最新更新日:2024/05/29 | |
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9月7日の給食・牛乳 ・ひじきごはん ・さわらの塩焼き ・変わりづけ ・たまごどうふ でした。 今日はひじきを多く使った炊き込みごはんを提供しました。ひじきにはカルシウムや鉄といった栄養が豊富に含まれています。給食では普段の食事の中でなかなか摂りにくい栄養も摂ることができるように心がけています。さらに、家庭で食べる機会の少なくなってきているのではないかと思われる食材についても積極的に取り入れるようにしています。給食を提供していく中で、少しでも多くの食べ物を子どもたちに知ってもらいたいからです。なかなか食べなれていなくて手の出しにくい食べ物があるかもしれませんが、積極的に食べられるといいですね。 9月4日の給食・牛乳 ・ごはん ・ビビンバ ・切干大根のナムル ・わかめスープ でした。 ビビンバは代表的な韓国料理で日本語に訳すと混ぜご飯を意味します。ご飯の上に具材をのせて混ぜながら食べます。ビビンバにはたくさんの野菜が使われていますが、その中でもにんにくやにらには体が疲れた時に食べると体を元気にする栄養がたくさん含まれています。夏休みが終わって一週間たち疲れが出てくる時にはぴったりの給食だったのではないでしょうか。来週はブロック宿泊研修があります。体調を万全にして研修に臨みましょう。 9月3日の給食・牛乳 ・冷やしうどん ・サラダうどんの具 ・さけのゆかり揚げ ・豆乳フルーツ でした。 さけのゆかり揚げは、さけの切り身に片栗粉とゆかり粉をまぜた粉を付けて揚げたものです。食欲の低下しやすい時期にも食べやすいようにくせの少なく食べやすいさけに酸味と香りのよいゆかり粉を使い揚げ物にしました。また、豆乳フルーツは給食センターで豆乳とフルーツを合わせて作ったデザートです。豆乳は大豆を絞って作られる大豆製品ですが、大豆は畑の肉といわれるほど栄養満点な食材です。給食でも大豆や大豆製品を提供する機会がたくさんありますので、大豆や大豆製品を給食の中から探してみてくださいね。 9月2日の給食・牛乳 ・発芽玄米ごはん ・チキンカレー ・いかのレモンソース ・野菜サラダ でした。 今日は2学期最初の給食ということで、人気メニューのカレーライスを提供しました。 カレーにはたくさんの具材が入っていました。鶏肉や人参、じゃがいも、玉ねぎといった定番の具材に加え、ズッキーニや枝豆、トマトなど、夏らしい食材も加えて作りました。みなさんいかがでしたか。カレーにするとたくさんの量の野菜も食べることが出来ますね。 一日に摂取が望まれる野菜の量は350gと言われています。野菜は体の調子を整える重要な役割のある食べ物ですから、毎日しっかりと野菜を食べられるようにしたいですね。給食でもたくさんの野菜を使用しますので、しっかりと食べてくださいね。 7月16日の給食・牛乳 ・ごはん ・煮込みハンバーグ ・変わりづけ ・とうがん汁 ・フローズンヨーグルト でした。 今日で一学期の給食が終了しました。みなさんいかがでしたか。一学期の給食の中でお気に入りのメニューはあったでしょうか。今日は夏が旬のとうがんをたっぷり使用したとうがん汁を提供しました。とうがんは漢字で書くと「冬瓜」と書きます。夏に収穫できるのになぜ冬という漢字が着いているかというと、とうがんは保存性に優れ、夏に収穫しても冬まで食べられることが由来となっています。今日のとうがん汁はかつお節でしっかりとだしを取り、風味づけにすりおろしたしょうがを使用しました。普段のすまし汁とは違ったさっぱりとしたものになっていたのではないでしょうか。明後日にはいよいよ夏休みが始まります。規則正しい食生活で暑い夏を健康に過ごしましょう。 7月15日の給食・牛乳 ・麦ごはん ・夏野菜カレー ・いかフリッター ・コールスローサラダ でした。 給食も今日を入れて残り2日となりました。今日の夏野菜カレーには普段のカレーと違って夏に旬を迎えるなす、かぼちゃ、とまとが使われていました。みなさん見つけられましたか。旬の食材はその時期に体に必要な働きをしてくれます。夏に旬を迎える野菜は体を冷やす働きがあります。冷やすといっても冷たい食べ物のように急激に体を冷やすわけではありません。体の状態に応じて必要なだけ体を冷やしてくれます。