最新更新日:2024/06/06
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6月6日の給食

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今日の給食は
・ごはん
・牛乳
・白身魚のピザソース焼き
・かき玉汁
・小松菜のごまあえ   でした。

今日の白身魚は「メルルーサ」という魚を使いました。メルルーサは、くせのない白身の魚で、深海に生息しています。魚体の大きな魚では、2メートルにもなります。味は冬に旬を迎えるタラによく似ていて、西京漬けなどにしてもおいしいです。今日はピザソース焼きということで、トマトとパセリ、みじん切りにした玉ねぎを合わせたソースと一緒に焼き上げました。トマトの酸味やパセリの香りで、魚が苦手な人でもあまり気にせず食べられたのではないでしょうか。

6月3日の給食

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今日の給食は
・ごはん
・牛乳
・マーボ豆腐
・バンバンジーサラダ
・オレンジ     でした。

今日は給食センターでカットしたオレンジがデザートにつきました。オレンジにも様々な種類があることを知っていますか。私たちが普段食べているのは、ネーブルオレンジやバレンシアオレンジですが、そのほかにも、セミノールオレンジや果肉が真っ赤なブラッドオレンジなどがあります。オレンジは主に海外から輸入されていますが、日本でも、広島県、和歌山県、静岡県などで栽培されています。国産のオレンジは、スーパーではなかなか見ることはできませんが、国産のオレンジと外国産のオレンジの味がどれくらい違うのか、食べ比べてみたいですね。

5月31日の給食

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今日の給食は
・ロールパン
・牛乳
・タンドリーチキン
・マカロニスープ
・コールスローサラダ でした。

今日は三年生は修学旅行、二年生が職場体験の関係で、一年生のみの給食でした。一学年だけということで、ランチルームで給食時間を過ごしました。みんなで食べたおかげなのか、給食をきれいに完食できたクラスもいくつかありました。とてもうれしい光景が見られました。これからの毎日の給食でも、しっかり食べてほしいと思います。
ランチルームでは、「今日はカレーですか」そんな声が生徒から上がりましたが、今日は、タンドリーチキンでした。みなさんがカレーと間違えたのは、タンドリーチキンにカレー粉がたくさん使われているからです。カレーの食欲をそそる香りと、ヨーグルトの働きで柔らかくなったお肉のおかげで、いくつでも食べたくなってしまう料理でしたね。

5月30日の給食

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今日の給食は
・黒米入りごはん
・牛乳
・生揚げの肉みそかけ
・小松菜のごまあえ
・かき玉汁    でした。

今日の給食には、大口町産の食材が3種類使われていました。黒米入りごはんに使われた「黒米」と「精白米」。どちらも大口町で栽培されたものです。もう一つはごまあえに使われた「小松菜」です。小松菜は鉄分がたくさん含まれているといわれるほうれん草よりも多くの鉄分が含まれています。ほうれん草と小松菜ですが、同じように茎と緑色の葉を持ちますが、大きく違うのは、根本の色です。ほうれん草の根本は、ピンクに色づいていますが、小松菜の根本は茎の色がそのまま続いています。これだけ覚えておけば、小松菜とほうれん草をはっきりと見分けることができますね。小松菜は、煮ても柔らかくなりすぎないため、煮物や汁物にも上手に使うことができます。今日のあえものは一度加熱していてもしゃきしゃきとした歯ごたえがあり、食感をたのしめる料理になっていましたね。

5月27日の給食

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今日の給食は
・ごはん
・牛乳
・さわらの照り焼き
・わかたけ汁
・きゃべつのツナあえ
・パインアップル   でした。

今日のあえ物には、ツナがたくさん使われていました。ツナはまぐろの油漬けのことで、ビンナガマグロやキハダマグロといった、身の色が白に近い種類のまぐろが使われています。最近では、オイルカットやヘルシー志向でスープなどに漬けたツナも販売されています。ツナは、今日のように和え物に使うだけでなく、卵とじやひじきの煮物に使っても、相性がよく、おいしく食べることができます。ツナ自体がうま味の強い食べ物なので、上手に使うことで、調味料も少なく調理することができます。缶や袋を開けてすぐに食べられるので、朝食にもおすすめの食材です。

