最新更新日:2024/09/26 | |
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インフルエンザ注意報
愛知県に昨年度より1ヶ月早くインフルエンザ注意報が発令されました。豊川で患者さんが多いのですが、水南小学校でも今日までに4人がインフルエンザにかかりました。これから流行が広がる時期になるので、十分に予防をしましょう。
〈インフルエンザとは〉 ・1〜3日間ほどの潜伏期間 ・38度以上の発熱、頭痛、全身の倦怠感、筋関節痛、咳や鼻水 ・免疫力が低下している人は気管支炎や肺炎を、小児ではその他に中耳炎や脳炎を併発し、重症化しやすい 〈予防・治療について〉 ・人混みへの外出をできるだけ避け、帰宅後には手洗い・うがいをしましょう ・十分な睡眠、栄養、保温に心がけ、体調を整えましょう ・空気が乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなるので、室内では加湿器等で適度な湿度を保つようにしましょう ・かかった時は早めに医師の診察を受け、安静に保つことにより、肺炎などの合併症を防ぐよう心がけましょう ・咳などの症状がある場合は、周りの人にうつさないために、マスクを着用しましょう 駐車場のラインを塗り直してます!
上薗・市川用務員と丹羽校務主任の共同作業による駐車場の改修をはじめました。
まずはラインの塗り直しから始めてます。来校の際にはお気をつけください。 版画展にむけて・・・
2学期末から3学期にかけて図工の時間に版画に取り組みます。
低学年は石膏板にくぎなどで模様を彫り込む方法,高学年は木の板に彫刻刀で陰影をつける方法が中心となります。「瀬戸市小中学校こども版画展」にむけて制作が始まった学年もあります。特に高学年は「彫り」に時間がかかるため,早めに取りかかることが多いです。 15日(月)の5時間目に6年1組が版画をしている・・と聞いたので教室におじゃましました。6年生は「ドライポイント」という方法にチャレンジしていました。(写真 上) 自分の身のまわりにある道具などをテーマに下絵を描き,プラスチック板を彫り始めていました。 テーマとなる素材は,部活動で使用するグローブ(写真 中央)をはじめ,机,文房具,帽子,お気に入りのシューズなど,実にさまざまでした。 今日の給食(12月15日)
今日のメニューは、卵スープ、スパゲティサラダ、黒ロールパン、牛乳、ココア牛乳の素です。
久しぶりに「黒ロールパン」の登場です。レーズンロール・・・とともに忘れた頃に登場します。 ミルメークは昭和42年に名古屋市のメーカーが開発した学校給食向けのミルク用粉末です。市販されているものは「コーヒー味」の他に、「イチゴ味」「メロン味」「バナナ味」「抹茶きなこ味」などのバリエーションがあるそうです。(一説にはピーチ味も存在したそうですが現在は製造中止となったそうです。真偽は不明です) 現在,学校給食では写真のように「コーヒー味」と「ココア味」の2種類が主に出ます。 掲示作品(冬らしい児童作品)
2学期も残すところ、あと1週間あまりとなりました。校舎内を歩いていると、年の瀬を感じさせる作品が掲示してあります。
わかば学級にはマカロニや色画用紙を貼り付けて、かわいい「クリスマス・リース」が飾ってありました。(写真 上)背面掲示板にも、緑や赤の紙を利用してサンタクロースの貼り絵が制作してあり、もうすっかりクリスマスモードです。 3年3組の廊下や教室内には「お正月リース」がありました。3年生は、自分たちで栽培した稲を秋に収穫して家庭科室横に干してました。(写真 中央) 先日は干した「ワラ」を活用して「縄をなう」学習をしていましたので、このリースの縄も手作りかもしれません・・・よく見ると稲穂もワンポイントで貼り付けてあります。(写真 下) 冬休みには、これらの児童作品が家庭の玄関先を飾って華やかになるのですね。 今日の給食(12月12日)
今日は,きのこのポタージュ,棒ハンバーグ,キャベツのソテー,サンドイッチロールパン,牛乳です。
ロールパンには「切れ込み」が入れてあり,ハンバーグとキャベツをそこにはさんでホットドッグのようにして食べます。 ミシン実習のサポート(2)12日(金)のボランティアは伊藤さんと福田さんの2名で,3・4時間目の5年3組の授業をサポートしていただきました。 布を裁断するコーナー,アイロンで布に折り目をつけるコーナー,そしてミシンのコーナーいろいろなところで子どもたちは「ヘルプ」を出します。ボランティアさんはそこへ駆けつけてやさしくアドバイスしてくれます。 地域の方が授業に参加することで,子どもたちは落ち着いた気持ちで活動したり,きめ細やかな指導を受けたりできます。作業も計画以上にスムースにすすめるなどメリットがとても多くあることに気づきました。 理科の実験(5年4組)
ノーベル賞受賞をきっかけに大学の理学部志向が増えてきた・・・という報道が最近ありました。「子どもの理科離れ」などの新聞記事も時々見かけますが,実際に学校現場を見てみると,子どもたちは目を輝かせて理科の授業に参加しているように感じます。
12日(金)3時間目に5年4組が理科の実験をしていましたので,レポートしたいと思います。 今日の実験は,「50mlの水に食塩がどれだけ溶けるのか」というテーマで活動していました。理科担当の丹羽教諭は「子ども一人一人に,より多くの体験活動をさせたい。」をモットーに授業を計画します。この授業では,グループに実験セットを1組与えるのではなく,あえて2人一組で実験をします。こういうシステムにより,子どもたちは班長の実験をただ受け身的にながめるのではなく,自分自身が実験者にならなければなりません。1時間中とても忙しいですが充実感があり,自分で体験したことは強く心に残ります。 そのためにはビーカー,ガラス棒,計量スプーン,食塩などたくさんの準備が必要になります。 子どもたちはどんどん食塩をビーカーに注ぎます。食塩はどんどん溶けていきます・・・・ ちょっと「検索」機能をつかってみては・・・
