最新更新日:2024/09/26 | |
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学校運営協議会学校運営協議会の委員の皆様は、地域の方々や小・中PTA会長、中・高の校長先生方に委員となっていただき、年に3回協議会を行っています。三宅島は、令和7年度より本格的にコミュニティ・スクール(参照:https://manabi-mirai.mext.go.jp/torikumi/chiiki...)となる予定です。いわば、学校運営協議会の委員の方々は、学校の応援団です。学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。 本会の中では、校長からは、学校行事等の子供たちの活躍する姿をとおして本校の経営方針に触れました。副校長からは、学校評価についての趣旨説明やご協力のお願いについて、また、生活指導、教務の両主幹からは、生活指導上の問題や学力調査の結果や今後の課題等についてご説明しました。委員の方々からは、運動会や学芸会での子供たちの頑張りや教職員の熱意に称賛のお言葉をいただきました。今後も「島の宝」の明るい未来の為に皆様にお力添えいただきながら、教職員一丸となって尽くして参ります。 【校長】 学芸会 1日目(児童鑑賞日)テーマは、「Fun!笑顔と感動を届けよう〜みんなで心を一つに全力で〜」です。 今日までみんなで協力して練習してきたお芝居や歌を楽しんで披露して欲しいと思います。 今朝、ある学年の教室に入ると、先生から子供たちへのメッセージが書いてありました。 子供たちと先生たちが、一生懸命に作り上げてきた作品であることが伝わってきました。 入場前の現在、各教室からは歌声が聞こえてきます。 とても楽しみです。 【校長】 避難訓練(不審者)また、この日は民生児童委員の皆様も、子供たちの避難訓練の様子を見に来てくださいました。避難訓練の最後に、民生児童委員の皆様に自己紹介をしていただきました。子供たちと給食も一緒に食べてくださいました。子供たちが、一生懸命に頑張っている様子を見て、とても感心してくださいました。「とても素晴らしい子供たちですね」と、褒めてくださり、私も嬉しくなりました。ご来校いただき、ありがとうございました。 【校長】 10月7日(土) 本日、運動会を実施します本日の三宅村立三宅小学校・三宅中学校合同運動会は、予定通り実施します。 全力を出し切る児童・生徒の姿に温かい声援と大きな拍手をお願いします。 運動会前日今日の給食を食べていて、驚きました!! ゼリーのカップの底に何やら異変が・・・。 思わず駆け込み、栄養士さんに言いました。 ゼリーの底になにかあります!!と。 しかし、それは・・。 いつも三宅小学校、中学校の子供たち食を支えてくださっている栄養士そして給食センターの皆様からの子供たち職員一人一人へのメッセージがゼリーカップの底の裏面に書かれていました。その心意気。サプライズ!! まさかの演出で、子供たちもそして職員の気持ちが、明日の運動会に向けて、更に気持ちが上がりました。 「島の宝」の活躍をみんなで応援する。そんな熱い気持ちの皆様に支えられています。 ありがとうございます。 明日は、今までの成果を一生懸命に発揮することでしょう。 ぜひとも、温かい声援をお願いします。 【校長】 運動会練習 その3直前の様子をこっそりお伝えします。 5・6年生は、組体操「全力物語」です。 「どんな運動会にしたいか・・・」 6年生の教室でそんな話題から始まった運動会。 子供たちの熱意もあり、組体操をすることにしました。 一つ間違えると、ケガにつながりやすい技もあります。 だからと言って、危ないものを全て取りやめて、組体操そのものをやめてしまうことでよいのか・・・。他のものに替えられることはないか。 担任の思いの中でも、さまざまな葛藤もありました。 コロナ前まで、毎年、高学年が取り組んでいた組体操をやりたいという子供たちの気持ちを実現するために、技の構成や指導のポイントなど一つ一つ教員同士で確認し合い、進めてきました。安全に取り組むことを大前提として、ケガをしないためにはどういう動きをしたらよいかを毎回練習の度に指導をしてきました。 