最新更新日:2024/09/20 | |
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11月26日の給食今日はランチ委員の子が放送でわかめの豆知識を話してくれました。わかめは、宮城県・岩手県・徳島県の順に生産量が多くなっています。今日のすまし汁の中に入っていたわかめは三陸で獲れ、最終的に岩手県で生産されました。 キティちゃんの恥
6の3算数。
速さ・時間・道のりの公式を暗記した記憶のある方は多いでしょう。覚え方は「は・じ・き」でしたか?それても別の方法だったでしょうか。 最近は「キティーちゃんの恥」とおぼえるのだそうです。「キ」の下に「T」を書きます。その「T」のなかに「は」「じ」と書いて、「T]も入って、割り算なのかかけ算なのかも明確になった公式となるのだそうです。 「先生、「の」はどこに行ったんですか?」 ごもっともです。 図書室から日本文化を発信
6の2国語。
図書室から日本文化を発信するために、自分の調査テーマを決めようとしていました。自分の関心がある本が図書室のどのあたりにあるのか、本の分類について簡単に説明を受けた後、自分のテーマを決めるための作業が始まりました。 金属とプラスチック
4の3理科。
「もののあたたまりかた」の導入です。 金属のスプーンとプラスチックのスプーン。どちらな熱を伝えやすいでしょうか。 なんとなく熱が伝わりやすそうなのは金属のような気がします。 「でも、本当にそうだろうか」 こう聞かれるとドキッとします。確かに普段金属のスプーンでもプラスチックのスプーンでも熱くて持てなかった経験はあまりありません。 「では理科室で実験しましょう」 子どもたちは、跳ねるように椅子から立ち上がり理科室へと急いでいました。こういう気持ちが大切なモチベーションになります。 辞書で調べる
4の2国語。
たくさんの慣用句の意味・使い方を辞書で調べていました。 「うりふたつ」は、「うり」で探しても出てきません。「うりふたつ」で見つけることができます。一方、「実を結ぶ」は、「実」で調べると、そこに「実を結ぶ」の意味と使い方がのっています。このあたりの調べ方は、実際に苦労を重ねながら実感できるようになっていく部分もあります。お隣と情報交換をしながら、意味調べを進めていました。 下絵でこだわる
3の3図工。
版画は下絵の出来が作品のクオリティーを大きく左右します。この段階でものを見る力を身につけ、デッサン力を高めることが重要です。どうなっているのかを画像でよく観察し、生き物の目、人の手・体のつくりなどをじっくりと描いていました。出来上がってくると教科担任に見せて相談します。自分が上手になっていくのが楽しいのでしょう、とてもよく集中していました。 繰り上がりが2回!
3の2算数。
繰り上がりが2回あるかけ算の筆算練習に取り組んでいました。基本的な計算の順は理解したので、たくさんの問題に取り組んでミスを減らしていきます。 問題がすべてできたら担任に知らせます。すると担任は、次の問題をさらに指示します。子どもたちは「ええっ?まだやるの?」なんて言い出す子はいません。嬉々として次の計算問題に取り組んでいました。 2年ともなると
2の3国語。
まずは漢字の小テストから始まりました。問題を見ていると、2年生ともなると結構難しい漢字が出てきていました。「鳴き声」「麦茶」など、画数の多い漢字もありますが、同じ漢字が音読みと訓読みで出ている問題もありましたので、これをヒントにして思い出してほしいところでもあります。 たくさん練習して慣れましょう
1の2算数。
導入の時間は、できるようになった繰り下がりのあるひき算の練習です。カードを使って次々に問題に答えていきます。カードをめくっていくのももどかしい様子で、なかなかのスピードで計算をこなしていく子もいます。しかし、ペースは人によってまちまちです。それぞれのペースで、落ち着いて正確にこなしていくことも大切です。人と比べることよりも、自分ができるようになっていることを実感できるかどうかが大切です。 きちんと並んで移動します!
