうに活動していました。

　本日の全校放送では、始めにテニスの大会で好成績を収めたペアの表彰が行われました。次に校長講話では、先週に２年生の野外活動が終わり、１学期に予定していた全学年の学年行事が無事に行えたこと、明後日からの期末テストに向けて、時間を有効に使って学習すること、運動時や通学時は各自でマスクを外して熱中症対策に努めるように話がありました。最後に給食委員長から、給食の手洗いや準備、マナーについてのお話がありました。