最新更新日:2024/09/26 | |
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勇往邁進 〜2年生の活躍〜「勇往邁進」とは、2年生の学年訓であって、「恐れることなく、自分の目的・目標に向かって、ひたすら前進すること」といった意味があります。実は、先週から1週間かけて、平成26年度に改修される教室の整備に力を尽くしてくれた2年生の4人の仲間たちがいました。たった20分の掃除の時間。集中力、やる気、協力体制、勤労奉仕に満ちあふれた心、礼儀…そのすべてに頭が下がる思いでした。ヘルメットの移動、備品の整理整頓、清掃活動など、制服を汚しながらの労を惜しまぬその働きぶりには、学年訓の「勇往邁進」の行動力が感じられました。無事、作業が完了し、教室開設のための工事が入ることができました。 ぜひ、清洲中学校の生徒の皆さん、美しい環境を創造する仲間たちがいてくれることに感謝をすると同時に、共に「美しい学校」創りからはじまる清洲中学校発展の目標実現に向けて、勇猛邁進してほしいと思います。 平成26年度第1回PTA委員会また、委員会に先立ちまして、平成25年度の会計監査会が校長室で行われ、決算内容について承認をいただきました。 平成26年度前期生徒会役員選挙
12日の6時間目に、平成26年度前期生徒会役員選挙が行われました。応援演説とともに立候補者の演説があり、立会演説会は大変緊張感のある中で進められました。どの候補者も堂々とした態度で、来年度の学校づくりに対する公約を述べ、投票する生徒達へ熱いメッセージを演説しました。
「学校行事を盛り上げたい」「生徒間の絆を深めたい」「清洲中学校にしかない生徒会活動をしたい」など、それぞれの想いをこめた演説が印象的でした。選挙管理委員の生徒達も運営を精力的におこない、大きな力となりました。 まもなく新年度となりますが、新しい時代に向けた清洲中学校の生徒会活動に期待しています。 東日本大震災3周年追悼の1日
2011.3.11に発生した東日本大震災から3年の月日が過ぎました。ヤンキースに移籍した田中将大投手が、TVのインタビューに答えて「震災の記憶を風化させてはいけない」とのメッセージを発表しましたが、私たちは常に被災地の人々と共に歩むことを忘れてはいけません。今日は、その思いを確かめあう1日でした。
本校では、早朝生徒会役員が集まって半旗を掲げました。また、全校生徒と職員で、犠牲者に対して黙とうを捧げました。この機会に、「私たちに何ができるか」考えること、そして行動を起こすこと、そして南海・東南海・東海地震に備えて、防災への意識を高めることが大切です。 〜メモリアル 0〜みんなを応援する人は、たくさんいます。そのことを心にとめておいてください。卒業式の時、記念品を贈呈していただいた齊藤孝法教育長さんは、常に清須の教育を影で支えてくれています。教育委員会告辞では、堤忠正教育委員さんが今日この日を、「万感の思い」とおっしゃられていました。最後の学活で、担任の先生から贈られた言葉、大切にしてください。そして、みなさんをず〜っと育ててくれた保護者の方に感謝を忘れないようにしてください。 卒業式を終え、ふと3年生のいた校舎を見て、寂しさを感じた今日このごろです。 3月10日 生徒朝礼
なごり雪の舞う、たいへん寒い朝となりましたが、1・2年生の生徒朝礼がおこなわれました。今日の生徒朝礼が、今年度最後になりましたが在校生による表彰ラッシュとなりました。まず、1・2月におこなわれた冬季大会、支所大会および市内大会の表彰伝達があり、下記の部活動が優秀な成績をおさめました。
野球部 県中学選抜軟式野球交流大会 第3位 バレー部女子 支所バレーボール大会 第3位 支所1年生大会 第3位 バスケ部女子 地区1年生大会 第3位 ソフトテニス部男子支所1年生大会(中島・澤) 優勝 〃 (高山・小林) 第3位 卓球部男子 清須市市民大会(瀬尾) 優勝 〃 (澤村) 第3位 卓球部女子 〃 (浅井) 準優勝 吹奏楽部の管楽器個人・重奏コンテスト東尾張大会において、クラリネット五重奏・サクソフォン四重奏でそれぞれ銅賞を受賞しました。また、「人権を理解する作品コンクール書道の部」では二年生の西畑さんが入選ということで表彰されました。これからの清洲中学校を背負う1・2年生の活躍ぶりが見られました。教頭先生からは、1・2年生の卒業式に臨む姿勢に対して、賞賛と感謝の言葉をいただきました。あと半月ほどで進級となり、後輩も新たに清洲中学校の生徒としてむかえられます。来年度もみなさん一人一人の活躍を期待しています。 〜メモリアル 4〜在校生や先生方、そして保護者の方に見送られての門出式、別れを惜しむとともに、希望に満ちあふれた卒業生の姿がそこにありました。 平成25年度卒業生から贈られた体育館に飾ってある校歌額をみる度に、今日のよき日を思い出すと思います。 