最新更新日:2024/09/24 | |
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2年生職場体験学習報告会がありました生徒は、書画カメラで資料を示しながら、「職場体験から学んだこと」や「今後の学校生活で生かしたいこと」などについて、一人ずつ発表をしました。発表する態度も発表を聞く態度も真剣で、充実した報告会となりました。 報告会には保護者の方々にも参観していただき、生徒の様子を見ていただくことができました。多数のご参加、ありがとうございました。 募金活動への協力をありがとうございました。1週目 共同募金赤い羽根募金 \ 6,435 2週目 フィリピン台風救援募金 \25,386 みなさんのあたたかいご支援により、たくさんの募金が集まり、こころより感謝申し上げます。ありがとうございました。フィリピン台風救援募金は、日本赤十字社を通して、被災地のために役立てていただきます。 フィリピン台風救援募金運動の様子フィリピン救援募金運動赤い羽根共同募金・冬の風景
現在、生徒会が中心となって、赤い羽根共同募金を行っています。本日も、早朝より執行部が募金の呼びかけを行っていました。明日も、登校時間に募金を受け付けます。また、来週は「フィリピン台風被害者への義援金募金」を行います。こうした生徒会の活動に、ぜひご理解をいただき、たくさんの方に協力いただけますよう、ご案内いたします。
さて、校内はすっかり冬景色となりました。木々が紅葉に色づき、強い西風に落ち葉が舞い上がります。南門のさざんかは、開花を待つかのようにつぼみを大きく膨らませています。師走に入り、学校も学期末に向けてあわただしい日々を過ごしています。でも、こうした風景に目をとめる心のゆとりは持ちたいものです。 ダイコンを収穫しました
IJ組のダイコンが収穫の時期になりましたので、みんなで収穫しました。9月に種から育ててきたダイコンも畝からははち切れんばかりに生長しました。「ど根性大根」と言われるくらいに、ダイコンは寒い場所でも硬い土の中でもしっかり根を伸ばして成長していきます。根を傷つけることのないように、土をていねいに掘り起こしていくと、大きいもので40cmに達するものがありました。
これから寒さのきびしい季節になりますが、冬にぴったりの野菜も生長しているので、これからの収穫が楽しみです。 野球部 新人大会 優勝
11月30日・12月1日に、本校グランドにて、西春日井地区軟式野球新人大会が行われました。その結果、清洲中学校は、
1回戦 対 北名古屋市立熊野中学校 8−3 準決勝 対 北名古屋市立白木中学校 2−0 決 勝 対 清須市立春日中学校 4−3 で3年ぶりの優勝をすることができました。 決勝では、1−1のまま特別延長戦になり、(ノーアウト満塁からスタート)8回は、先に相手に2点を取られたものの、押し出し、犠牲フライで同点とし、9回は、エースが相手の攻撃を抑え、その裏、4番がセンターオーバーのサヨナラタイムリーを放ち勝利をしました。 チーム一丸となって、勝利に向かって声を出し、全力でプレーをする姿は、とても感動的なものでした。相手の春日中学校も素晴らしいチームで、見応えのある決勝戦でした。 これから、寒い季節になります。野球部は、2月にある県の選抜大会に向けて、さらなる努力をし、心も体も鍛えていきたいと思います。 最後に、寒い中応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。これからも変わらぬご声援お願い致します。 生徒朝礼・人権講話
本日、久しぶりの生徒朝礼が行われました。初めに、伝達表彰が行われました。
・西春日井支所中学校体育大会新人戦 優勝 野球部 第3位 男女バレーボール部 第5位 卓球個人 瀬尾くん 第7位 卓球個人 澤村くん ・豊田通商杯バスケットボール地区大会 第3位 女子バスケットボール部 ・西春日井ソフトテニス大会 中学生女子個人の部 第3位 平岩・鈴木ペア ・高田寺道風公献書展 入賞 村瀬さん 引き続き、校長先生から「人権講話」がありました。 人権とは、誰もが生まれながらに持っている自分らしく幸せに生きる権利のことです。生まれたら全員が持っている、「自分らしく、幸せに生きる権利」が人権という意味です。人権週間は、「一人一人が幸せに生きる権利を持っている」ということを確認するためにあります。一人一人が幸せに生きるためには、「まずお互いに相手のことを認めること、そして相手を思いやること、そしてお互いがわかり合うこと」だとおもいます。人は幸せになるために生まれてきました。みんなが笑顔で穏やかに毎日を送り、幸せになるための努力がしっかりできる清洲中学校にしていきましょう。 心に刻みたいお話でした。 授業研究を行いました その3
