最新更新日:2024/09/26 | |
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校長先生との会食会保健だよりを配付しました今日の授業南風あったかげん記−号外−一宮市立黒田小学校 http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id... 一宮市立木曽川西小学校 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 南風あったかげん記−750−ある保護者の方の言葉です。 「南部中は気軽に行きやすいからいいです。」 もしそうならありがたいことですが、ぜひご来校いただきたいと思います。 本日、授業参観のご案内を配付しました。写真は昨年のものです。 ◎「救命救急法講習会」;AEDの使用法を含めた心肺蘇生法を学びます。「一度聞いたからいいや。」ではなく、いざというときのために、2度でも、3度でも聞いていただきたいと思います。 ◎「命の授業2」;2学期の続編です。2学期は、出産前のお話でしたが、3学期は乳児とそのお母さんに来ていただき、子育てについて学びます。 ◎「授業参観」;毎月3日の授業参観。時間帯はローテーションでずらしてきました。今回は5,6時間目です。来春入学する6年生やその保護者の方にも参観していただきます。 ◎「ナイスコミュニケーション」;心と体のインストラクター 寺内早江先生をお招きし、人間関係づくりのトレーニングを行います。 ◎「ケータイ安全教室」;携帯電話の注意事項について、昨年は愛知県警の方からお話を聞きましたが、今回はNTT Docomoの方からお話を伺います。 南部中学校は、「開かれ、つながり、愛される学校」を目指しています。ぜひご来校ください。 今日の朝練習生徒会新聞明日は、実行委員を中心にがんばって運営したいと思います。 みなさん、ケガのないように、いい汗を流しましょう! 今日の部活動南風あったかげん記−749−大河ドラマ「天地人」が始まりました。その主人公は直江 兼続。米沢市の上杉神社稽照殿に兼続のものとして伝わっている兜が、「愛」という字を前立にあしらったものです。 これが、兼続の「仁愛」・「愛民」の精神を表していると言いますが、戦場に赴く者がそれを理由に身につけるとは思えません。 謙信は毘沙門天の「毘」の字を旗印に使用しました。毘沙門天は、四天王の一人、多聞天の別名で、財宝や福徳を与える神として七福神の一つにもされています。特に、戦勝を祈願する神として武士の信仰を集めました。 それでは、「愛」の意味は? 「愛宕信仰」は、京都・愛宕神社を本社とする鎮火の神への信仰です。神仏習合のもと、愛宕権現と呼ばれ、その本地仏は勝軍地蔵とされました。これが、勝利をもたらすものとされ、戦国期の武将に注目されたのです。実は、謙信も「愛」という軍旗も使っていました。さらに、謙信の使用した印章に「勝軍地蔵」と彫られたものがあり、愛宕信仰があったのは明らかです。 より有力なのは、愛染明王の「愛」の字からとったという説です。上杉景勝所用の甲冑に、愛染明王など六神を彫った前立ての兜が現存しています。兼続が愛染明王を信仰していたという記録もあるそうです。 私は、この兜はもともと謙信のもので、謙信が兼続に与えたのではないかという気がしています。 事実はどうかわかりませんが、NHKが「愛」をどうとらえて表現するのか、今後の大河ドラマが楽しみです。 南中植物園花委員会 朝の活動きょうはテストです今朝の部活動2今朝の部活動1南風あったかげん記−号外−一宮市立今伊勢小学校のHPにもブログが開設されました。名づけて「今伊勢小日記」。毎日チェックしたいと思います。 ここからご覧ください。 今伊勢小学校 http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id... 南中植物園球技大会の練習本番は16日(金)5・6時間目です。ケガのないように、いい汗をかきましょう! 校長先生との会食会今日の授業南風あったかげん記−748−今朝はグランドに昨日の足跡がくっきり凍り付く氷点下の寒さでした。「寒いね。」「冷たいね。」という声が飛び交う中、一人の生徒がこう言いました。 「寒くて気持ちがいいね。」 この言葉を聞いてハッとしました。その生徒は、寒さを楽しんでいるのです。 考えてみれば、冬は寒く、夏は暑くなくてはいけないのです。それでこそ、自然界のバランスが保たれます。それなのに、「寒い」と不平を言い、「暑い」と愚痴をこぼすのは、あまり健康的とはいえません。 古来、万葉の時代から、日本人は季節感を歌に詠み、楽しんできました。冷房も暖房もない時代から、暑さ寒さを受け入れ、生活の一部にしてきたのです。 今年のカレンダーをめくると、春には桜、夏には海、秋には紅葉、冬には雪景色が載っていました。日本人として当たり前の感覚です。 ところが、以前中国へ行ったときのカレンダーは、夏に雪景色、冬に碧い海が載っていました。季節感がまるでありません。私が指摘すると、「きれいな景色ならいつ見てもきれいでしょ。」という意味の説明が返ってきたと記憶しています。「季節感」という発想がないのかもしれません。 かつては、杜甫が季節感のある漢詩を数多くのこしているように、中国でも季節を楽しんだのに…、とがっかりした記憶があります。 しかし、日本でも、年中イチゴやキュウリ、トマトを食べています。食べ物に関しては、中国以上に季節感が薄れています。 今朝の生徒の言葉を聞いて、もっと季節感を楽しみ、旬の食べ物を大切にしなければ…、と思いました。 さあ、寒さを楽しみましょう。 |
岩倉市立南部中学校
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