卒業生の保護者の皆様、お子様のご卒業、本当におめでとうございました。 〜メモリアル 3〜全校で歌う最後の校歌。全校生徒が気持ちを1つにして、歌声は体育館に響き渡りました。涙を流しながら、校歌を歌う卒業生の姿は輝いてみえました。 卒業式後、卒業生がステージに上がり、最後の合唱を披露しました。惜別のメッセージの後、曲の歌詞にある「この気持ちは何だろう」の意味を、仲間・親への感謝の気持ちと感じ、心をこめて素晴らしい合唱を披露してくれました。歌い終わり、涙を浮かべる卒業生に、あたたかい拍手が送られました。 〜メモリアル 2〜卒業記念品として一人一人に印鑑が贈られました。卒業生からは卒業記念として「清洲中学校校歌額」が贈られました。 学校長式辞では、3年生の学年ボランティアが作成した、カウントダウンカレンダーに書かれていた「もたない夢はつかめない」の言葉が紹介されました。また、卒業生へのはなむけとして「人は幸せになるために生まれてきた」というお話をいただきました。 在校生送辞では、先輩との思い出が語られ、清洲中学校の伝統を受け継ぐ決意が伝わりました。卒業生答辞では、部活動で汗を流した仲間、先生方、そして家族への感謝の気持ちが伝えられました。堂々とした素晴らしい答辞でした。 〜メモリアル 1〜担任の先生を先頭に、凜とした表情でA組から、卒業生が入場しました。 今回より何回かにわたってホームページで様子お伝えしようと思います。お楽しみください。 卒業式準備
卒業証書授与式を明日に控えた今日、在校生による準備がおこなわれました。今までお世話になった先輩方の門出をすばらしいものにするために、体育館の会場準備と校舎内外の清掃を在校生全員でおこないました。
あいにく冷たい雨の中の作業となりましたが、1年生の生徒を中心に体育館周辺の清掃を心をこめ、ていねいにおこないました。「3年生のみなさん、今までありがとうございました!」という熱い思いをこめて、雨水にぬれて泥だらけになりながらも、水ぶきを取り組む生徒たちの姿には、3年生から在校生へ清洲中学校のバトンを引きつぐぞという前向きな思いが伝わり、胸を熱くさせられました。本当に最後まできれいにしてくれてありがとう! 2年生の多くの生徒は、5時間目終了後もボランティアとして残り、会場準備の作業をおこないました。先輩方への感謝の気持ちをこめて、遅くまでがんばっていました。あなたたちのサポートがあったおかげで、明日は卒業生185名が最高の門出を迎えられそうです。 卒業する前の日明日は、第66回卒業証書授与式、歴史ある清洲中学校での最後の1日になります。天気も晴れ、素敵な式になることでしょう。3年生の保護者のみなさま、お子様のはれの姿を楽しみにしていてください。 清洲中生徒の活躍去る12月8日(日)幕張メッセにて、マーチングバンド・バトントワーリング全国大会が行われました。この大会に「TWIRL TEAMα」の一員として、3年生の石塚芽生さんが出場しました。心を1つに、磨き上げた技を、大勢の観客の前で披露するまでに、計り知れない努力があったと聞きました。 清洲中学校には、色々な場面で活躍している人がいます。誇らしいことですね。1・2年生のみなさんの活躍も期待しています。「せんせ〜、こんなことやってるよ。」と報告してくれたら、どんどんホームページで紹介していきたいと思っています。お待ちしてます。 西春日井支所1年生大会 女子バスケ部第3位!予選リーグは、熊野中、西枇杷島中、師勝中、天神中を相手に負けなしで通過することができました。 準決勝の相手は豊山中。序盤、相手のプレスデフェンスに苦しみ、リードを許してしまいました。しかし徐々に自分たちのバスケットを行えるようになり、相手のプレスディフェンスを突破することができるようになりました。そして3点差まで詰め寄り、逆転できるかというところで、無情にもそこで試合終了のブザーが… 大会当日は、朝早くから多数の保護者の方に応援に来ていただきました。いつも応援ありがとうございます。3位という結果に満足することなく、先輩とともに愛日大会出場の夢を再び叶えるために、さらなる努力を続けていきます。 卒業式予行
今日の3・4時間目、来週に迫った卒業式の予行が行われました。全校生徒が緊張感をもって参加し、本番並みの厳粛な雰囲気の中で、次第通りに進んでいきました。特に、3年生の返事はすばらしく、卒業に向けて決意の強さを感じることができました。1・2年生も、姿勢を崩さず、送別の歌では美しいハーモニーを響かせました。きっと来週の練習で、さらに完成度が高まることと期待します。
予行のあと、3年間皆勤の生徒に、校長先生から皆勤賞が授与されました。皆勤は、本人の努力はもちろんですが、家族の協力なくしてはできなかったと思います。ぜひ、家族に「ありがとう」の一言を伝えて欲しいと思います。 西春日井支所1年生大会 女子バレー部第3位!
