最新更新日:2024/09/26 | |
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9月13日(水)A組窯業9月11日 全校集会<陸上の桐生選手> 日本の陸上競技会では、100m短距離走の日本記録10:00という大きな壁が長年越えられませんでした。 桐生選手は、4年前に10:01を出して日本記録を期待されたが、その後記録は伸び悩み、代表選手に選ばれない時期もあり、とても苦しみました。しかし、今回、みごとに9:98という記録を出しました。わずか0:03秒のタイムを縮めるために4年間かかりました。どれほどの努力があったでしょうか。「もうだめだ」と思って努力を続けることをやめていたらこの壁は乗り越えられなかったでしょう。 <せともの祭り> 江戸時代の後期に、瀬戸で磁器の製造技術を広めたのが加藤民吉です。それまでの陶器産業が衰退してきていた瀬戸から、新たに進んだ磁器焼成技術を学ぶために民吉は先進地である九州に派遣されました。ところが当時は厳しい幕藩体制のもと、磁器製法技術の情報も統制されていました。民吉は苦労に苦労を重ねてそれを学び、瀬戸にもち帰りました。せともの祭りは加藤民吉の業績をたたえるお祭りです。瀬戸の陶器産業の復興は、民吉の努力と強い思いがなければあり得ませんでした。 ともに、途中で「むりだ、もうだめだ」とあきらめていたら実現しなかったことです。目標を決めてこつこつと頑張ることが、前に進み、壁を乗り越える力になります。 人気のバスケットボールの漫画に、「あきらめたらそこでゲームセットです。」ということばがあります。「すごい」人が壁を乗り越えるのではなく、努力を続けたからこそ大きな壁を乗り越えて「すごい」と言われるのではないでしょうか。 ●体育委員会から 体育祭のスローガン「百花繚乱〜咲かせよう勝利の花〜」の発表がありました。一人一人が花になり、クラスや学年が団結しながらたくさんの花を咲かせましょう。 ●生徒会から 9月の「あいさつ運動」が始まっています。普段からしっかりと挨拶ができるようにしてください。「あいさつ運動」はそのきっかけです。 9月6日 課題テスト(1・2年生) Sテスト(3年生)
1・2年生は夏休みの期間の学習がどれだけ身についたかを確認するテストで、多くの問題が夏休みの課題から出題されています。
3年生はSテストです。Sテストの「S」は、瀬戸=SETOの「S」で、瀬戸市内8中学校の3年生が、今日、時間も合わせて一斉に実施しています。公立高校の入試問題を想定して市内の先生たちが作成したものです。1教科22点満点、時間は45分。(英語は40分+リスニング問題)出題範囲は今までに学習したところすべてですので、どれだけ実力がついているかを知ることができます。 Sテストが始まってから20年以上で、膨大なデータの蓄積があります。また、瀬戸市内の3年生が一斉に受けるため、特に近隣の公立高校を受験する人にとっては、たいへん信用度の高い貴重なデータとなります。(近隣の市や地区にはこうしたデータの蓄積はありません。) 夏休みの学習の成果は発揮できましたか。Sテストは12月にも実施されます。 9月6日(木)A組 和太鼓の練習
2学期の授業が本格的に始まりました。A組の生徒は音楽の時間に文化祭で披露する和太鼓の練習を一生懸命しています。本番でよりよい演奏ができるよう、どの生徒も真剣な表情で練習に励んでいます。
9月5日 3年生 自由研究発表会
理科の授業では、自由研究の発表会をしました。
自分の不思議に思ったことを調べる中で工夫したことや苦労したこと、分かったこと、気づいたことをしっかりと発表することができました。 各学年の優秀作品は、11月のまるっとせとっ子フェスタでのせとっ子科学展に出品・展示されます。 9月4日 2学期の給食が始まりましたポークカレー、ごはん、それぞれたくさんおかわりに来てくれました。サラダも、しっかりと食べていましたね。豆乳プリンのおかわりじゃんけんには参加者が多く、手に入れるためには、かなり倍率が高かったようです。これから大きく伸びようとする生徒たちの向上心が伝わってくるかのような給食時間でした。 お昼の放送では、給食委員会から「早寝、早起き、朝ごはん」の話がありました。 人間には、脳や内臓などに体内時計があります。1日25時間周期の体内時計を24時間にリセットする方法として、「朝一番に日光を浴びること」や、「朝食をしっかり食べること」が挙げられます。つまり、「早寝、早起き、朝ごはんが大切です」という内容でしたね。体内時計が整えられている人は、心も体もベストな状態で活動できます。万全の状態で、2学期のスタートダッシュを決めましょう。 今学期も、食に関する情報を様々な場面で発信していきます。お楽しみに。(栄養教諭) 9月給食献立と、楽しい給食9月を、「便り」に掲載しました。 9月4日 3年生 体育祭応援パネル作り