約1か月の間、子供たちの練習に取り組む表情が確実に変化してきました。 途中でへらへらと笑っている子は一人もいません。 絶対に成功させたい。その気持ちの強さが一人一人から伝わってきます。 今日は、校庭で通し練習をしました。 子供たちの一生懸命な姿に、私は校庭の隅っこで一人感動して見ていました。 担任から練習の最後に校長先生から一言と振られました。 子供たちには、さらにひと踏ん張りしてほしかったので、心を鬼にして厳しい言葉を伝えましたが、心の中では感動で心が震えていました。子供たちも先生たちも本当によく頑張っています。 運動会を通しての子供たちの成長は素晴らしいものがあります。 ぜひとも、当日はその姿を見に来ていただき、大きな拍手と温かい声援をよろしくお願いします。 【校長】 運動会練習 その2直前の様子をこっそりお伝えします。 3・4年生の表現種目のタイトルは、「挑戦〜できっこないをやらなくちゃ〜」です。 色とりどりのフラッグを使って、華麗な旗裁きや隊形移動が見所です。 3・4年生合同のグループを作り、学習用端末に踊りを撮影して振り返ったり、より良くするためにどうしたらよいかを話し合ったりしながら練習を重ねてきました。 最後のフィニッシュの動きもグループごとに考えました。 練習が終わって教室に戻る子供たちが口々に「フラッグは楽しい!!」「もっとやりたい」と言っていました。 楽しくそして夢中になって「挑戦」できる学習が一番ですね!! 【校長】 運動会練習 その1直前の様子をこっそりお伝えします。 1・2年生の表現種目は、「ロック八木節2023」です。 栃木県の八木節をロック風にした音楽に合わせて軽快に踊ります。 2年生が見本となって踊りを見せて、1年生がその姿を見て真似をする。 「学ぶ」は、「まねぶ」とも読みます。先生の踊りや2年生の踊りを見て一生懸命に踊りを覚えました。まさしく、2年生の背中を見て、1年生は育っています。 【校長】 一秒の言葉ノスタルジックな映像と共に、「一秒の言葉」という詩が音読されます。その詩を以下に紹介します。 「一秒の言葉」 作 小泉 吉宏 「はじめまして」この一秒ほどの短い言葉に、一生のときめきをかんじることがある。 「ありがとう」 この一秒ほどの短い言葉に、人のやさしさを知ることがある。 「がんばって」 この一秒ほどの短い言葉で、勇気がよみがえってくることがある。 「おめでとう」 この一秒ほどの短い言葉で、しあわせにあふれることがある。 「ごめんなさい」 この一秒ほどの短い言葉に、 人の弱さをみることがある。 「さようなら」 この一秒ほどの短い言葉が、 一生の別れになる時がある。 一秒に喜び、 一秒に泣く。 一生懸命、 一秒 今日の全校朝会では、この詩を紹介した後に、次のことを話しました。 まずは、「おはようございます」という一秒の言葉。 毎朝、私はスクールバスを降りてくる子供たちを出迎えて、挨拶を交わしています。 ハイタッチをする子もいます。その中で、いつでもとても元気よく「おはようございます」と挨拶をする子がいます。月曜日のみんなのテンションがあまり高くない日でも、または、雨や風が強い日でも、どんな時もその子の挨拶は、元気はつらつです。 私はその子からいつも元気をもらっています。人を元気にできる子が三宅小に一人でも多くなればいいなと思っています。 もう一つは、先日、学校の夏の間に伸びた雑草をシルバー人材センターの方々が刈ってくださいました。その作業中に、三宅小の子が「ありがとうございます」「暑い中ですが、がんばってください」と、言葉を掛けたそうです。作業してくださっていた方が、「その子の一言がとてもうれしくて、涙が出てきました」と、私に話してくださいました。 孫のような年齢の子から、「がんばってください」と言われたことで、とても嬉しい気持ちになり、自然と涙があふれ出てきたとお話をしていました。人を幸せな気持ちにすることができる三宅小の子供たちです。 現在、学校では、子供たちは運動会へ向けて練習に励んでいます。 一生懸命、一秒。互いに高め合う言葉を大切にしていきたいです。 【校長】 【6月12日(月)】プール開き朝会いよいよ、水泳指導が始まります。