最新更新日:2024/09/20 | |
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まるっと せとっ子 フェスタ 2008(瀬戸蔵会場 1)
瀬戸蔵では、「子ども図工・美術展」、「書写展」、「本のリサイクル市」などが開催されています。
水南小学校の児童作品も多数展示されています。写真(中央、下)は、絵画作品です。写真スペースの関係ですべてを紹介できなくて申し訳ありません。親子でぜひ会場へお越しいただき、鑑賞してください。 (まるっと せとっ子 フェスタ は、9日まで) まるっと せとっ子 フェスタ 2008(瀬戸蔵会場 2)さらにらせん階段をのぼっていくと、「書写展」も開催されています。(写真 下) 6年調理実習5日に1組が始め,昨日は3組,本日7日は2組が行いました。 ご飯に合うおかず作りということで,メニューや作り方を調べ, それぞれが材料を持ち寄り,学校栄養士の近藤さんのアドバイスも受けて,奮闘しました。いずれも時間内に作り上げ,後片づけまでてきぱきと行動しました。 どの子の表情にも,満腹感がにじみでていたようです。 1年生 校外学習(水野小学校と交流 1)
1年生が水野小学校に到着するころには天気が回復してきました。まず、体育館に入って対面式です。それぞれの学校の代表があいさつをします。
続いて、水南小学校児童が運動会の演技「ヤッターマン」の踊りを、水野小が「崖の上のポニョ」をそれぞれ披露しました。 その後、小グループに分かれて自己紹介をする中で少しずつ仲良しの輪がひろがってきました。 1年生校外学習(水野小との交流 2)水南小学校の子どもたちは、自分たちの運動場にない遊具に興味津々で遊んでいました。両校の子どもたちの心はいつのまにか、ほぐれてきています・・・・ 1年生校外学習(水野小と交流 3)新しくお友だちになった水野小の子どもたちと楽しそうにお弁当を食べました。水野小学校1年生もこの交流会にあわせて、給食ではなくお弁当で対応していただきました。水野小学校の皆様に感謝!感謝!です。 名残り惜しい気持ちいっぱいで、水野小学校の友だちと別れて帰路につきました。 今日の給食(11月7日)五目白みそ汁は応募献立の中から選ばれて採用されたものです。汁の中には、豆腐とツナで固めた団子が入っています。ひじきごはんは学校の調理室でていねいに炊きあげたもので、今日は「手作り、和風のメニュー」といったところです。 本日、お子様を通じて「給食だより」を配布いたしました。(1年生は来週かな?) 3種類の給食のレシピが掲載されていますので、週末にお子様といっしょに調理してみてはいかがですか? 1年生 校外学習に出発!
昨夜からの雨が朝まで残り、今日の天候が心配でしたが、校外学習のB案(雨天バージョン)に切りかえて、9時30分、1年生は、元気に学校を出発しました。
市民体育館、水野小学校を訪問して、お弁当を食べてからお昼過ぎに学校へ帰着する予定です。 市民体育館では、加藤治長(前校長)さんに対面できるでしょうか? 読書タイム(2年2組)ストーリーは、どんなものでも大きなサイズが好きな王様が次々に無理な注文をします。けらいたちは、王様のごきげんをとろうとその注文にこたえます。 家より大きなチョコレート、大きな鳥かご、大きな釣り竿・・・最後は大きな植木鉢に山盛りの土。けらいたちは、そこにチューリップの球根をそっと植えました。 大きな植木鉢にどんな花が咲くのか、子どもたちはストーリーの展開をじーっと見つめました・・・・ いよいよ まるっと せとっ子 フェスタ 2008!(6日は中学生の英語スピーチコンテストのみ、行われます) 図工、書写作品をはじめ自由研究などの科学展出品作の展示会、音楽会などさまざまなイベントが企画されています。ぜひこの機会に親子そろって、出かけてみてはいかがですか? それにあわせてこのイベントのポスター(本校児童作品)が玄関に掲示されています。 3枚目の写真は、ポスターコンクールで選ばれた幡山中学校の生徒さんの作品です。 読書タイム(2年3組)
ウサギのリッキの耳は、片方だけたれたままです。友だちは「やーい!たれみみ!ぼくたちみたいに、耳をたててみろよ」とからかいます。
