最新更新日:2024/11/08 | |
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修了式が行われました。
チューリップの花が咲き始め、桜の蕾もふくらんだ春の一日、平成24年度の修了式が行われました。3年生が卒業し、1・2年生のみの式でしたが、その姿からは新しい年度に向けた意気込みを感じることができました。校長先生からは、「現実」を受け入れて、「現実」に立ち向かうことの大切さの話がありました。理想と現実。青春時代に大切なことは、夢にときめくことであると思います。キラキラと輝かしい未来に向けて大きな理想を心に思い描き、その実現に向けて努力を惜しまない姿勢が、人としての魅力を飛躍させることになると思います。それと同時に、自分の弱さに気付き、自分の未熟さを思い知らされるといった「現実」との戦いが必ずといっていいほどやってきます。試練は乗り越えるためにあり、神様はその試練を君ならば必ず乗り越えることができると信じて与えてくれているものだとも思います。夢にときめき、現実と戦う。そうして、未来への扉を開くことのできる清洲中生であってほしいと思います。
吉田松蔭の言葉。 「夢なき者に理想なし。理想なき者に計画なし。計画なき者に実行なし。実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」 また、表彰伝達がありました。 第7回清須市立中学校女子ソフトテニス大会個人の部 準優勝 西春日井地区バスケットボール1年生大会女子の部 第3位 おめでとうございます! 弥生時代へタイムスリップ!新1年生と新2年生は、新年度が始まった4月に見学へ出かける予定です。 名尾大会ベスト8 優勝戦出場決定 女子バレー部
3月20日の春分の日、津島市立藤浪中学校で、名古屋・尾張地区バレーボール大会が行われました。清洲中学校女子バレーボール部の結果は次の通りでした。
1回戦 対 弥富北中学校 25−18・19−25・25−18 2回戦 対 滝ノ水中学校 17−25・25−27 第1試合を勝つことができたため、ベスト8に入り、4月13日に行われる名尾大会優勝戦に出場することが決定しました。 団結力と繋ぎのバレーで勝ち進み、コートと応援席が一体となって清洲中学校の校歌を会場の体育館に響かせる戦いを期待しています。 第1回PTA委員会が行われました
昨日の19時より、第2音楽室で平成25年度に向けた第1回PTA委員会が行われました。本年度の会長さん、校長先生のあいさつに続き、新年度のPTA役員さんの自己紹介がありました。その後、会長候補者指名委員の選出、会長候補者指名委員会、会長候補者の推薦、新会長候補者あいさつがあり、最後に会計監査委員の委嘱が行われました。
今回は委員会に先立ち、18時より、平成24年度の会計監査も行われました。 いよいよ平成25年度が近づいてきました。PTAの皆様、今後ともよろしくお願いいたします。 1年生 球技大会朝礼が行われました
本日、卒業式後はじめての生徒朝礼が行われました。表彰伝達では以下の表彰がありました。
野球部 第7回尾張地区交流野球大会 優勝 男子ソフトテニス部 西春日井支所1年生大会個人の部 優勝 女子バレーボール部 豊明スプリングチャレンジマッチ 準優勝 豊明スプリングチャレンジマッチ 優秀選手賞 おめでとうございます。これからの活躍も期待しています。 校長先生のお話では、今日で2年を迎える東日本大震災についてのお話がありました。校庭では校旗を半旗として掲げ、全校生徒・全職員で黙祷を捧げました。命の大切さ、防災・安全について、生徒の皆さんは真剣な眼差しで聞いていました。 東日本でお亡くなりになられた方、震災にあわれた方を思うと心が苦しくなります。「明日」を生きたいと願いながら亡くなった方々が迎えるはずだった「今日」という一日を、私たちは当たり前のようにして生活できています。そのようなかけがえのない「今日」を自分のために、多くの人々のために精一杯に生きることのできる清洲中生であってほしいと思います。 東日本大震災関連で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。 卒業式 その1
本日午前、第65回清洲中学校卒業証書授与式が挙行されました。早朝から晴天に恵まれ、春光の中、卒業生が登校してきました。胸につけたコサージュが誇らしげに映ります。