1の1体育に出かける前の廊下の様子です。
教室移動は、安全のため並んで移動しています。体操服への着替えが終わり、机まわりの整頓が終わった子から体育のファイルをもって廊下に並び始めます。 ちょっと遅れた子は、まわりの様子を見て急いで廊下に出てきています。廊下では、きちんと並んで移動を待つ子どもたちの姿が見られました。 もうすぐ2年生ですね。 気持ちのよい空です
今日も気持ちのよい空が広がっています。
空気の乾燥する季節となりました。瀬戸市では、ここのところ火事は起きていないと昨日の3年生の消防署見学で伺いましたが、テレビ塔では火事のニュースもよく目にする今日この頃です。火の取り扱いには要注意です。 11月25日の給食
今日の給食は、小型ロールパン・ミートソースペンネ・キャベツとりんごのサラダ・牛乳でした。
ペンネという言葉は、イタリア語で「ペン」の複数形を表しています。先端を斜めにカットしてあり、形状がペンに似ていることからそう呼ばれるようになりました。 今日はリガーテというペンネで、“リガーテ”とは、イタリア語で“溝の入った”という意味です。ペンネの表面に細かい筋状の線があり、溝があることで、ソースが絡まりやすくなっています。 写真は6年生の様子です。 豆電球は光るか?
6の3理科。
子どもたちは、乾電池で豆電球がどれくらいの明るさで光るのかは知っています。今日は、光電池を使って豆電球を光らせていました。太陽光のパネルへの当て方でも電球に光り方は違いますし、あっという間に光り始めるというものでもないことを実験しながら発見していました。 未来のエネルギー問題はまだまだ解決されているわけではありません。長根っ子の中から、エネルギー問題に光を当てる研究者が生まれたらうれしいですね。 めあてを考える2
4の1国語。
こちらのクラスも慣用句を使った分を書くにあたりどんなめあてにするか考えていました。発言が重なるうちに、だんだんめあての説明的な部分が詳細にわたり、どんどん長くなっていきました。 「長すぎて書くのが大変だね〜」 これもまた、『めあては簡潔に』という次のレベルに進むための大切な経験です。 めあてを考える
2の2算数。
チョコレートを数える方法について、どんなめあてにするか話し合っていました。だんだん上手に話し合いができるようになってきています。友達の意見を否定することなく、意見がつけたされて、めあての文言が少しずつ深まっていきました。 じっと見つめる
1の3国語。
子どもたちがじっと見つめているのは自動車のカードです。その自動車の仕事とその仕事を効率的に行うための仕組みが書かれています。 教科書からさらに発展して、いろいろな車についてじっくり調べ、わかったことを文にしていました。 消防署見学3年 質問中
質問をしています。ここ12日ほど瀬戸市では火事がないそうです。消防士さんが消火作業中に倒れることもあると聞いて、子どもたちは消防の仕事の過酷さを実感していました。
消防署見学3年 見学中4
はしご車のてっぺんは、代表で体験したHさんによると、
「観覧車のてっぺんみたいだった」 そうです。無事に降りてきた子どもたちは、一様にほっとした表情でした。 消防署見学3年 見学中3
はしご車の体験も始まりました。私も体験したことがありますが、上から見ると倒れても不思議はない感じがして大変怖かったのと同時に、市民の命を守るためにこうした活動を続ける消防士さんを心から尊敬したのを覚えています。
消防署見学3年 見学中2
見学は、庁舎見学コース・消火器コース・消防車コースに分かれて行っていますので、シーンが混在しています。
ちなみに、消火器コースは、水消火器が出払っていたので、ホースによる放水となりました。これはこれでラッキーだったような気もします。 見学中に、ちょっと緊張が走りました。救急の出動があったためです。あっという間に出動していきました。そういえば、消防士さんが装備を身につける時間もあっという間の49秒でした(実際に見せていただけました)。 |
瀬戸市立長根小学校
〒489-0871 愛知県瀬戸市東長根町166 TEL:0561-82-9640 FAX:0561-82-3995 |