最新更新日:2024/09/25 | |
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9月25日 全校集会少年の主張愛知県大会 努力賞 瀬戸市子ども陶芸展 奨励賞・入選 ● 校長先生の話 28日(木)は、実行委員を中心に、一体感ある、また活力あふれる体育祭を目指し、よりよい水野中学校を作っていってほしい。 ● 生徒会より 「水中魂」の話がありました。 「水中魂」とは、代々水野中学校に伝わる、「自主自律を大事にし、何事にも積極的に全力で取り組む」精神です。「魂」は、心の一番根本となる、揺らぎのない強い気持ちです。全校生徒がこの気持ちをもち、1つになることで、時にはびっくりするような大きな力を出します。またこれは、行事だけでなく毎日の生活で築いていくものです。 体育祭で入場行進の際に、水中魂の旗が校旗に続いて入場します。 普段マルチホールに掲げられているこの旗は、今までの先輩方の名前が刻まれていますが、体育祭を前に先日1年生も一人一人が名前をここに書きました。 全校が1つになった体育祭を期待します。 ● 週番の先生から 普段の学校生活がきちんとできているか、しっかりと見直しをしましょう。 学習はもちろん、時間を守ることや、係、当番活動、清掃、挨拶・・・・ 体育祭が近いですが、楽しいことだけでなく、きちんとやることをしっかりと行いましょう、普段の生活を大事にしましょう。 「1年後の自分がどうなっていたいのか」を考えることが大切です。 ● 生徒指導の先生から 衣替えの話 最近校内であったいたずらの話 大きな行事があるときこそ、普段の生活をしっかりとしましょう。 9月25日 2年生 体育祭練習の様子
いよいよ体育祭が今週末に迫ってきました。2年生はここまで3回の学年練習を行い,行進練習から各競技の入場から退場までの動きを通して確認してきました。天候不良のため体育館での練習もありましたが,当日はグラウンドでのびのびと競技に取り組み,2年生らしく入退場でもきびきびと行動してくれることを願っています。
9月21日 ごはんの「適量」を知ろう! 1/2
昨日(20日)の給食で、ごはんの「適量」指導を行いました。
9月の発育測定の結果から、一人一人が、1日に必要なカロリーを算出しました。それをもとに、1食でごはんをどれだけ食べればいいのかも算出しました。これは、1食の食事で摂らなければいけないカロリーのうち、45%をごはん(白米)で摂ることとして計算してあります。 昨日の給食では、各クラスでごはんを均等に配膳しました。自分のデータと見比べ、その量が自分が必要とする「適量」より多いのか、少ないのかを確認しました。 事前に計量した、自分が普段食べているごはん量との比較もしました。 「えー、こんなに食べなければいけなかったんだ。」 「いつもはもっと食べている。これじゃ足りないなあ。」 と、教室のあちこちから声が上がっていました。 2/2
中学生の成長期に、必要カロリー以上摂ることは、適正な範囲内で成長している限りは、問題ありませんが、積極的に運動をすることも大事です。
一方で、必要カロリーを摂らないことは、適正な成長を妨げたり、健康の障害につながります。 その日の体調や個人差もありますが、3度の食事でしっかりと適量を摂り、運動をすることで健康な体つくりに努めましょう。 さらに、家でのおやつや夜食の摂り方も、各自でしっかりと考えなければいけません。 今回は「ごはん(白米)」の適量についてのみの取り組みでしたが、バランスのよいおかずをしっかりと食べることも大切です。 一人一人の個票は、健康手帳と一緒に家に持ち帰りました。ご家庭での食事の参考にもしてください。食卓を家族で囲んで、食事や健康の話ができる機会が増えればいいと思います。 9月21日 教育講演会の締め切りが明日までです。今年度の教育講演会は、渥美半島で宿泊型農業体験施設「どろんこ村」を営んでみえる小笠原弘さん・渡部千美江さんをお招きして「地球一個分の暮らしの価値観を広げる〜渥美半島の小さな農家の挑戦〜」というお話を聞きます。 今年度の野外活動で2年生が、この「どろんこ村」で農業体験をしました。日本の農村の原風景が広がる中で、実際に飼育されているぶたやにわとり、やぎとふれあいながら、鶏のえさになる貝殻を海岸で集めたり、ひよこのえさのはえを捕まえたり、畑を昔ながらの農具を使って耕したりしました。貴重な体験を通して、「命のつながり」や「生きるとは」ということについて学びました。 締め切りが明日までになっております。 講演会後は、文化祭の有志による発表があります。引き続きご覧いただけますので、ぜひ多くの方々の参加をお待ちしています。 案内につきましては配布済みですが、ご案内にも掲載しておきました。 5月20日 3年生 体育祭業後練習
体育祭まで8日となりました。
3年生は、リーダーがアドバイスを出して、作戦を立てています。 各クラス一致団結して、練習をすすめています。 9月19日 A組園芸9月19日 1年生 体育祭 学年練習体育祭まで後1週間と少し。各クラス良い記録が出るように一生懸命練習しています。 9月19日 スタディーツアー(8月4日)名古屋市中央卸売市場見学報告1/3
