最新更新日:2024/09/26 | |
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給食の思い出(タケちゃんマンライス)「タケちゃんマンライス」は,お米(麦ごはん)をミックスベジタブル,エビ,あさりなどと混ぜたピラフのような料理です。調理の時に水でなく,牛乳で炊き込むので「ミルクファイバーライス」が正式な名称だとか・・・ あの頃,現在と同じように「お笑いブーム」でビートたけしや明石家さんまさんがとても人気がありました。 「タケちゃんマンライス」という名称は子どもたちが喜んで食べてくれるように当時の栄養士さんが命名して全国に広まったようです。 当時,子どもたちに人気の給食メニューランキングで,いつも「タケちゃんマンライス」はベスト3に入っていたように記憶しています・・・ 本日の欠席者数(1月27日)インフルエンザを理由でお休みしていた子たちは「治癒証明書」をもって登校を再開し始めました。うれしいですね。 インフルエンザが流行していますが,水南小学校の1年生はピカピカに元気です!他の学年にくらべて,感染者の少ないこと!! 第3回 PTA常任委員会
1月27日(木)の午後1時30分より,家庭科室で「第3回 PTA常任委員会」が行われました。
10月以降のPTAの活動報告や今後の計画について協議した後,各部会にわかれて話し合いが行われました。 寒い中にもかかわらず出席いただいた学級常任委員,地区常任委員の皆様にこの紙面をかりて御礼申し上げます。 水南PTA活動(各部会)部会では3学期の活動計画についての話し合いが行われました。 やさしい風(1月27日)27日(木)の朝,職員室の前に4年生の男の子の姿がありました。(写真 上) 昨日にまいたマメナシのタネが無事かどうか気になったのでしょうね。そっと新聞紙をめくって見たり,水をあげたりしていました。(写真 下) ここでも「水南っ子のやさしい風」を感じました。 今日の給食(1月27日)
今日の献立は、おちょんぼり、鮭の塩焼き、けんちゃん、ごはん、牛乳です。(写真 上)
給食週間4日目は、瀬戸市独特の呼び名が印象的なおかずが登場しました。 「おちょんぼり」は、一般的に「すいとん」と言われているものです。(写真 中)さっぱりとした汁の中に、一口大のすいとん団子がごろごろと入っていました。 一方「けんちゃん」は、炒めなますとも言えるおかずです。(写真 下)大根、にんじん、あぶらあげを炒めた後、酢などの調味料で味付けをしています。 うちにもありました!これは「脱脂粉乳バージョン」ですねぇ。それにしてもわずか5センチの中にこれだけ精密に再現する技術って,すごいですね。(写真 中) 「給食セット」といっしょに「アナログ写真機セット」も見つけました。別に給食とは関係ないのですが,「オマケのおまけ」ということで・・・・(写真 下) 読み聞かせ(3年2組)渡邉さんは3年2組で読み聞かせをしてくださいました。 渡邉さんが読んでくださった絵本は,「ねこのてをかりたい ごーちゃん」と「シニガミさん」の2冊です。 「シニガミさん」は次のような語りでお話が始まります・・・ 「だれでも じぶんが生まれた日 たんじょうびはしっています。でも,じぶんが死ぬ日をしっているひとは だれもいません。それがわかるのは,その日をきめるのは わたくしシニガミでございます。」 なんともおどろおどろしたオープニングに子どもたちはドッキリです。私は映画「デスノート」を思い出してしまいました。 ある日,シニガミから「もうすぐ死ぬ」と決められた子ブタは森でオオカミにつかまってしまいます。 しかし,そのオオカミまでも やがて死んでしまう運命にあるのです・・・・ このオオカミと子ブタはこの先,どうなるのでしょうか??? 本日の欠席者数(1月26日)インフルエンザ感染が低学年からじわじわと高学年にうつってきています。特に5年生児童の保護者のみなさま!ご注意を! あれ?? だれか掲示板のマスクにいたずらしたなぁ〜〜〜(^_^;) 4年生「マメナシ学習」(渡り廊下で・・)
1月26日(水)の2時間目から4時間目,4年生は「マメナシ学習」の授業を受けました。
今日の活動は,体育館の渡り廊下でマメナシの実からタネをとりだしてポットにうめる作業が中心となります。この授業のためにマメナシおじさんは10人が来校されました。北風の冷たい1日でした。おじさんたちにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 4年生「マメナシ学習」(タネを取り出す)水に沈むもの,中に空洞があり浮いてしまうものなど,タネもいろいろです。できるだけ元気に育ちそうなタネを選びます・・・・ 4年生「マメナシ学習」(タネをまく)取りだしたタネを水で洗ったら準備したポットにタネをまきます。日付と名前を記入したプレートを差し込み,寒さ対策と乾燥防止のための新聞紙でカバーしたら完成です。 たくさん芽が出るといいですね! 今日の給食(1月26日)