本日3年D組で、社会科の授業研究が行われました。本時の授業は、これまでの裁判の学習を活用して、裁判員裁判を体験するという内容でした。ある殺人事件の事例をもとに、さまざまな証言から犯人や判決について考える活動をしました。
事実と主張の相違点や、有罪・無罪を判断する決め手など、グループ内でさまざまな話し合いがおこなわれました。最後に、被告人に対する判決が有罪か無罪かを、理由を付けて発表しました。 2009年から裁判員制度がはじまり、国民が裁判に参加することが身近な世の中になりました。今回の授業を通して、刑事裁判の判決を下すまでに、事件の事実と証拠などを見きわめることの大切さを、生徒達は実感することができた様子でした。 樋口先生ありがとうございました
11月20日付で、樋口明美先生が本校を去られていきました。2ヶ月にわたってI組担任、2・3年生の家庭科を担当され、教師の鑑となるような溢れんばかりのパワーと明るい雰囲気を学校中に与え、ご尽力いただきました。いつも優しく、時に厳しく生徒に向き合い、最終日は先生との別れを惜しむ生徒の姿が印象的でした。
お別れの日となった20日の午後、IJ組の生徒とともに、農園で収穫したさつまいもを使った栗きんとん、大根を使ったおでんを調理しました。生徒達に対してやさしくアドバイスを与えてくださり、生徒は大喜び。最後まで充実した時間を過ごすことができました。 樋口先生、2ヶ月間ありがとうございました。 11月食育の日
食欲の秋ということで、昨日の献立は、さまざまな具材を楽しめる手巻き寿司でした。具材には、いかスティック・えびの天ぷら・ねりうめ・ツナ和え・たくあんがあり、生徒も色々な味を楽しむことができました。いつもよりも食が進んだこともあって、ごはんを完食する学級が多かったです。他にも具だくさんのみそ汁やみかんなど、秋から冬へ移りかわるこの季節にピッタリの食育の日でした。
授業研究を行いました その2清中生の活躍紹介2年生職場体験学習授業研究を行いました
本日、2限に1年D組で社会、6限に3年C組で道徳の授業研究を行いました。
社会は、南アメリカ州の授業で「バイオ燃料をエネルギーとして活用していくべきか」について話し合いました。生徒は、脱原発、脱化石燃料が叫ばれる昨今、新エネルギーとして注目されているバイオ燃料が南アメリカで普及していることに気付き、未来のエネルギー源として活用できるかどうか、様々な視点から意見を発表することが出来ました。 道徳は、主題「生命の尊重」のもと、西原理恵子さん著「はれた日は学校をやすんで」を資料化し、授業実践が行われました。本校では、現在人権についての授業実践を各クラスで行っています。本授業もその一環として行われました。愛するペットが病に冒され弱り果てた姿になったとき、主人公が発した「お前、もう死んだ方がええんかなあ」というつぶやきを捉え、「生命は尊い」という当然の見方との葛藤を通じて、より深く生命について考えました。生徒の真剣な眼差しが印象的な授業でした。 2年生職場体験活動ダイコンが順調に育っています
2年生が職場体験中ということで、ふだんにくらべて少々ひっそりとした雰囲気のIJ組ですが、農園に出ると生徒たちは胸をはずませています。9月に種をまいたダイコンが土からはち切れんばかりに育っています。観察記録を見ても、2ヶ月間で実に3倍以上の大きさにまで生長して、生徒たちもびっくりした様子です。
来週には収穫ということで、ますます楽しみが出てきました。 点字でお礼の手紙を書きました
1年生は、先日行われた福祉実践教室でお世話になった方々へお礼の手紙を書きました。点字の分科会では点字を打った体験を生かして、生徒達は文章を点字で打ちました。
右から左へ点字を打つことや文節や区切りなどは空けるなどのきまりを確認しながら真剣に取り組むことができました。 2年生職業体験学習昨日に引き続き事業所ごとにお知らせしていきます。 薬物乱用防止教室 2日目
昨日に引き続き、本日も3年生2クラスで薬物乱用防止教室を開きました。保護司さんのお話には、それぞれ味があり深みがあります。そして、薬物乱用防止に向けた強いメッセージが込められていました。「一度小さくなった脳は、二度と元に戻らない」「家族、周りの人も巻き込んでしまう」といったお話が、卒業前の3年生の心にきっと響いたことと思います。保護司会の皆様、2日間ありがとうございました。
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清須市立清洲中学校
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