2月23日の日曜日に、女子バレーボール部の西春日井支所1年生大会がありました。
予選リーグの白木中、春日中、師勝中を相手にすべて勝つことができ、幸先よいスタートをきることができました。 決勝トーナメントの相手は西枇杷島中。先月の冬の大会では、同じく決勝トーナメントで敗れてしまった相手です。1セット目は自分たちのペースに乗ることができず落としてしまいましたが、2セット目は粘りのバレーボールが結実し、じょじょに自分たちのペースをつかむことができ、デュースの末26−24でセットをとることができました。最終セットは、最後まで粘るも一歩およばず敗退してしまいました。その後の師勝中学校との3位決定戦では、反撃をたち見事に3位を勝ち取ることができました。いつも最前線で活躍する先輩たちも、この日は一生懸命1年生を応援し、活躍をほめたたえていました。先輩たちの日々努力と支えがあってこそ、1年生は優秀な成績をおさめることができました。 大会当日は、朝早くから多数の保護者の方に応援に来ていただきました。いつも応援ありがとうございます。愛日大会出場という夢を先輩とともに実現するために、さらなる熱い「闘球心」を期待しています。 平成25年度学校評価集計結果
11月にご協力頂きました、平成25年度学校評価アンケートの集計結果がまとまりました。サイドバーの「その他」に掲載しましたのでご覧下さい。清洲中学校は、この評価結果を次年度の教育課程や学校運営に役立てていきます。よろしくお願いします。
卒業生を送る会 クライマックス
送る会のラストは、在校生一同による卒業生へ送る合唱です。「Believe」は、在校生が心を一つにして感動を与える合唱となりました。卒業生とともに歌った校歌も、一体感がありすばらしい歌声が体育館中にひびきわたりました。
生徒会のみなさんの力で、多くの卒業生に感動を与えることができました。卒業式まであとわずか、卒業生を最後まで温かく見守り、最高の門出をしたいと思います。 平成25年度 卒業生を送る会
本日5・6時間目、生徒会主催の卒業生を送る会が行われました。吹奏楽部の「さくら 独唱 」演奏で卒業生をむかえ、執行部によるパラパラ漫画を使ったオープニングで幕を明けました。小学校から9年間の義務教育もあと残りわずか、その間多くの友人との出会いや学校生活でつくった思い出などがあったことと思います。生徒会によってそれらが豊かに表現された内容で、とても感動しました。
つづいて、KIYOSUクイズでは、学級の代表者が伝統ある清洲中学校に関するクイズを答えていき、最後の学級対抗の行事ということでおおいに盛り上がりました。在校生の各部活動からビデオレターがあり、先輩方への感謝のメッセージや、これからの清洲中学校を背負って立つ誓いなどがあげられ、卒業生もその映像に見入っていました。 光文字では、生徒会のスローガンである「道」、つづいて「友」「信」の文字が与えられました。これから先の人生で、どんなつらいことがあっても、これらの言葉を大切に胸をはってもらいたいと思います。 第11回愛知県中学選抜軟式野球交流大会
愛知県中学選抜軟式野球交流大会に参加しました。
1回戦は、豊橋南部中学校を6−3で破り、2回戦は、名古屋の桜山中学校を7−0のコールドで破りました。 そして準決勝。相手は、クラブチームの強豪、東山クラブ。初回にランナーを2塁に進めましたが、走塁ミスでチャンスを潰し、その後はよく守りましたが、6回に相手の長打で1点を失って敗れ、3位に終わりました。 今回の経験を次にいかし、目標の愛知県制覇に向かって、これからも努力していきたいと思います。 寒い中、たくさんの保護者の方に応援に来ていただきました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 |
清須市立清洲中学校
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