授業後に、美術室で制作しました。
この応援パネルは、体育祭の時に立てる予定です。 次の木曜日に、完成です。 9月1日 始業式今日は、少年センターの水野支部の方々も来て頂き、お互い挨拶をかわしました。地域の方々も水野中学校のことを見守っていてくださっています。 始業式では校長先生から、昨日行われたサッカーのワールドカップ予選の話がありました。長い挑戦を重ねて1998年以降、アジア予選を勝ち抜けることができるようになったサッカー日本代表のように、一人一人が目標に向けて、あきらめることなく、高い壁を乗り越えていってほしいということでした。 目標をはっきりとさせて、(立志)それにむけてこつこつと取り組む(鍛練)ことが大切ですね。あきらめてしまっては、決して前に進むことができません。 2学期にある体育祭や文化祭は、学級や学年が一致団結して、目標に向かって取り組む機会にしてほしいです。 3年生は進路に向けての個人の目標をはっきりとさせて、それに向けて取り組むことが大切になります。1、2年生はその分、学校全体のことを考えた取り組みが増えてきます。すでに多くの部活動は、3年生が引退して2年生が中心に始動していますが、自覚をもって頑張っていってほしいです。 <表彰> ソフトボール部 中総体愛日大会3位 ソフトテニス男子個人(稲葉・後藤) 瀬戸市中学生新人大会3位 ソフトテニス男子個人(松岡・黒川) 瀬戸市中学生新人大会3位 8月31日 夏休み最終日
明日(9月1日)の予定
8:45 始業式 表彰 等 9:20 学活 発育測定 10:30 避難訓練 11:35〜下校 課題を忘れないように。 午後から先生達の会議のため部活動はありません。(朝練もありません) 8月1日 食のスタディツアー お豆腐作り体験と味噌蔵の見学 1午前中は、高浜市にある「おとうふ工房いしかわ」で、ざる豆腐作り体験をしました。豆乳に「にがり」を入れて混ぜ、固まった豆腐をざるに盛ると完成です。豆腐をざるに大きく盛れば柔らかく、細かく盛れば固めに仕上がるとのことで、それぞれ自分好みの固さを目指し、懸命に作業をしていました。 まだじんわりと温かいできたての豆腐を味見してみた感想は、「なめらかでおいしい」「味が濃い」「甘くてびっくりした」とのこと。自分で作ったお豆腐の味は、格別でしたね。持ち帰ったざる豆腐を親子で食べ比べてみましたか。固さは思った通りにできていましたか。参加した方からは、「豆腐の作り方がよく分かった」「家でもやってみたいと思った」などの感想がありました。 2社長さんのお話を聞きながら蔵の中を歩き、樽を触ってみたり、蒸した大豆を丸めて麹をまぶした「味噌玉(これを樽に入れて発酵させると味噌になる)」を食べてみたりと、五感を使った体験づくしの時間となりました。 蔵を見学後の社長さんの話をまとめると、以下の通りです。 ・今、社会で最も求められているものはコミュニケーション能力であり、これは、「共食」により育まれるもの ・味噌を育てることと、子どもを育てることは、ともに「待つ」ことが大切 ・生きるとは、食べること。食育とは、大人を教育すること 今回、参加していただいた保護者の方からは、「大豆の奥深さを知る良い機会になった」「共食を意識してみんなとの食事、食事の際の会話をたくさんしていこうと改めて思いました」「親子で食について話をするよい機会になりました」「今後もいくつの年齢になってもみんなで会話しながら食事したいものです」との感想がありました。 日本は、家庭の食卓での「共食」を通して、世代を超えた食文化の引き継ぎを行ってきました。豆腐や味噌なども、こうして大切に伝えられてきたからこそ、今でも身近な食品として食べられ続けています。この先、同じように後世へとつないでいくためにも、ぜひ、家庭の食事の在り方について見直すきっかけとなればと思います。 (栄養教諭) 8月25日 バスケットボール部女子が