今日の献立は、瀬戸焼きそば、シューマイ、バンバンジーサラダ、小型ロールパン、牛乳です。(写真 上)
給食週間3日目は瀬戸焼きそばの登場です。(写真 下)甘辛く煮た豚肉やしいたけが特徴的なご当地メニューは、給食でも定番となってきています。 学校給食の歴史(昭和27年)現在のようなビン入り牛乳ではなく,脱脂粉乳が食器(おわん)に入れられて配られました。 私自身も脱脂粉乳を経験した世代であります。脱脂粉乳は配られた直後は温かいのですが,冷めはじめると表面にうっすらと膜をはります。 脱脂粉乳の苦手な子はいつも泣きそうな顔をしながら「湯葉状態」(?)になった脱脂粉乳を飲んでいたのを覚えています・・・ 学校給食の歴史(アルマイト食器)
「昭和時代の給食」といえば,やっぱり「アルマイト食器」ですね。(写真 上)
現在のような磁器とちがって,アルマイト食器は熱の伝導率が高く,汁物やスープをいれると食器そのものがとても熱くなり,給食当番の子は「おわんのふちを指先でもって運び,運び終えるとすぐに指を耳たぶで冷やす・・」といった光景が見られたものでした。 そういえば,昭和の学校では,机もいすもすべて木製でしたね・・・(写真 下) 読み聞かせ(1月26日)読み聞かせが終了して,校長室でほっと一息!コーヒーブレイクのところを写真撮影させていただきました。 ボランティアのみなさん!いつもありがとうございます! 読み聞かせ(1年2組)城尾さんが読んでくださった絵本は「いろいろ おせわになりました」,「もこもこもこ」そして,「くれよんのくろくん」の3冊です。(写真 3) 「くれよんのくろくん」のあらすじはこんな内容です。 あるひ,きいろくん(クレヨン)が箱からとびだし,画用紙にちょうをえがきます。つづいて,あかさん,ピンクさんが画用紙にコスモスをさかせます。他の色のクレヨンもそれにつづきます。 くろくんが やってきて いいました。「ねえ,ぼくは? ぼくは,どこを かけばいいの?」 みんなはいいました。「くろくんは,まにあってるよ」「きれいに かいたえを くろくされたら,たまらないよ・・・」 みんなは,くろくんを なかまに いれてくれません。(写真 4) この後,シャープペンのおにいさんがあらわれます・・・ 子どもたちは,自分たち(子どもの世界)におきかえて,このお話の展開を興味深く聞いているようでした・・・ 読み聞かせ(6年1組)
今日,紹介させていただく読み聞かせボランティアさんは井上さんです。(写真 上)
井上さんは6年1組で「葉っぱのフレディ」(写真 中)を読んでくださいました。 高学年ともなると「生」や「死」について考えたりする子どもも出てきます。「生命には限りがあること」,「人はいつかはなくなる」などといったことも頭をよぎります。 今日の絵本「葉っぱのフレディ」はこうした6年生にぴったりのお話でした。 季節はめぐり秋から冬になる頃,葉っぱのフレディは「紅葉した自分は,やがて枯れて死んでしまうんだ・・・」と考えます。 雪の降った日,とうとうフレディは枝から離れました・・・ この絵本をとおして「命はくり返すこと,永遠につづくもの」に気づいた子どもも多かったと思います。 われわれ大人にとっても聞きごたえのある,深〜〜い内容のお話でした・・・ 今日の給食(1月25日)
今日の給食は、のっぺい汁、鉄火みそ、わかめごはん、牛乳、愛知みかん寒天です。(写真 上)
昨日に引き続き、給食週間2日目も地元の食材を使ったメニューの登場です。さっぱりとしたのっぺい汁には瀬戸市産のさといもが入っています。(写真 中)同じ根菜ながら対照的な食感を持つごぼうとの相性も抜群でした。 また、大豆や豚肉等をみそで味付けした鉄火みそには、うずらの卵が使われています。(写真 下)うずらの卵は全国でも愛知県が生産量第1位だそうです。 そして拡大写真は載せられませんでしたが、デザートの寒天ゼリーにも愛知のみかんが使われていました。 本日の欠席者数(1月25日)インフルエンザによるお休みはまだまだ多いですが,欠席者数の合計は減少したこと,明日になれば「治癒証明書」をもって登校を再開する子どもたちが多いことなどの連絡も入って,少し明るい材料が見えてきました・・・ |
瀬戸市立水南小学校
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