夏休みに、水野中、西陵小、水野小に在籍する生徒と児童の親子を対象に「食のスタディツアー」を開催しました。8月4日は、名古屋市中央卸売市場本場にて「命のつながりと食の安全」について学ぶコースでした。
午前中は、タコにまつわる体験と海産物についての講義がありました。 見慣れた茹でタコには抵抗なく触ることができても、生きたタコを前にすると、ほとんどの児童生徒たちが悲鳴を上げ、後ずさりをしていました。動き回るタコに恐る恐る近づいて、その肌触りや、触れることで体色が保護色に変化する様子などを確かめた児童生徒たち。「ぬめぬめしている」「ぷにぷにして気持ちいい」と様々な感想が飛び交っていました。 時間の都合上、親子でタコをさばく体験をすることは叶わず、お魚マイスターの神谷さんがさばく様子を間近で見学することになりました。タコの身に包丁が入り解体されていく生々しい光景に、児童生徒たちは涙を浮かべたり、顔を強張らせながら「かわいそう」とつぶやいたりしていました。さっきまで動いていた生物の命が目の前で絶たれ、動かなくなる。親子がそろって言葉を失う姿を横目に、神谷さんは包丁を動かしながら「食べるってこういうこと」とおっしゃっていました。命の重みをひしひしと体感する瞬間でした。 解体されたタコの体からぬめりを取るための「塩もみ体験」では、何回揉んでも、ぬめりが落ちずに苦労していました。ここで完全に落ちていないと、茹でた時に身がぼろぼろになるとのこと。協力し、一生懸命作業に励む児童生徒たちの姿がありました。 2/3
たこを茹でている間に、お魚マイスターの神谷さんにタコを含めた海に生息する生物の話がありました。
・タコは頭足類のため、本来の向きは、足が上で頭が下になる ・世界の白身魚フライ事情 ・ツナに加工されるマグロは、製品の名称により種類が異なる ・世界のお寿司事情 ・魚を食べて、ジャンプすると背が伸びる(カルシウムが補給できる) など、引き込まれる話題の連続でした。話の中には、出題された問題に対し親子で一緒に考えたり、手を動かしたりする機会も何度かありました。最後まで楽しく興味をもって学ぶことができました。 つい先ほどさばいたばかりタコと、冷凍タコとの味比べは、親子ごとに座ったテーブルで行いました。どの親子に尋ねても、「おいしい」と答えるのは、先程さばいたばかりのタコの方でした。小学生、中学生、大人、世代は違えども、おいしいと感じる要素は同じであるようです。「旨味がつまっている」「弾力がすごい」「こんなに違うのですね」などの驚きの声が上がっていました。このように、食べ物のおいしさをみんなで分かち合える喜びを味わえるのも、「共食」の良さの一つですね。おかわりも、親子そろってみんな新鮮なタコの方を選んでいました。鮮度の違いについても、五感を使って学ぶことができました。 3/3
午後からは、名古屋市食品衛生検査所の方から、手洗いの重要性について教えていただいたり、検査所の見学をしたりしました。市場の安全を守る最先端の現場を知ることができました。
市場の見学では、多くの青果が保管されている場内に加え、特別に専用の冷蔵庫(3〜5度)や冷凍庫(−25度のもの、−50度のもの)の中にも案内していただきました。冷蔵庫は東京ドームの約1/4の広さで約2000トンの保管が可能で、県内の各地に向けて出荷されるそうです。冷凍庫(−50度)は、今まで体感したことのない静かな世界で、入った瞬間に悲鳴が上がり、「息ができない」「耳がちぎれる」「鼻の奥が凍る」などの言葉が次々に交わされていました。 今回、参加していただいた保護者の方からは、「魚を使った料理を増やしていきます」「2種類のタコの味の違いにすごく驚きました」「食べることの大切さ、命を頂いているということを子どもたちが経験できたことで、これからの家の食事の時間が変わると思います」「日本全国より市場に入ってきた食品の放射能の確認や添加物、薬品残留に至るまで食の安全を忠実に守られていることを学べた」「生きた命を収穫し、頂いているということだと親子で感じた時間となりました」との感想をいただきました。 「いただきます」とは、食べ物の命への感謝、そして、食材が食卓に並ぶまでに関わってくれた様々な人たちへの感謝の意味をこめた言葉です。世界を見渡しても、このような意味をこめたあいさつが存在するのは日本だけとも言われています。昔から各家庭では世代を超えて食卓を囲み、「共食」をすることでこの言葉の意味を共有し、様々なつながりに感謝することの大切さを後世へと伝え続けてきました。この先も途絶えることのないように、各家庭の食卓の在り方について考える機会になればと思います。 給食でごはん(白飯)の計量
先週は、学年毎に、給食で食べるごはん(白飯)の量を計量しました。それぞれ各自が食べられる量に調整した量で、普段の給食で食べている量です。この数値は、来週再び登場する機会があります。お楽しみに。(栄養教諭)