担任の先生の先導で、皆胸をはり、希望の未来を見据え、卒業生が入場してきます。 張り詰めた緊張感の漂う中、初めに卒業証書授与が行われました。一人一人が担任の名前の読み上げに大きな声で返事し、校長先生から卒業証書が手渡されました。きびきびとした所作も含め、卒業生は見事な姿を披露しました。我が子の晴れ姿を目にされた保護者の皆様には、きっと感慨ひとしおだったことでしょう。 卒業式 その2
清須市から卒業記念品として一人一人に印鑑が贈られました。卒業生からは卒業記念として「スタンド式スポットライト2基」が母校に贈られ、校長先生から「今後様々な行事の中で大切に使わせていただきます。ありがとう。」とお礼が述べられました。学校長式辞では、卒業生へのはなむけとして、中江藤樹の「悔やむなよ 在りし昔は是非もなし ひたすら正せ 当下一念」の言葉が贈られ、今を大切に生きることを話されました。教育委員会告辞では、福田教育委員長さんが幸せに生きることについて話されました。
在校生送辞では、先輩とともに汗を流した部活動の思い出、先輩の行事に取り組む姿勢に感銘を受けたことが語られ、涙を浮かべる卒業生がいました。卒業生答辞では、仲間、先生方、そして家族への感謝の気持ちが伝えられ、「絆」を大切にする決意でしめくくられました。堂々とした素晴らしい当時でした。在校生合唱「明日へつなぐもの」は、心のこもった合唱となり、歌詞の一言一言がきっと卒業生の胸に響いたことと思います。 全校で歌う校歌。皆が気持ちを一つにして、歌声は体育館に響き渡りました。涙を流しながら、校歌を歌う卒業生の姿は輝いてみえました。 卒業式 その3
卒業式後、卒業生がステージに上がり、最後の合唱を披露しました。力強い決意と惜別の涙で曲紹介が行われた後、卒業生は心をこめて素晴らしい合唱を体育館に響かせました。歌い終わり、涙を浮かべる卒業生に、万雷の拍手が送られました。
教室に戻り、担任の先生やクラスメイトとの別れの時間。一人一人に担任の手から卒業証書が手渡され、それを拍手で祝福するクラスメイト。教室には温かい空気が流れ、笑顔の花が咲いていました。 在校生や先生方、そして保護者に見送られての門出式。式後も名残惜しげに写真撮影に興ずる卒業生は、春の光の中輝いていました。 地球温暖化問題を考える〜ESD(持続発展教育)第1時 これから活用した方が良いと思うエネルギーを考えよう。 第2時 地球温暖化が進むと、どのようなことが起きるか予想しよう。 第3時 地球温暖化防止について、各国の合意を得るにはどうすればいいか。 第4時 「人間が地球に優しくなんかできるか」(ビートたけし著)について ディベートをしよう。 第5時 グループで「エネルギー・環境マニフェスト」を提案しよう。 どの時間も、地球温暖化問題を自分たちの課題として受け止め、真剣に討論を進めることができました。広い視野から地球全体のことを考えて意見を発表する生徒の姿から、彼らの成長を実感できました。提案されたマニフェストには、 ・ゴミの分別に力を入れよう。 ・公共交通機関の使用を呼びかけよう。 ・エコ商品を購入しよう。 といった身近なことから ・国際理解に努めよう。 ・世界中の人が地球の危機について共通理解しよう。 といった世界的視野に立った提案もありました。卒業する彼らが、持続発展社会の担い手になってくれることを期待します。 I J 組給食交流会5回目豊明スプリングチャレンジマッチ準優勝 女子バレー部
3月2日の土曜日、名古屋短期大学体育館で、豊明スプリングチャレンジマッチが行われました。清洲中学校は7戦を戦い、6勝1敗の成績を収め、準優勝に輝くことができました。部員が夢に掲げているTEPPENを獲る挑戦は続きます。これからの活躍と夢の実現を期待しています。
I J 組給食交流会4回目卒業式予行・皆勤賞第7回 尾張地区交流野球大会 優勝1回戦 対 一宮南部中学校 2−1 2回戦 対 佐織中学校 7−2 準決勝 対 布袋中学校 7−1 決 勝 対 十四山中学校 3−2 新人戦で3位という結果になり、悔しさをばねに冬の練習を頑張ったことが実を結びました。 今回も、ご家族、保護者の方の声援をいただき、すばらしい試合をすることができました。本当にありがとうございます。 次は20日の全日本少年軟式野球大会になります。それまでにレベルアップし、県大会で勝つことを目標に頑張っていきたいと思います。 I J 組3回目の給食交流会開催 |
清須市立清洲中学校
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