5月26日の給食

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今日の給食は
・クロスロールパン
・牛乳
・かぼちゃコロッケ
・海藻サラダ
・キャロットポタージュ でした。

今日はコロッケからも、ポタージュからもたくさんカロテンの取れる給食でした。カロテンは、野菜に含まれる物質で、特に緑黄色野菜に多く含まれています。カロテンは人の体内に入るとビタミンAに作り替えられ、夜間の視力の維持や体内の粘膜の保護に使われます。ビタミンAは油に溶けやすいビタミンで、多く摂りすぎると体に良くない影響を与えてしまいますが、野菜に含まれるカロテンは、多く摂っても体に必要な分しかビタミンAに作り替えられることがないので、多く摂ってしまっても問題ありません。緑黄色野菜はほかにもたくさんの栄養素を含んでいるので、毎日しっかり食べたいですね。

5月25日の給食

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今日の給食は
・ごはん
・牛乳
・かつおと大豆のごまがらめ
・キャベツと小エビのおひたし
・あおさ汁   でした。

今日のおひたしには乾燥の小エビを使用しました。えびのうま味やキャベツの甘味が、油揚げにしっかりとしみ込んでいました。乾燥の小エビはうま味が濃縮され味も濃く、殻まで食べられるので、カルシウムを補給するのにぴったりの食材でした。今日はおひたしに使いましたが、お好み焼きやチャーハン、スープの出汁など、様々な料理に活用することができます。小エビのものによっては、えぐみの出てしまうものもあるので、料理に使う時には適量がポイントです。最近では、殻の取られてしまったものもあるそうですが、香りや味は殻つきのものが一番です。家庭で使う時には、殻つきの小エビを使って料理をしてみてくださいね。

5月20日の給食

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今日の給食は
・たけのこごはん
・牛乳
・かれいの唐揚げ
・たまごどうふ
・昆布あえ   でした。

たまごどうふは、だし汁と卵を合わせて蒸し、固めた日本料理です。名前に豆腐とつきますが、大豆やにがりを使っているわけではなく、柔らかく豆腐状に固められた様子を「豆腐」に例えてこのように呼んでいます。たまごどうふを柔らかく滑らかな食感に仕上げるポイントは、だし汁と卵の割合と、加熱時の火加減です。だし汁の割合は、卵:だし汁が1:2となるようにするのが、おいしくなるコツです。また、ただ混ぜるだけでなく、一度きれいにこすことで、さらに滑らかな口当たりになります。茶碗蒸しも同じように作りますが、たまごどうふは具材が何も入らない分卵の味を強く感じることができますね。

5月19日の給食

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今日の給食は
・小型ロールパン
・牛乳
・グリルソーセージ
・スパゲッティイタリアン
・コーンサラダ
・いちごヨーグルト   でした。

今日はとうもろこしを使ったコーンサラダです。さっぱりとしたレモンの香りもあり、今日のような暑い日には、さっぱりと食べられたのではないでしょうか。とうもろこしの実の部分は、そのまま食べるだけでなく、コーンスターチやコーンフレークが作られます。また、ポップコーンもとうもろこしから作られますね。しかし、これらの製品は普段食べれているとうもろこしから作られるのではなく、違う品種のとうもろこしが使われています。日本では、目にする機会はなかなかないですが、様々な食べ方、品種があることを知っていられると良いですね。

5月18日の給食

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今日の給食は
・麦ごはん
・牛乳
・酢豚
・ワンタンスープ
・じゃこナムル  でした。

