最新更新日:2024/09/21 | |
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人権について考えよう 2 水野中学校生徒会人権の侵害の例として、いじめがあります。いじめが起こる原因としては意見や価値観の違い。なかには、容姿を取り上げてからかったりすることが原因で起こるものがありますが、いかなる理由があっても、決して許される行為ではありません。 いじめの加害者は、相手がいじめられたらどんな気持ちになるのかといった想像力が欠けています。自分はいじめているつもりがなくても、相手は深く傷つくことがあります。そのようなことがきっかけで学校に来られなくなると、勉強や運動の機会を奪われてしまいます。だれにも人の学ぶ権利を奪うことはできません。そうならないようにするために、いじめを目撃した人は、「自分がいじめられるかもしれない、仲間はずれにさせられるかもしれない」といった理由で黙って見ているのではなく、しっかり止めさせる必要があります。「そういうことはやめよう」言えるのがほんとうの友達だと思います。 いじめは絶対に許される行為ではありません。いじめはあってはいけないことであるという自覚を一人一人がもちましょう。いじめがない、全校生徒が気持ちよく過ごせる学校にしていきましょう。 12月7日 落ち葉掃き掃除が大変です。掃除の時間には前日からの落ち葉がいっぱいです。掃除の時間に掃いているそばから風が吹くたびにまた落ちてきます。 今日は昇降口掃除の3年生と、中庭掃除の2年生が協力して落ち葉を集めていました。 これが落ちきるといよいよ冬本番です。 12月7日 かかわり体験12月6日 10kgの水を用意しましょう一人一人に配られた指示書を見ながら、グループで「10kgの水を用意しましょう」という課題に取り組む内容で、全員が協力しないとできない課題です。 1年生から3年生まで、どのクラスでも楽しそうに頭を寄せ合って真剣に話し合っている姿が見られました。この授業は、先日東海学園大学の石田先生をお招きして、先生たちも実際に取り組んで教えていただいたものです。 「振り返りが大切」ということで、「だれのどんな発言が良かったか。」ということをしっかりと確認し合いました。 人権について考えよう 1 水野中学校生徒会人権とは、人が人としてもっている権利であり、その1つに、一人一人が人として平等に尊重されるということがあります。例えば、子どもだから、外国人だから、女性だから、障がいがあるからといった理由で差別されないことです。これにより、皆が自分らしい生き方でき、豊かで幸せな生活が送れるようになります。 人権週間は、1948年12月10日の国際連合第3回総会において、世界人権宣言が採択されたことを記念して、1949年に法務省と全国人権擁護委員連合会が12月10日を最終日とする1週間と定めました。 人権週間はこの水野中だけでなく、世界各地で人権を守る活動が行われています。この機会に人権のことを少しずつ考えていきましょう。 12月6日 A組園芸の授業時計をデザインしています。春が楽しみですね。 隣の畑ではだいこんやにんじんが大きくなっています。 12月5日 全校集会書道小野の競書会入賞 11月善行賞 ●校長先生の話 人権週間が始まります。 1948年に国際連合で「世界人権宣言」が採択されたことをきっかけに、人権週間が決められました。人権とは誰もが自分の考えを持ち、自分の考えで行動し、生きることができるということです。日本にその考えが入ってきたときに福沢諭吉によって「自由」という言葉に和訳されましたが、「自由」とは何をやってもいいと言うことではなく、自分の行動に責任をもつことです。他人に迷惑がかからないかを考えなければいけません。軽い気持ちでかけた言葉が傷つけることもあります。そういうことをこの機会に見直しましょう。 12月は2学期のまとめをしっかりとしましょう。 ●生徒会長から 人権週間運動を生徒会で取り組み生ます。「みんなちがってみんないい」がスローガンです。一人一人の個性を認めて、存在感や居場所のある、みんなが安心して生活できる学校でありたいと思います。議員によるポスターの掲示、執行部による昼の放送の呼びかけ。全校生徒で「いじめ防止標語コンテスト」に参加、人権に関する本を図書館におく。などの取り組みをします。 とてもわかりやすく話をしてくれました。 ●生徒指導主事から 「大きな返事ができるようにしよう。」 広い場所では全員が聞こえるように。教室や、1対1で話すときにする返事と同じ大きさではみんなに伝わりません。返事でも挨拶でも、しっかりできればいろいろな機会や人との出会いのたびに好印象をもたれ、信頼にもつながります。高校入試や入社試験の面接は、特別なことではなく、そうした基本的な生活習慣が身についているのかを見られるのです。まずは授業中の返事から見直してください。 「話を聞くときにはしっかりと顔を上げてその人の顔を見ましょう。」 あたりまえのことですが、大事なことを聞き逃すだけでなく、話している相手に対してもとても失礼なことです。大勢がいる場だから自分くらい・・・と思いがちですが、話している側はどれだけ大勢でもこちらを見て話を聞いているかどうかはしっかりと見えています。話しをするときに下を向いている人は、そのままその人の評価につながっています。「聴く」という字は「耳」だけでなく、「目」と「心」が+(プラス)されます。人の話は「聞く」ではなく「聴く」ことが大事です。これも普段の授業や帰りの会・朝の会であたりまえになっていればむずかしいことではありません。 挨拶・返事も、人の目を見て話を聞くことも、相手を認めること、つまり人権尊重につながることです。都合のいいことだけ「自由」を主張するようにはならないようにしてもらいたいと思います。 生徒会だより7号を掲載しました12月2日 職場体験調べ学習ほとんどの生徒が公共交通機関を使います。準備から職場体験は始まっています。当日あわてることがないよう、時間に余裕をもった計画を立てましょう。 12月2日 A組 スポーツ交流会
瀬戸市民体育館に、中学校の特別支援学級の生徒が集まり、スポーツ交流会を行いました。12月になったにも関わらず、とても熱い戦いが繰り広げられ、大盛り上がりでした。
A組の生徒たちも、4グループに分かれて、競技に参加しました。他校の生徒と協力して競技をする中で、友達との輪が広がったり、仲が深まったりしました。 12月1日 1年3組今日の給食の様子は栄養をバランス良くとってしっかりした体を作りましょう。 また、食べ物を食べるということは、動物や農作物の命をいただき、それを引き替えに人間が生きていくことになります。だヵら「いただきます」というのですね。日本独特の習慣です。食事になるまでに、農家や畜産農家、調理する人など多くの人の手間もかかっています。食事を食べられることが「あたりまえ」と思わず、感謝して食べましょう。 12月1日 3年生Sテスト瀬戸市内の8中学の3年生が一斉に受けるテストです。 範囲は、今まで学習したところ全部になりますので、9月に行った1回目のSテストの結果と合わせて自分の実力がどれくらいついたかを知る判断材料になります。 できはどうでしたか。 |
瀬戸市立水野中学校
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