最新更新日:2024/09/24 | |
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3年生:小さなリーダー月曜朝会:ありがとうの『あ』皆さんは、全国のたくさんの方々からこれまで支援していただきました。今月26日には住友信託銀行の人を中心にした方々からプラズマテレビを贈っていただいたので、その贈呈式が行われます。「火山ガスに負けないで、しっかり勉強してください。」という気持ちが込められています。今まで支援していただいたことを絶対に忘れないでください。 さて、今週皆さんは『ありがとう』という言葉を何回言えるでしょうか。みなさんお話をしっかり聞いてくれて、『どうもありがとうございました。』 三宅村立小学校 校長 前沢 蔵人 掲示物の工夫児童集会:『アミ投げたゲーム』2年生:1000までの数授業参観!
今年度、初めての授業参観が5・6校時に行われました。お忙しい中、たくさんの保護者の方々にご参観いただき、誠にありがとうございました。子ども達は、家の方々によいところを見てもらおうと大いにはりきり、どの子も意欲的に学習に取り組んでいました。今後とも積極的に学校にご来校いただき、子ども達のがんばる姿を見ていただきたいと思います。
月曜朝会:あいさつの「あ」人は一人では生きていけません。誰かとかかわり合い、協力し合いながら生活しています。あいさつを交わすことは、人と人とが心を通じ合わせる上でとても大切な役割を果たします。「おはよう」「ありがとう」「さようなら」等、あいさつのキャッチボールをたくさん交わし、心を通じ合わせることができるよう子どもたちと共に努めていきたいと思います。 ところで、連休が明けて新しい1週間がスタートしましたが、嬉しいニュースが飛び込んできました。それは、子どもたちのサッカーチーム「FCみやけ」が、八丈島の大会で3位入賞したことです。サッカーの成績のみならず、6年生を中心に船や宿舎での生活態度、マナー等でも頑張れたという報告を受け、余計に嬉しくなってしまいました。こうした貴重な体験を、今後の学校生活等にも生かしてほしいと思います。 三宅村立小学校 校長 前沢蔵人 1年生:「みてみて、いっぱい つくったよ」月曜朝会:安心の「あ」心の安全は、物的な安全と同様に、私たち教職員の切なる願いです。子どもたちが心の中に悩みや不安等をもたず、勉強や遊びなどに没頭してほしいと思います。いじめなどで悲しい思いをする子どもたちが一人もいないようにしたいと思っています。昔の三宅島では、小さいときからお互いが顔見知りで、学校や学校以外の場面でも共に過ごす時間がたくさんありました。上級生を呼ぶときは、○○姉(ねえ)、○○兄(にい)などと呼び、まるで本当の兄姉のように過ごしていました。 しかし、今の子どもたちは長い避難生活のために、昨年初めてお互いに顔を合わせたような実態があり、お互いをよく知らないままある意味緊張した人間関係にあります。集団生活ですので、たまにはケンカもありますが、悪いことは素直に謝ったり、お互いの長所を認め合ったりする中で、よりよい人間関係を築いていけたらと思っています。 三宅村立小学校 校長 前沢蔵人 南極からのメッセージ
南極観測船「しらせ」の乗組員の方々からの励まし等については、これまでも(今年の1月と3月)このHPで紹介させていただきました。この度、さらに南極観測隊員の方々や越冬隊員の方々から、直筆のメッセージをいただきました。ありがとうございました。(昭和基地内にも郵便局があるのですね。初めて知りました。)
連休中の事故防止について保護者の方へも、連休中の事故防止について手紙も配布しました。事故にあわないよう十分注意し、楽しい連休を過ごしてほしいと思います。 よりよい学校にしよう
今日は児童集会の時間と1校時を使って、法務局主催の『人権の花』運動に全校児童で取り組みました。まず最初に「みんなでよい学校にするには・・・」というテーマで校長先生からお話がありました。次に、人権にかかわるビデオを鑑賞しました。最後に1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生がペアーになってプランターにマリーゴールドと日々草の種を植えました。この活動を通して、相手を思いやる心の大切さを知り、よりよい学校にみんなでしていこうとする気持ちや態度を育むことができました。
校庭を泳ぐ鯉のぼり
今年も、地域の方々や保護者の方々が、子どもたちのためにたくさんの鯉のぼりを校庭に設置してくださいました。今年は特に、京都の河原林様、奥田様より、立派な鯉のぼりを寄贈していただきました。ありがとうございました。大小さまざまな鯉のぼりが、子どもたちがたくましく、立派に成長するよう見守ってくれています。
月曜朝会:6年生、ありがとう一つは、6年生に関係することです。先日、雨が降ったとき、湿気で廊下が濡れてしまい、すべりやすくなっていました。それを見かねた6年生が、雑巾がけをして湿気を取り除いてくれました。また、19日に参加した植樹祭では、低学年の子どもたちに植樹の仕方などをやさしく教える姿が見られました。さらには、1年生を迎える会でも、少し緊張気味の1年生の手をしっかりと握って入場してあげるなど、学校全体のため、低学年のために力を尽くす6年生の姿が目立ちます。こうした6年生の姿が、他の学年の手本ともなって全校をリードしてくれています。 二つめは、安全についてです。先週木曜日より、6年担任の岡教諭とともに日光移動教室の実踏(下見)に行ってきました。驚いたことに、日光に着いたら雪が降っていました。自然の厳しさを改めて感じるとともに、準備の大切さを痛感しました。またその間、東京で比較的大きな地震にも遭いました。やはり地震は、いつ、どこで起こるかわかりません。やはりこちらも日頃の備えが大切だと思いました。三宅島においても、依然火山性ガスが噴出しています。自分の身を守るため、ガスマスクの携行が義務づけられており、登下校の際もきちんと身に付けている子どもがほとんどです。避難訓練などを通じて、「安全」について理解をより一層深め、実践していけるようにしたいと思います。 三宅村立小学校 校長 前沢蔵人 新しい教室で1年生を迎える会
代表委員会が中心となって企画・運営してくれた1年生を迎える会は、2年生の歓迎のプレゼントや全校合唱「友だち」などがあり、とてもあたたかな雰囲気の会となりました。また、6年生が普段から元気に嬉しそうに1年生にかかわる姿を見ていると、こちらまで嬉しくなってしまいます。みんなで協力して、嬉しいこと、楽しいことがたくさんある学校生活をつくっていきたいと思います。
三宅島の海岸林再生植樹祭
昨日の森林教室の続きとして、今日は新澪池付近の海岸でクロマツの苗木の植樹を行いました。三宅島の再生にかかわる取り組みの一つであるということを子どもたちなりに理解し、一生懸命取り組んでいました。
森林教室を実施月曜朝会:第4回献血俳句コンテスト入選結果として、新年度のスタートから嬉しいお知らせを子どもたちに話すことができました。現5年生が団体賞を、現4年生の一人が個人賞を受賞しました。「献血」には、生命尊重や助け合いなどの精神が基底にありますが、これらの取り組みを契機に、お互いを認め合い、大切にすることをこれからも続けてほしいと思います。 三宅村立小学校 校長 前沢蔵人 1,2年生:校外学習(学校のまわりの春を見つけよう)
1,2年生合同で、学校の周辺を歩き、三宅島の春をさがしました。季節はずれのトンボがとんでいてビックリしましたが、さすがに2年生。「アシタバ」や「木苺の花」、「よもぎ」等々を次々見つけ、1年生に教えてあげていました。
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三宅村立三宅小学校
[所在地] 〒100-1102 東京都三宅島三宅村伊豆468 電話:04994-2-0039 FAX: 04994-2-0300 |