最新更新日:2024/06/12 | |
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第68回卒業証書授与式〜その9〜
さわやかな春の空の下、門出式がおこなわれ、卒業生が立派に巣立っていきました。生徒会役員からも先輩方が今年度スローガンとして掲げてきた「四ki折々〜希望・協力・軌跡・清洲〜」のパネルを掲げて、先輩方の門出を祝いました。卒業生のみなさんが築き上げてきた伝統をしっかりと在校生で受け継いでいきたいと思っています。
第68回卒業証書授与式〜その8〜
すべての式次第を終えて、先生方を先頭に卒業生の退場です。感動の答辞と、すばらしい合唱がとても印象に残る卒業証書授与式でした。もらい泣きをしている在校生の姿もあり、退場の拍手も感慨深いものになりました。
第68回卒業証書授与式〜その7〜
卒業生からの感謝を込めた合唱曲「あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜」は、まさに卒業生全員の思いのこもった感動的な合唱でした。すばらしい歌声で競い合った文化祭の合唱コンクール、その歌声が学年一つにまとまることで、体育館内に感動の渦を起こしました。職員からも涙を流し始める姿があり、印象に残る合唱となりました。
第68回卒業証書授与式〜その6〜
卒業生と在校生による校歌斉唱は卒業式で最後となります。指揮者は石原立樹君、伴奏者は貝田千太郎君がそれぞれ担当しました。生徒と職員が共に歌い、清洲中学校ですごした3年間を、校歌を通して表現できたと思います。
第68回卒業証書授与式〜その5〜
卒業生代表の水野碧さんからの送辞では、今まで自分たちを支えてくださった周囲の方々に対する感謝の気持ちを述べました。胸をはずませて入学した3年前の自分の姿を思い返して、楽しかったことやつらかったこと、いつもそこには一人ではなく支えてくれたのは仲間・家族・先生方・・・。あらためて振り返ると、3年間で積み重なった感謝の気持ちは計り知れないほどです。参加者の多くが共感を覚えたことでしょう。
第68回卒業証書授与式〜その4〜
在校生代表の宮崎君の送辞は、3年間先輩方からお世話になった感謝の気持ちと前途を励ます気持ちを言葉に届けました。しっかりとした口調で、卒業生も言葉の一つ一つに耳を傾けていました。在校生合唱の「はばたこう明日へ」は、躍動感ある重田君の指揮と山下さんの伴奏に合わせ美しいメロディーを奏で上げることができました。練習の課題であった大きな歌声が卒業生に届き、感極まる卒業生の姿もありました。
第68回卒業証書授与式〜その3〜
校長先生からの式辞では「信頼」と「誠実」についてのお話をされ、今後のステージでも必要としてほしいということ、そして大リーグで活躍しているイチロー選手の「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っている。」という言葉を取り上げたお話をされました。
教育委員会からの告示では、昨年快挙をなしとげたラグビー日本代表の活躍などから、新たなチャレンジをすることの激励のお言葉をいただきました。 第68回卒業証書授与式〜その2〜第68回卒業証書授与式〜その1〜
さわやかな春の青空の下、清洲中学校の68回目の卒業証書授与式がおこなわれました。少々緊張した面持ちで入場をしましたが、在校生と保護者の皆様とご来賓の方々の温かい拍手に迎えられました。卒業証書は、A組の秋山君からE組の山本さんまで出席者1人1人に手渡されました。
在校生が卒業式準備をがんばりました
第68回卒業証書授与式を明日に控え、本日午後から在校生による準備がおこなわれました、体育館の会場準備と校舎内外の清掃を分担しておこないました。
1年生は体育館や校内周辺や校舎の清掃、秋からたまった大量の落ち葉を最後まで拾い集めました。 2年生は体育館の準備を中心におこないました。ぞうきんでフロアや溝を懸命にみがく姿、椅子を正確にていねいに並べる姿には、「今までありがとうございます」という感謝の気持ちがにじみ出ていました。全体での作業の後、日が沈む時間まで残って作業をしてくれた生徒達もいました。先輩方が残してくれた素晴らしい伝統を引き継ぎました。 在校生の思いのこもった素晴らしい卒業式になると思います。 3年生合唱学年でそろって歌うことは、もちろん卒業式が最後です。今日が最後から2回目かもしれません。きっとそんな思いで歌ったのではないかと思います。一人一人の歌声が一つになるとても素晴らしい合唱でした。 最後の卒業式練習在校生は、予行練習で重点項目となった歌が、前回よりずいぶんよくなりました。 卒業生の課題となった返事は、実はかなり難しいものです。ステージの上で大勢の人の注目を浴びながら、そこで大きな返事をするだけでも大変です。さらに、その後、正しい所作で証書を受け取らねばなりません。そして回れ右をすると、本番では約800人からの注目を浴びます。その前後にも、流れが途切れないように、定められた移動の仕方などにも気を配らねばなりません。卒業生は、これらの大変さを乗り越えて、胸を張った返事を期待されます。 義務教育の集大成を、式場に集まった全員に披露できると、参加者だけでなく自分自身へのはなむけにもなると思います。先生・友達・保護者・来賓、式に参加するすべての人が応援しています。最後の良い思い出を作ってほしいと思います。 皆勤賞表彰
予行練習の後に皆勤賞と顕彰生徒の表彰がありました。3年生にとって最後の表彰伝達になります。皆勤賞では、35名もの生徒が表書されました。登校するという当たり前のことでも、3年間欠かさず続けるとなると容易なことではありません。皆勤賞も山口さんの顕彰生徒表彰も卒業の喜びを一層膨らませる出来事です。卒業式では、このことも、晴れやかな返事の力になることと思います。
選挙運動が始まりました
平成28年度前期生徒会役員選挙の選挙運動が始まりました。1年生、2年生が新しい学年に向けて、よりよい学校づくりを目指していこうと動き出しました。選挙運動は、卒業式をはさんで8日までおこなわれ、9日が立会演説会および選挙になります。
3年生が卒業するこの時期は、次年度への自覚を高める絶好の機会です。生徒会役員選挙は、その意識付けになります。2年生は、学校の顔になり、1年生には後輩ができます。進路指導も含め、うまく生かしたいと考えています。 |
清須市立清洲中学校
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