右に「検索」というタブがあります。利用されている方は多くないようですね。使い方はとても簡単なんですよ・・・
四角の枠内に検索したい言葉を入れて、「検索タブ」クリックしてみてください。その言葉の使われた記事が特集になって読むことができます。 ためしに「給食」とか「マメナシ」などの言葉をいれてみてください。 長縄バトルその1
12月11日(木)1日順延して、晴天の下で児童集会「班で協力 長縄バトル」が行われました。
いつも縦割り清掃で関わっているものの、運動を一緒にするのは初めての子どもたち。本番に備えて,放課に集まって練習する姿も見られました。 制限時間(3分間)以内に二人以上で長縄を「跳ぶ」または「通り抜ける」というルールだったので,手をつないだり上級生が背中を押してあげたり…班でそれぞれ工夫してチャレンジしました。 本番の今日は,「いっせーのーでっ!」という元気なかけ声や「がんばって!」という温かい励ましの声,そしていっぱいの笑顔が運動場にあふれました。 長縄バトルその2
どの班も、励まし合い、一生懸命チャレンジしました。いよいよ結果発表です。
みんながドキドキしながら見守る中、成績が発表されました。 何と、一位の班は104回!大きく二位以下を引きはなしての優勝です。見事一位になった25・27班は、間を空けずに連続で跳んで(通り抜けて)いました。 二位は61・63班で「68回」、三位は9・11班、22・24班、66・68班が同じ回数の「59回」でした。 入賞を逃した子どもたちも、みんな力いっぱい楽しみ、縦割り班の絆を深めた様子。これをきっかけに、さらに「縦のつながり」を築いていってほしいと思います。 長縄バトル(第2位)
優勝こそ逃しましたが、跳んだ(通り抜け)回数が「68回」を記録しました。
堂々第2位に入賞した61・63班のメンバーです! 長縄バトル(第3位)
第3位は「59回」が3チームありました。
9・11班、22・24班、66・68班のみんなもよく頑張りました! 今日の給食(12月11日)
今日は、子どもたちの大好物のメニューでした!
カレー、麦ごはん、フレンチサラダ、牛乳です。私のカレーには「幸せニンジン」が久しぶりに入っていました。 五色 百人一首子どもたちは1年生の時から「五色百人一首」(写真 中央)という入門用カードで和歌と親しんでいます。絵札が5色に分かれており,子どもたちは昨年とちがう色の札を20首覚えて勝負しています。 みんな真剣勝負です。担任(柏本教諭)が上の句をよんでいるときに,頭に手をのせているのは,フライング防止のためです。(写真 下) 1回戦が終了すると勝敗によって組み合わせが変わって,だんだん実力の同じ人たちが戦うようになっていきます。 私も撮影のかたわら参戦しようと思いましたが,とても勝てそうもないハイレベルで棄権しました・・・・子どもの記憶力って,すごいです! 今日の給食(12月10日)
今日は、豚汁、五目豆、ごはん、牛乳、ヨーグルトというメニューです。
豚汁には、豚肉、にんじん、ごぼう、とうふ、さといもなどの具がたっぷり入ってからだがあたたまります。 今日の給食(12月9日)ワイワイサラダには,キュウリ,ブロッコリー,とうもろこし,ウインナーがマヨネーズであえてあって,彩りも華やかなサラダです。 ミシン実習のサポート今年度はミシン実習に学校ボランティアさんのサポートをお願いして授業をすすめてみることにしました。 12月9日(火)の3〜4時限目,5年4組の家庭科でミシン縫いによるエプロンの制作をしていました。ボランティアの城尾さんには担任(山田教諭)の指導の補助をしていただきました。 児童にミシン操作のコツをアドバイスしたり,誤作動で縫いすぎてしまった糸をほどいてリセットしていただいたり,まさに大活躍の2時間でした。 外国人児童へのサポート(その2)
4年生のブラジル人児童のOくんを支援するサポーターさんについては以前もふれました。
12月8日(月曜)の5時間目はサポーターの田中さんが「書写」の授業をサポートしていただいています。どんな様子かな?と4年2組の教室へお邪魔しました。 この日は「作文」という文字の清書をしていました。みんな落ち着いて練習に励んでいました。田中さんはOくんに,筆の持ち方や筆をおろす位置などをアドバイスしてみえました。 サポーターさんは外国人のOくんだけでなく,時には他の子どもの活動を支援したり,担任の指導補助をしていただいたりもします。こうして,たくさんの眼で子どもたちは見守られています。 冷たい風が・・・葉が枯れて,ネットの間から職員室の中もよく見えます。「見苦しいから,そろそろ撤去したら・・」といった声も聞こえます。しかし,まだ撤去できない理由があるのです。 4年生の理科では「ヘチマとサクラの1年間の成長」について学習しています。子どもたちにとっては,ヘチマもサクラもどちらも「葉が茶色くなって枯れ落ちて,冬はさっぱりしてしまう。」といった表面的な現象では同じようにとらえてしまいます。 (写真 中央) ヘチマは「葉も根も枯れて死んでしまうが,実の中にある種で世代をつなぐ。」これに対してサクラは,「葉は枯れ落ちるが,根が生きつづけ,枝には新しい芽がのびて春を待っている。」といった違いに気づく活動がこれから予定されています。だからもう少しの間,このようなわびしい状態が続きますのでご容赦ください。 今年は日当たりがよく大豊作でたくさんの「ヘチマたわし」ができました! (写真 下) |
瀬戸市立水南小学校
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