リッキははずかしくて、耳をかくすためにポットのカバーをかぶったり、たれた耳のうしろに木の枝をしばりつけてささえてみたり・・でも、そのたびにみんなに笑われました。そして、ある日リッキは良いことを思いつきました・・・ 2年3組のボランティアの芝さんが紹介してくださった「わらって!リッキ」は心あたたまるすてきな絵本でした。(結末は読んでみてのお楽しみ!) もう一つのお話は「とくべえとおへそ」。上方落語をもとにしたお話で、関西地方の方言で読みすすめられるお話に子どもたちは魅了されていました。 読書タイム(1年1組)講談師を思わせる軽妙な語り口調に、オープニングから子どもたちはブレイクし、教室は、どこかの寄席(演芸場)へとかわります! 6日(木)、1年1組を訪問したボランティアの福田さんが紹介された絵本は、「じごくのそうべえ」です。上方落語をもとにしたお話に子どもたちはすっかり引き込まれていました。 少し時間があまったので、「でんでら りゅうば」という楽しい「わらべ歌」を教えていただきました。とっても楽しい15分間でした。 読書タイム(1年2組)
4日(火)からスタートした「読書週間」。今年度は1,2年生を対象に朝の「読書タイム」の15分間に読み聞かせボランティアさんが各教室を訪問して,絵本を読んでいただくコーナーを企画しました。
この期間に,8人のボランティアさんが日替わりで,のべ18回の読み聞かせをしていただきます。 1年2組はボランティアの古手川さんが担当され,「ふたりはいつも」,「がちょうのアレキサンダー」の二つのお話を読んでくださいました。 絵本の挿し絵を拡大コピーしたものを黒板に掲示しながら,読み聞かせはすすみました。 子どもたちは絵本の世界にすっかりひき込まれ,静かな,落ち着いた気持ちで朝のひとときを過ごしました。さわやかな1日のスタートをきることができたと思います。 読書タイム(1年3組)
1年3組で紹介されたのは,「ぼくはカメレオン」でした。とてもカラフルな挿し絵の中に,カメレオンが「かくし絵」のように登場する興味深い絵本でした。
ボランティアの児玉さんは登場人物の性格にあわせて,声のトーンを変えたりしながらお話を読みすすめられるうちに,子どもたちは,すっかり絵本の世界に引き込まれていました。 読書タイム(2年1組)10分ほどの長いお話ですが,「やばい!」とか現代っ子らしい言い回しが出てくる内容で,子どもたちは集中して聞き入っていました。 読書タイム(2年2組)
読み聞かせボランティアの藤永さんは,2年国語の教材「野原のシーソー」が掲載された本から「ぴいすけとぷうすけのおはなし」を選ばれました。
アンコールにこたえて,このシリーズからもう1話を読んでいただきました。 「出前博物館」(11月4日)これは,県内で応募した小学校の中から選ばれた30校に講師が派遣されて出前授業を行う事業です。 清須市から春日町,名古屋市西部にかけてひろがる弥生時代の集落跡が「朝日遺跡」です。 朝日遺跡から出土したものを紹介したり,弥生時代の人々の生活を体験したりする活動が行われました。 「出前博物館」(遺跡からの出土品)
朝日遺跡からは,さまざまなものが出土していることがわかりました。土器や焦げた米,魚介類をはじめ動物の骨など・・・
弥生時代の人も現代の人と同じようなものを食べていたようです。写真は鹿の頭部の骨です。イノシシや鹿もつかまえて,食べていたようです。どんな味付けをしていたのでしょうか? 「出前博物館」(弥生土器をさわる!)この授業のすごいところは,復元品(レプリカ)を展示するのではなく,遺跡から見つかった実物の土器をこどもたちが手にとって,直接ふれることができることです。(写真 上) 2300年も前の人々が制作したものに,現代の私たちがふれることができるなんて,ロマンがありますね。 生活道具にも文様を刻み込んだり,赤のペイントを施したり,弥生の人たちはとてもおしゃれだったようです。 赤い模様のついた土器(左)は,瓶や壺をのせるための台として制作されたものと考えられています。穴のあいた土器(右)は何の目的でつくられたのかは不明だそうです。 「出前博物館」(火おこし体験)
「出前博物館」の2時間目の授業は,火おこし体験です。講師が準備した「火おこし道具」の使い方や火おこしのコツを説明していただいた後,グループに分かれて「火おこし体験」にチャレンジしました。
回転する道具の軸がぶれると,思うように摩擦が発生しないために火は起きません。パワフルになおかつ,軸の動きを安定させると,数分間で煙が立ち始め,会場のあちらこちらから歓声があがりました。 弥生時代の人たちは火をおこすことにも一苦労であったことをあらためて認識すると同時に,現代生活の便利さを実感する機会となりました。 |
瀬戸市立水南小学校
〒489-0069 愛知県瀬戸市東松山町154 TEL:0561-82-2084 FAX:0561-82-2829 |