最新更新日:2024/06/10 | |
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正しく読む 自由に読む
6−2国語。
物語を読むときには、正しく読まねばならない部分と自由に考えてよい部分があります。このことについて教科担任が説明していました。 例えば、鬼滅の刃の場合 主人公の炭次郎と禰津子の関係が兄妹であることや鬼の特徴(弱み)・柱とは、といったことは正しく読んで知っている必要があります。ここで間違いがあれば、根拠をもって否定することも必要です。炭次郎と禰津子が夫婦だなんて思っていたのでは、その後のストーリーの理解が全く変わってしまいます。 しかし、どの柱が好きだとか、登場人物のお気に入りは、といったことに関してはどう感じていても自由です。根拠がはっきりしていれば、その思いを理解してあげることが大切です。これは、否定しあうところではありません。 大変わかりやすい説明でした。さすがは長根小学校の国語の授業を引っ張っている学年主任です。 |
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