(あいにく、今日は天候が不順のため予定していた学年は、実施することができませんでしたが…) 全校で、水泳の学習をはじめるにあたって、校長からの話や各学年代表児童の目標発表、そして、体育主任の先生から水泳の学習のルールや約束を話しました。 各学年の代表児童の子からは、目標とする級やそのためにどんなことをめあてとするかなどの発表がありました。立派な発表でした。また、聞いている子供たちも真剣に聞く姿から、そのやる気が伝わってきました。水や泳ぎが苦手な子もいるかと思いますが、自分の目標に向かって、一生懸命に頑張って欲しいと思います。 今日の朝に、体育主任の先生とプール担当の先生と私で、今シーズンも事故やけがなどなく安全に水泳の学習ができますように、プールに向かってお願いをしてきました。 プールの向こう側には、海も見えます。素晴らしいロケーションの中で、子供たちの頑張る姿が見られると思うと、とても楽しみです。 後日、水泳指導の様子も学校ホームページでお届けします。 【校長】 学校公開 その2【校長】 学校公開 その111日(木)は、セーフティ教室を行いました。ファミリーeルール事務局より講師の先生をお招きして、低学年、高学年それぞれにインターネットやSNSなどが原因として起こる様残なトラブルやトラブルに巻き込まれないための方法などを学習しました。 子供たちにとっては、スマートフォンやタブレット端末は、身近にあるものです。また、オンラインゲームなどインターネットを通じて、見知らぬ人と通信を取りながら遊ぶこともできます。身近にあるものだけど、そこには大きな落とし穴があり、事件事故に巻き込まれて、ニュースになることもあります。子供たちは、どのようにその危険から自分の身を守ったらよいかを学びました。 ぜひ、ご家庭でもスマートフォンやタブレットの使い方について、話題にしてみてください。 【校長】 【全校朝会】教室はまちがうところだまず、子供たちに電球を見せました。 この電球を発明した人は、だれか知っていますか。 それは、トーマス・エジソンです。1847年にアメリカで生まれて、なくなるまでに1300から1400もの発明をした「発明王」とも言われていた人です。 エジソンが、電球を発明するまでに、何回失敗したと思いますか。 電球を発明するまでに、2万回も失敗したそうです。 エジソンは、何度失敗しても怖がらずに、そして、間違うことを恐れずに、実験を重ねたそうです。わたしは、このエジソンのように、子供たちに失敗しても何度もチャレンジしてほしいと思っています。 そして、1冊絵本を紹介しました。 「教室はまちがうところだ」 その中の私が好きな一節があります。 その部分を読みました。 「きょうしつは まちがうところだ みんなどしどし手をあげて まちがった意見を言おうじゃないか まちがった答えをいおうじゃないか まちがうことを おそれちゃいけない まちがったものを わらっちゃいけない まちがった意見を まちがった答えを ああじゃないか こうじゃないかと みんなで出し合い 言い合うなかでだ ほんとのものを 見つけていくのだ そうしてみんなで伸びていくのだ」 学習するときは、たくさん間違えていいのです。そして、間違った子を決して笑わってはいけません。そして、たくさんの意見を出し合う中で、みんなで考えたり、できるようになったりしてほしいと思います。そして、「みんなで伸びていくんだ」 そんな気持ちを大切にしてほしいと思っています。 今週は、5月11日(木)から13日(土)まで学校公開です。 子供たちが、切磋琢磨し合いながら学ぶ姿をご覧になっていただければと思います。 ご案内は、保護者の皆様には、学びポケットでお知らせしています。 また、地域の皆様には、学校ホームページにてご案内をアップします。たくさんの皆様のご来校をお待ちしています。よろしくお願いします。 【校長】 子供たちと遊ぶ先生たち本校の先生方は、とにかく子供たちとよく遊ぶ。 これは、子供たちのことをよく知るために、とても大切なことだと考えます。 「授業では見せない一面が見られる」「子供の友達関係が分かる」そして、「子供たちと先生の信頼関係が築ける」ことがその理由です。 