今日は中華の給食でした。酢豚はたくさんの酢が使われていて、豚肉のビタミンB1とあわさり、疲労回復にとても良い料理です。夏バテ防止にも効果的です。ところで、酢豚には、なぜかパイナップルが入っているというイメージはありませんか。これは、もともとパイナップルが高価だった時代に高級感を出すために入れられたものだそうです。パイナップルがメジャーとなった現在でも、つかわれているのは、甘味や酸味を増すためだそうです。料理には、その時代の食の様子を表す具材が使われることがあります。それぞれ理由があって料理に使われているものなので、料理の歴史を調べていくのも面白いですね。

5月17日の給食

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今日の給食は
・サンドイッチバンズ
・牛乳
・えびカツ
・ボイルキャベツ
・とんかつソース
・ミネストローネ  でした。

今日はパンにキャベツとえびカツを挟んでハンバーガーにして食べる給食です。今日のえびカツは、えびがたっぷりと使われていて、ぷりぷりの食感と、えびのうま味を感じることのできる給食でした。全世界どこでも食べられているえびは、様々な料理に使われます。天ぷらなどの和食はもちろん、中華や洋食、エスニック料理など、様々な場面で使われます。スーパーでは、ボイルされてそのまま食べられるものも販売されているので、手軽に料理に取り入れることができます。給食でも、今日のように時々えびが登場します。えびが好きな人も少し苦手な人もおいしく食べられるよう工夫していますので、苦手な人も一口食べてみてくださいね。

5月16日の給食

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今日の給食は
・ごはん
・牛乳
・さばの銀紙焼
・がんもと野菜のふくめ煮
・酢の物    でした。

がんもどきは、かたくしぼった豆腐に山芋、にんじん、ごぼう、しいたけ、昆布などを混ぜ合わせて丸く成型し油で揚げたものです。もともと、精進料理で肉の代用品として作られたものなので、肉類は使われていません。それでも、様々な具材が入っていることや、水気を切った豆腐がしっかりとしているので、ボリューム満点です。家庭で作るのには、少し手間がかかりますが、できたてのがんもどきはあつあつふわふわで、おいしさは格別です。時間がある時や、特別な日などに作ってみてはいかがですか。

5月13日の給食

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今日の給食は
・わかめごはん
・牛乳
・あじフライ
・野菜のおかかあえ
・呉汁       でした。

今日はわかめごはんにあじフライにと海の幸が使われた献立でした。鯵は、おいしくて参ってしまうということから、魚へんに「参」と書かれたという説があります。青魚の中ではくせも少なく、味がしっかりしているのが特徴です。鯵の旬はちょうど5月ごろ、今がおいしい季節です。今日のようにフライで食べるのももちろんおいしいですが、刺身やなめろう、干物など、どのような食べ方をしても、おいしく食べることができます。旬の時期に自分のお気に入りの食べ方を見つけてみてはいかがですか。

5月11日の給食

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今日の給食は
・発芽玄米ごはん
・牛乳
・豚丼の具
・すまし汁
・変わりづけ  でした。

今日はごはんに具をのせる豚丼の具でした。豚肉には、ビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1は、一緒に摂取した炭水化物と合わさり、体を動かすエネルギーを発生させたり、皮膚や口の中、臓器の中などの粘膜を健康に保つために必要不可欠な栄養素です。また、ビタミンB1が不足すると、疲れやすくなってしまったり、食欲が落ちてしまうなど様々な悪影響が出てしまいます。他にもレバーや豆類にも含まれていますが、その中でも豚肉には特に多く含まれています。疲れを感じた時には、料理に豚肉を取り入れてみてはいかがですか。

5月10日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ミルクロールパン
・いかフリッタ―
・ポテトチャウダー
・枝豆サラダ   でした。

今日が具がたくさん入ったポテトチャウダーでした。ジャガイモがメインのチャウダーですが、今日はとろみを出すためにルーだけでなく、白いんげん豆のペーストを使用しました。自然の食材を使うことで、余分な調味料を使わずにとろみをつけることができます。また、豆類は少し苦手という人もいると思いますが、今日使ったペーストはくせもなく、入っているのに気づかなかった人も多いのではないでしょうか。給食では、基本的に献立名を見れば、何が使われているのか、おおよそ想像できるように作っていますが、時には今日のように食べても気づかないような食材が入っている場合があります。使われている材料は全て献立表に記入してありますから、献立表もよく見てみてくださいね。

