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2月12日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ごはん
・みそおでん
・パンプキンコロッケ
・小松菜とツナのあえ物  でした。

寒い時には、おでんがとってもおいしいですね。今日のおでんには、さといも、だいこんなどの根菜類が使われていました。また、おでんの定番こんにゃくもしっかりと存在感を示していましたね。こんにゃくには、今日使用したような板のこんにゃくのほかに、玉こんにゃくと言われる丸い形状のもの、茹でたりせず、そのまま食べる刺身こんにゃく、鉄分を多く含んだ近江町の名物、赤こんにゃくなど様々な種類があります。人の体内では消化されず、エネルギーになりませんが、古くから食べられている食材で、日本料理の特に煮物を作る時には欠かせない食材です。調理する際には、スプーンでそぎ取るように小さくすると、味がしみ込みやすくなります。家庭でもこんにゃくを使った料理をチャレンジしてみてくださいね。

2月10日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ごはん
・いわしのかば焼き
・よしの汁
・野菜のごまあえ   でした。

いわしの語源は諸説ありますが、陸に揚げるとすぐに傷んでしまうことから、「よわし」がなまり「イワシ」になったという語源があります。イワシを漢字で書くと、「鰯」で魚に弱いと書きます。栄養価はDHAやEPAといった脂肪酸がたくさん含まれており、これらの脂肪酸は青魚(さば、あじなど)に多く含まれています。脳の活動を活発にする働きがあるといわれています。頭の回転も速くなるかもしれませんね。魚にはそれぞれ旬があります。料理ごとに適した魚の種類があるので、一番おいしい料理方法を探してみてくださいね。

2月8日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・黒米いりごはん
・さばの塩焼き
・切干大根のはりはりづけ
・みそ汁        でした。

今日のみそ汁に使用したみそは、赤みそです。赤みそは作られる材料によって大きく二種類に分けることができます。一つは、米から作られる米みそ、これは主に東北地方で作られています。もう一つは豆みそ、これは東海地方で作られるみそです。豆みそは、大豆を蒸して発酵させて作ります。熟成期間は長いものでは、二年かかるといわれ、独特の渋みとうまみが生まれます。みそは昔から使われてきた日本の基本的な調味料です。地域によってもみその色や味が大きく違っていて普段食べたことのないみそがどのような味なのか気になりますね。機会があったら様々なみその味を味わってみてくださいね。

2月3日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・麦ごはん
・鶏肉とごぼうの炒め物
・すいとん汁
・節分豆    でした。

今日は厄払いの大切な行事の日です。節分は、邪気を払うために、昔から豆まきが行われています。豆には、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。また、恵方巻を食べる風習もあり、今年の方角は南南東だそうです。無言で一本食べきることで、その年は幸運がめぐってくるといわれています。日本の古くからの行事を大切に、今後も守っていきたいですね。

2月2日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ロールパン
・チーズインハンバーグ
・冬野菜のあったかスープ
・れんこんのごまドレあえ  でした。

チーズインハンバーグは名前の通りハンバーグの中にチーズが入ったハンバーグです。チーズは牛乳に乳酸菌やレンネットといわれる凝乳酵素を加え、分離した固形物を熟成させてつくります。牛乳を凝縮しているので、カルシウムやたんぱく質などの栄養素がとても豊富に含まれています。また、チーズには、様々な種類があり、熟成を必要としないフレッシュタイプから、熟成期間によりソフトタイプ、セミハードタイプ、ハードタイプに分けることができます。それぞれ特徴があるので、自分の好きなチーズを見つけてみてはいかがですか。

2月1日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ごはん
・カレー
・コーンコロッケ
・コールスローサラダ でした。

コールスローとは、千切りやみじん切りにしたキャベツを使ったサラダです。にんじんが入ることが多いですが、パイナップルやりんごといった果物を使う時もあります。コールスローの歴史は古く、おそらく古代ローマ時代にはすでに食べられていたと考えられています。そんな昔から食べられてきた料理が現在でも食べられているというというのは、とても素敵なことですね。食材とからめるドレッシングは時代とともにフレンチドレッシングからマヨネーズへと変化してきました。料理はその時代の色を強く表します。現在は自然や素材の味を大切にする。体を大切にする。和食の良さを見直す。そんな料理が注目を集めています。料理を通してその時代背景を考えるのもとても興味深いですね。

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