着任して1か月経ちますが、子供たちと先生方の関係がとてもよいと感じていました。 その秘密がここにもありました。 【校長】 幸運通勤途中に思わず車を止めて、清々しい朝を写真に収めました。 さらに、嬉しいことがありました。 スクールバスから降りてきた3年生が屈託のない笑顔で、私にくれました。 それは、四葉のクローバーでした。 朝、バスを乗る前にバス停の近くで探していたら偶然に見付けたようです。 きっと、自分で大事に持っておきたかったでしょうが、それを、私にくれたその子の優しく温かい気持ちに心打たれました。四葉クローバーは「幸運」の象徴であると言われています。私は、子供たちにたくさんの幸運が訪れるように、職員みんなでさらに頑張ろうという気持ちが高まりました。 体調を崩している子も増えてきていますので、連休中もお子様の体調管理をよろしくお願いします。 【校長】 全校朝会1年生から6年生まで、全員が体育館に集合しました。 高学年を中心として、集合や整列の仕方が大変に立派でした。 よきお手本のおかげで、1年生も時間までに、整列することができました。 私からは、「5月5日(端午の節句)について」の話をしました。 端午の節句には、男の子がいるおうちでは、鯉のぼりを上げたり、家の中に兜を飾ったりすることがあります。また、柏餅を食べたり、菖蒲の葉っぱの入ったお風呂に入ったりするお家もあります。 子供たちへ次のクイズを出しました。 「鯉のぼりは、なんのために立てるのでしょうか」 1 鯉のように水泳が上手になるように 2 激しい滝の流れにも負けずに泳ぐ鯉のように強く、元気な子になるように 3 魚が好きになって、魚が食べられる子になるように 正解は、2番です。 中国に伝わるお話に、「黄河の急流に龍門と呼ばれる滝があり、その滝を登ろうと多くの魚が挑戦したけど、登れたのは鯉だけで、登り切った鯉は龍になった」という、鯉のお話があります。苦しことにも負けず、大変なことをやり遂げて立派に成長する力をもった鯉のようにたくましくなってほしいと願って、鯉を立てるのだそうです。 おうちの人が、子供たちに、いつまでも健康でいてほしい、立派に成長してほしいとう願いが込められているのですね。さらに、こどもの日を決めた法律には、「子供の幸せを願う」ことや「育ててくれている人に感謝する日」とも書いてあります。 そんなことを考えながら、鯉のぼりを眺めたり、こどもの日を迎えたりしてほしいと思でいます。 学校でも、先生たちや職員のみんなが、何よりも子供たちの健康と安全を一番に思っています。これから、徐々に暑い季節になります。体調に気を付けて、毎日、元気に過ごしてほしいと願っています。 【校長】 【小中合同】避難訓練小学校では、火災を想定した訓練でした。新年度になって1回目の避難訓練でしたが、どの子も真剣に訓練に参加していました。1年生は、2年生から6年生までの訓練の様子を見学していました。6年生をはじめとしてどの学年も立派な態度で、1年生の良きお手本となりました。 担当の先生からは、「お」「か」「し」「も」「ち」の約束について、お話がありました。どんな災害が起きても、基本となる行動です。いざというときのために、全員が身に付けるべきことです。今後もいざというときのために、毎回の訓練で、繰り返し指導していきます。 訓練の後半には、中学生が小学校に来て、地区班別のメンバーの顔合わせを行いました。また、中学生が、事前に作成していたプレゼンテーション資料をもとに、各地区ごとの避難所について、小学生向けに説明をしてくださいました。とても分かりやすく作れらていて、小学生にとって、とてもよい学びの機会となりました。小学校と中学校が、同じ目的を達成するために、互いに連携することのよさを、改めて実感しました。 今後も小学校・中学校で助け合って、安心で安全な生活を送ることができるように協力をしていきます。 【校長】 【全校】1年生を迎える会 その7(おしまい)【全校】1年生を迎える会 その6【全校】1年生を迎える会 その5 |
三宅村立三宅小学校
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