5月6日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・麦ごはん
・春巻き
・わかめスープ
・アスパラの中華炒め  でした。

アスパラガスは、野菜には珍しく、一年間で収穫を終えてしまわず、何年も継続して収穫できる野菜です。上手に手入れを行うと、10年ほどの間は収穫することが可能です。また、アスパラガスには、うま味成分の一つであるアスパラギン酸が多く含まれています。野菜本来の味がとても強く、茹でたり、焼いたり、炒めたり、様々な用途で使うことができます。スーパーなどでは、年間を通して出回っていますが、一番おいしいのは、この春の一瞬です。家庭でも旬の味覚を楽しんでみてはいかがですか。

5月2日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ごはん
・ほきの揚げ煮
・たけのこのうま煮
・きゃべつのおひたし
・ちまき      でした。

今日はほきという魚のフライにしょうゆと砂糖で作ったたれをかけた揚げ煮です。ほきは今日食べてわかるように、白身の魚で、くせもなく、さっぱりと食べることのできる魚です。深海に生息しているので、見た目は少し不気味です。目が大きく、全体が銀色に輝いています。深海に生息している魚のほとんどは見た目がとても不気味なものが多いですが、味はどれもとてもおいしいです。普段たべている魚の中にも実は深海魚だったという魚もいます。どんな魚なのか、食べる時に興味を持って調べてみてはいかがですか。

4月28日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ソフト麺
・ミートソース
・ジャーマンポテト
・海藻サラダ    でした。

今日はソフト麺の給食でした。ソフト麺は学校給食用に開発されたもので、強力粉という種類の小麦粉が使われています。小麦粉は、含まれるたんぱく質の量によって、3つの種類に分類することができます。一番たんぱく質の含まれる量が少ない薄力粉、一番多く含まれる強力粉、中間の中力粉があります。それぞれ使用用途が異なり、強力粉はパンやパスタなどに使われ、中力粉はそうめんやうどん、薄力粉は洋菓子や天ぷらの衣などに使われています。小麦粉と一言で言っても、様々な種類がありますので、目的に適したものを選んで使用していきましょう。

4月26日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・クロワッサン
・チキン南蛮
・コンソメスープ
・マカロニサラダ  でした。

今日のコンソメスープには、たくさんのエリンギが入っていました。歯ごたえもしっかりあり、きのこ類特有のうま味もたくさん出ていました。エリンギはもともとフランスやイタリアが原産のきのこで、エリンギウム・カンペストレという植物の枯れた根に生えることからエリンギという名前がつきました。日本での人工栽培の歴史は浅く、1993年に愛知県林業センターから始まったそうです。愛知県で人工栽培が始まったということに驚きますね。現在流通しているエリンギのほとんどは長野県産のものです。今日のエリンギも長野県産のものを使用しました。一般的によく手に入る食材で、炒め物や煮物など、様々な料理に活用できるので、いろいろな料理に使って食感を楽しんでみてはいかがですか。

4月25日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・山菜ごはん
・さばの塩焼き
・たまごどうふ
・変わりづけ  でした。

今日は月に一度の炊き込みごはんの日です。今月は旬の食材を味わうということで山菜ごはんでした。山菜は春が旬の食べ物で、煮物にしたり、今日のように炊き込みごはんにしたり、また、天ぷらにして食べることもあります。今日は数種類の山菜が使われていましたが、全て国産のものを使っています。しかし、現在流通している山菜のほとんどは中国のもので、国産の山菜を入手するのは難しくなってきています。これは、昔は山菜の取れていた森林が少なくなってきていることも原因の一つです。自然を守っていくことは、将来の自分たちの食べ物を守っていくことにもつながります。身の回りの自然も食べ物も大切にしていきたいですね。

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学校行事
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2/27 委員会
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3/2 修了式(3年) 卒業式準備
3/3 卒業式 あいさつ運動

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