9月14日 昼放課の様子生徒が中心になり、クラスが1つになって目標に取り組む行事です。 練習から頑張りましょう 体育祭は28日(木)です。 9月14日 9月のあいさつ運動9月13日(水)A組窯業9月11日 全校集会<陸上の桐生選手> 日本の陸上競技会では、100m短距離走の日本記録10:00という大きな壁が長年越えられませんでした。 桐生選手は、4年前に10:01を出して日本記録を期待されたが、その後記録は伸び悩み、代表選手に選ばれない時期もあり、とても苦しみました。しかし、今回、みごとに9:98という記録を出しました。わずか0:03秒のタイムを縮めるために4年間かかりました。どれほどの努力があったでしょうか。「もうだめだ」と思って努力を続けることをやめていたらこの壁は乗り越えられなかったでしょう。 <せともの祭り> 江戸時代の後期に、瀬戸で磁器の製造技術を広めたのが加藤民吉です。それまでの陶器産業が衰退してきていた瀬戸から、新たに進んだ磁器焼成技術を学ぶために民吉は先進地である九州に派遣されました。ところが当時は厳しい幕藩体制のもと、磁器製法技術の情報も統制されていました。民吉は苦労に苦労を重ねてそれを学び、瀬戸にもち帰りました。せともの祭りは加藤民吉の業績をたたえるお祭りです。瀬戸の陶器産業の復興は、民吉の努力と強い思いがなければあり得ませんでした。 ともに、途中で「むりだ、もうだめだ」とあきらめていたら実現しなかったことです。目標を決めてこつこつと頑張ることが、前に進み、壁を乗り越える力になります。 人気のバスケットボールの漫画に、「あきらめたらそこでゲームセットです。」ということばがあります。「すごい」人が壁を乗り越えるのではなく、努力を続けたからこそ大きな壁を乗り越えて「すごい」と言われるのではないでしょうか。 ●体育委員会から 体育祭のスローガン「百花繚乱〜咲かせよう勝利の花〜」の発表がありました。一人一人が花になり、クラスや学年が団結しながらたくさんの花を咲かせましょう。 ●生徒会から 9月の「あいさつ運動」が始まっています。普段からしっかりと挨拶ができるようにしてください。「あいさつ運動」はそのきっかけです。 9月6日 課題テスト(1・2年生) Sテスト(3年生)
1・2年生は夏休みの期間の学習がどれだけ身についたかを確認するテストで、多くの問題が夏休みの課題から出題されています。
3年生はSテストです。Sテストの「S」は、瀬戸=SETOの「S」で、瀬戸市内8中学校の3年生が、今日、時間も合わせて一斉に実施しています。公立高校の入試問題を想定して市内の先生たちが作成したものです。1教科22点満点、時間は45分。(英語は40分+リスニング問題)出題範囲は今までに学習したところすべてですので、どれだけ実力がついているかを知ることができます。 Sテストが始まってから20年以上で、膨大なデータの蓄積があります。また、瀬戸市内の3年生が一斉に受けるため、特に近隣の公立高校を受験する人にとっては、たいへん信用度の高い貴重なデータとなります。(近隣の市や地区にはこうしたデータの蓄積はありません。) 夏休みの学習の成果は発揮できましたか。Sテストは12月にも実施されます。 9月6日(木)A組 和太鼓の練習
2学期の授業が本格的に始まりました。A組の生徒は音楽の時間に文化祭で披露する和太鼓の練習を一生懸命しています。本番でよりよい演奏ができるよう、どの生徒も真剣な表情で練習に励んでいます。
9月5日 3年生 自由研究発表会
理科の授業では、自由研究の発表会をしました。
自分の不思議に思ったことを調べる中で工夫したことや苦労したこと、分かったこと、気づいたことをしっかりと発表することができました。 各学年の優秀作品は、11月のまるっとせとっ子フェスタでのせとっ子科学展に出品・展示されます。 9月4日 2学期の給食が始まりましたポークカレー、ごはん、それぞれたくさんおかわりに来てくれました。サラダも、しっかりと食べていましたね。豆乳プリンのおかわりじゃんけんには参加者が多く、手に入れるためには、かなり倍率が高かったようです。これから大きく伸びようとする生徒たちの向上心が伝わってくるかのような給食時間でした。 お昼の放送では、給食委員会から「早寝、早起き、朝ごはん」の話がありました。 人間には、脳や内臓などに体内時計があります。1日25時間周期の体内時計を24時間にリセットする方法として、「朝一番に日光を浴びること」や、「朝食をしっかり食べること」が挙げられます。つまり、「早寝、早起き、朝ごはんが大切です」という内容でしたね。体内時計が整えられている人は、心も体もベストな状態で活動できます。万全の状態で、2学期のスタートダッシュを決めましょう。 今学期も、食に関する情報を様々な場面で発信していきます。お楽しみに。(栄養教諭) 9月給食献立と、楽しい給食9月を、「便り」に掲載しました。 |
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