また夏野菜は色も鮮やかで見た目も楽しむことができます。夏には夏に旬を迎える食べ物を取り入れられると良いですね。 7月14日の給食・牛乳 ・冷やし中華めん ・冷やし中華の具 ・肉と大豆の中華炒め ・オレンジ でした。 夏の暑い時期限定で提供される冷やし中華めんや冷やしうどん。子どもたちから喜びの声があがりました。冷やし中華の具材はにんじん、ハム、キャベツ、きゅうり、とうもろこしと色鮮やかでした。料理のおいしさは味だけでなく香りや彩り、盛り付けにも左右されます。給食を盛り付ける時にもよりおいしく見えるような盛り付けを工夫してみてくださいね。給食も残すことろあと二日です。残りの給食もしっかり食べてくださいね。 7月13日の給食・牛乳 ・ごはん ・しょうが焼き ・ゆかりあえ ・五目汁 でした。 五目汁や五目豆、五目という名前のつく料理がいくつかありますが五目という名前は様々な具材が入っているという意味です。料理に数字の付く料理はほかにも八宝菜などがありますが、八宝菜の八もたくさんの具材が使用されているという意味です。料理につく数字は数字の数だけ具材の種類が入っているというわけでないのです。料理の名前には由来のあるもの、意味のあるものがたくさんあります。料理の名前にもぜひ興味を持ってくださいね。 7月10日の給食・牛乳 ・ソフト麺 ・ミートソース ・コロッケ ・野菜サラダ でした。 ソフト麺は給食といえばこれ!というようなメニューですね。今日はミートソースでしたが、そのほかにも味噌ソースや和風のあんかけで提供したり、カレーにしたりと様々な食べ方で給食で提供されています。今学期のソフト麺は今日で終了です。二学期のソフト麺はどのような味のソースが出てくるのでしょうか。お楽しみに。 7月8日の給食・牛乳 ・サンドイッチバンズパン ・エビカツ ・ボイルキャベツ ・トマトと卵のスープ ・はちみつレモンゼリー でした。 今日はトマトと卵を使ったスープを提供しました。トマトの酸味が卵の味で少しまろやかになりおいしく食べられたようです。生徒からは卵繋がりでかき玉汁が食べたいという声も聞かれました。かき玉汁のふわふわの卵は調理員さんの腕の見せ所です。ふわふわに仕上げられた卵を使った汁物はこれからも給食に登場しますのでお楽しみに。 7月6日の給食・牛乳 ・ごはん ・元気丼の具 ・だし巻き玉子 ・みそ汁 でした。 今日は久しぶりに素朴なみそ汁でした。かつお節とにぼしでたっぷりとだしを取り、うま味の強いだし汁でみそ汁を作りました。かつお節やにぼし、昆布にはそれぞれ一番適した出汁の取り方があります。正しいだしの取り方でとっただしはうま味も強く調味料で味をしっかりつけなくてもうま味でおいしく食べることができます。うまみを上手に活用して薄味の料理をおいしく食べられるようになりたいですね。 7月3日の給食・牛乳 ・小型ロールパン ・カレースパゲティ ・かぼちゃひき肉サンドフライ ・ツナサラダ でした。 今日はかぼちゃを使用したフライを提供しました。かぼちゃにはβカロテンが豊富に含まれています。βカロテンは体の中でビタミンAに変わります。ビタミンAは体の皮膚や口内や鼻などにある粘膜を守る働きがあります。また感染症に対する抵抗力を強化するので、風邪などの予防に有効です。甘味が強くほくほくとしたかぼちゃは料理だけでなくお菓子にも使用されることがあります。栄養たっぷりのかぼちゃをぜひ食べてくださいね。 7月2日の給食・牛乳 ・黒米入りごはん ・さわらの照り焼き ・小松菜のごまあえ ・沢煮わん でした。 さわらは魚へんに春と書きます。春という字がつくので春が旬なのではと思われますが、実は秋から冬にかけてが一番おいしい時期なのだそうです。しかし鰆は「春を告げる魚」と言われています。これは春に産卵のため、海岸近くへ寄るため見つけやすくなるからだそうです。食べ物の名前にはそれぞれ何かしらの由来があります。興味を持った食材や料理の由来をぜひ調べてみてくださいね。 7月1日の給食・牛乳 ・五目チャーハン ・チキン竜田揚げ ・コーンサラダ ・冷凍みかん でした。 油げ揚げて調理をする料理には天ぷらやフリッター、唐揚げなどの種類があります。今日提供した竜田揚げも揚げ調理を行う料理の一つです。竜田揚げの由来として広辞苑には「揚がった色が赤いので紅葉の名所竜田川にちなむ」と記載されています。