練習が始まる前に、ご家庭から持ってきて頂いた不要教科書を分類してくれました。
中学校の先生は、生徒が小学校でどんなことを勉強してきているのか、おおよそのことはつかんでいますが、中学校には小学校の教科書がないため、どんな勉強の仕方をしてきているのかが、しっかりとわからないところがあります。小学校で学んだことをもとに、より力をのばせられるよう、今回集めた小学校の教科書は、中学校で有効に使わさせていただきます。 中学校の教科書につきましては小学校の先生方に使っていただけるように考えていますが、まだ少ししか集まっていません。ご家庭で不要になられた中学校の教科書がありましたら、引き続き中学校で回収していますので、よろしくお願いします。 8月21日 夏休みも残すところ2週間をきりましたが
考え方1つで、まだ2週間近くの休みがあります。
やり残したことをしっかりとやって、2学期のスタートに備えましょう。 8月15日 もうすぐ出校日です
17日は出校日になります。
時間に遅れないように登校しましょう。 3年生の教室の緑のカーテンには、大きなゴーヤやヘチマができています。 畑の夏野菜も大きく育っています。 バレーボール部 愛日大会の様子(25日)試合に出ている生徒だけでなく、ベンチに入ってるメンバー、応援席の1・2年生が1つになって戦いました。 礼儀正しさやてきぱきとした行動など、どこにも負けない素晴らしいチームを今年も作ってくれました。 県大会出場はあと1つで逃しましたが、堂々の3位です。 たくさんの応援ありがとうございました。 この週末に県大会がある人たちは頑張ってください。 7月28日 夏休みの学校風景
3年生が引退した部活動が、新チームの練習を始めています。
目標をしっかりともつことが大事です。暑さに負けず頑張りましょう。 夏休みの期間を利用して、校内施設の工事や整備も行われます。水道管を新しくする工事をしていただいています。 不便をかけていましたが、運動場のトイレは改修されてきれいになりました。 夏休みに入ってから静かだった教室では、理科の先生により、油から石けんを作る理科の特別講座が行われていました。1年生から3年生までの希望者が参加していました。小学生の弟や保護者の方も一緒になり、廃油やサラダ油を使い石けんづくりに一生懸命挑戦していました。 卓球部女子 愛日大会(団体)の様子団体戦で愛日大会出場を果たして、すばらしい会場で試合をすることができました。 今までの先輩達と、3年生がつくった新たな水野中学校の卓球部の歴史を、1.2年生が引き継ぎ、さらに発展させていくことを願います。 ソフトボール部愛日大会 1回戦の様子ここを守り切れば勝利というところで、1点を奪われ4−2 ツーアウトランナー2・3塁で、次の相手バッターはライト前にヒット! 3塁ランナーがかえり、4−3 さらに2塁ランナーがホームへかえってくる・・・生還なら同点だが・・・ ライトからの素晴らしい返球・・・・・本塁タッチアウト! そして試合終了! みんなでつかみ取った勝利でした。 たくさんの応援ありがとうございました。 吹奏楽コンクール 銀賞緊張のあまり、手が震えたり、息が続かなかったり、いつものようにいかない部分もありましたが、精一杯ステージで演奏をすることができました。結果は「銀賞」でしたが、3年生は、最後のコンクールとして、価値のある「銀賞」でした。多くの方に応援に来ていただけたことは、大変励みになりました。ありがとうございました。 コンクールを終え、生徒が学校へ戻るためにタクシーを待っている間に、突然大雨になりました。木の下で濡れながら雨宿りをしていると、近くを通りかかられた2人の見知らぬ女性の方が、「使ってください。」と、傘を2本くださいました。 保護者の方の応援。見知らぬ方の親切。生徒にとって貴重な経験ができた1日になりました。 ※会場は撮影禁止のため、終了後の集合写真と、終業式前にマルチホールで行っていた吹奏楽部のミーティングの様子を掲載します。 ICA(国際理解コンピュータアート部) 布池教会スピーチコンテスト大会出場入賞は、できませんでしたが、しっかりとスピーチできました。 |
瀬戸市立水野中学校
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