竜田揚げは今日のように鶏肉だけでなく豚肉や鯖などでも調理されます。しょうゆがしみ込みかりっと揚がった竜田揚げは食欲をそそります。週の半ばで疲れも出てきていると思います。しっかりと食事をとって体調管理に気を付けましょう。 6月30日の給食・牛乳 ・冷やし中華めん ・中華炒め ・冷やしつけ麺 ・ごまだんご でした。 6月最後の給食は中華メニューでした。冷やしつけ麺のたれは給食センターで調味料を合わせた手作りのたれです。いかがだったでしょうか。また、給食のデザートはゼリーやフルーツが多いですが、今回は中国の甘い点心を提供しました。みなさんには給食を通して多くの味に出会ってもらいたいと考えています。今後も新作メニューや味の改良をして、おいしい給食の提供ができるよう頑張っていきますのでお楽しみに。 6月29日の給食・牛乳 ・ごはん ・あじフライ ・切干だいこんのハリハリ漬け ・つくね汁 でした。 今日は切干大根を使用した和え物を提供しました。切干大根や干ししいたけなどの乾物は食材の持つ栄養素やうま味がぎゅっと濃縮されて生の時と比べ栄養価がアップしています。給食では乾物であるかつお節やにぼし、昆布、干ししいたけなどでうま味の強いだしをとり、汁物等に使用しています。最近では家庭で乾物などを口にする機会も少なくなっているのではないでしょうか。乾物は食物の取れない時期にも栄養がしっかりと摂れるように作られた日本に昔からある保存食です。食べ物に困らない時代となった現代でも日本の食文化を大切に守っていきたいですね。 6月26日の給食・牛乳 ・わかめごはん ・じゃがいものそぼろ煮 ・ひじきの煮もの ・ふだま汁 でした。 ひじきには普段の食事で不足しがちな栄養素がたくさん含まれています。特にカルシウムや鉄が多く含まれています。カルシウムが不足すると骨や歯が弱くなってしまったり、イライラしてしまいます。また鉄が不足すると貧血になってしまいます。テストも終わり、夏の大会に向けて部活を頑張っていく時期だと思います。体を作るたんぱく質やエネルギー源となる炭水化物をとることも大切ですが、野菜や海草に多く含まれる栄養素も健康な体を支えています。大会当日に万全の体調で臨めるようにバランスの良い食事を心がけましょう。 6月24日の給食・牛乳 ・ごはん ・豚丼の具 ・酢の物 ・すまし汁 ・冷凍みかん 今日はテストで疲れた体が元気になれるような給食でした。食べ物に含まれる栄養素には、さまざまな働きがあります。今日の給食には疲労回復効果の高い栄養素を含む食べ物がたくさん使用されていました。豚肉の「ビタミンB1」、冷凍みかんの「ビタミンC」。これらは全て疲れた体を元気にしてくれる栄養素です。また酢に含まれる酢酸にも疲労回復効果があります。みなさんしっかり食べることができましたか。体が暑さになれるまでは体調を崩しやすくなります。疲労回復効果の高い栄養をたくさん取り、暑さに負けない体を作りましょう。 6月23日の給食・牛乳 ・米粉パン ・ししゃもエスニックソース ・コーンサラダ ・ウインナースープ でした。 米粉パンはもっちりしっとりとした食感が食べやすく給食で提供するパンの中で人気なパンの一つです。米粉は愛知県産のものが使用されています。ししゃもは骨まで丸ごと食べられる魚でカルシウムもたっぷり含まれています。今日はカレー粉を使用したスパイシーなソースをかけししゃもが苦手な生徒でも食べやすいよう工夫しました。体を動かす時にカルシウムをとることで骨をより丈夫にすることができます。カルシウムをしっかりとって丈夫な骨をつくりましょう。 6月22日の給食・牛乳 ・麦ごはん ・酢豚 ・春雨サラダ ・中華スープ でした。 酢豚には「酢」がたくさん使用されています。酢には、疲労回復効果や食欲増進効果があるといわれています。暑さやテスト勉強で疲れた体にぴったりのメニューだったのではないでしょうか。また、酢豚にはにんじんや玉ねぎ、ピーマンなどの野菜が使用されていました。たくさんの量の野菜でしたが、調理方法や味付け次第でたくさんの野菜も食べることができます。給食では野菜をたくさん食べてもらえるように味付けや調理方法を工夫していますから、野菜を苦手と思っている人も、一口は食べられるようにしてみましょう。 |
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