最新更新日:2024/06/05 | |
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みかんゼリー、おいしい!
今日の給食は、ご飯、牛乳、ピリ辛汁、愛知の野菜春巻き、茎わかめとツナのオイスターソース炒め、蒲郡みかんゼリーです。
蒲郡みかんゼリーは、常滑市の「こどもスマイル応援事業」として出されたデザートです。 子どもたちは、「今日のゼリー、みかんの味が濃いね」「めっちゃおいしい!このゼリー」と、とてもうれしそうに食べていました。 食べるのが楽しみなデザートがあるので、ちょっぴり苦手な献立もがんばって食べようとする子の姿も見られました。 次回のこどもスマイルメニューは、6月28日(金)です。 次回もお楽しみに! 何の動物かな?
1年生は音楽の時間に、「おんがくにあわせてからだをうごかそう」という学習をしました。
初めに、音楽を聴き、その音楽がどんな動物をテーマにした曲が考えました。 「太鼓の音が象の歩く音みたいだから象だと思う」「波のリズムみたいに聞こえるからイルカじゃないかな」など、自分の考えを発表しました。 その後、音楽に合わせて足踏みしたり、手を動かしたりしてみんなで踊りました。 次の音楽の時間には、どんな動物が登場するかな? 1年間、よろしくね
今日の大放課は、なかよし活動として「よろしくの会」を行いました。
なかよし活動は、1〜6年生を縦割りにして、異学年のグループで行う活動です。 今日は初めてのなかよし活動で、顔合わせを兼ねてゲームを行いました。 6年生が「密」にならないようにして楽しめるゲームを工夫し、リードしてくれました。 ジェスチャーゲームや絵しりとりなど、みんなで楽しく過ごす姿が見られました。 残念ながら「なかよし遠足」は中止となってしまいましたが、これから1年間、さまざまな場面でなかよく活動していきましょうね! 税金の使い道は?
6年生は、社会の授業で国民の権利と義務について学習していました。
子どもたちの生活でも身近な消費税が、どんなことに使われているのかを考えました。 意見を出し合い、教育や警察、消防、社会保障、公共工事等に使われていることを学びました。 授業の最後の振り返りでは、「税金は政府で使われているだけだと思っていたけれど、私たちの生活を支えていることに気付いた」「税金は仮設住宅等、困っている人のためにも使われていることが分かった」等と書いていました。 社会の仕組みを一つ知ることができましたね。 心を落ち着けて…
5年生の書写の授業です。
文字を書く前にまず「書写体操」に取り組みました。 腕を伸ばしたり、指を曲げ伸ばしして手のウォーミングアップ。 その後、20秒間黙想して、気持ちを整えました。 それから速書きトレーニングです。 課題の例文を、できるだけ速く、正確に、美しく視写します。 ここまでの準備をしてから、書写に取り組みます。 毎週1回書写の授業で丁寧に文字を書き、それを毎日の授業で生かしていくことで上達していきます。 美しい文字を目指して、集中して取り組みたいですね。 卒業に向けて…
6年生は、総合的な学習の時間に、「卒業に向けてやりたいこと・できること」というテーマで、自分の意見を発表していました。
「タイムカプセルを埋める」「みんなで1日中レクをする」「思い出を映像に残す」等の自分たちの思い出づくりをするという意見や、「校内の掃除をする」「なかよしペアにメッセージを贈る」「先生たちにプレゼントをする」等の感謝の気持ちを表すためのアイデアも……。 その後、本当にやりたいことを拍手の大きさで表現しました。 「卒業なんてまだまだ先だ」と思っていても、時間は案外速く過ぎ去っていきます。 みんなで話し合いを重ねて、どんなことができるか考えていきたいですね。 西南っ子せいぞろい!
校長室前の壁面に、全校児童の顔写真がせいぞろいです。
133人全員の写真を切り抜き、裏面に両面テープを貼り付け、学級ごとに並べて…という作業を、事務パートさんや用務員さんがこつこつとやってくだり、ついに完成しました! 一人一人、とてもいい表情をしています。 全校児童のこんなすてきな掲示物ができるのは、西浦南小ならではですね。 下校時に早速子どもたちが見つけ、「今年バージョンになってる!」とうれしそうに見入っていました。 保護者の皆さんや地域の方々も、学校にお越しの際はぜひご覧ください。 新聞紙って楽しい!
2年生は図工の時間に「しんぶんしとなかよし」という学習をしていました。
教室を広く使い、床に新聞紙を広げて、いろいろな物をつくりました。 おそろいのかわいらしいスカートをつくって着たり、新聞紙を細かくちぎって雪のように降らせたり、かっこいい船をつくったり……。 友達と一緒につくっているうちに「新聞をつなげてカーペットにしよう」というアイデアが生まれて、どんどんつなぐ姿も見られました。 新聞紙からいろんな遊びや作品が生まれるのは、とてもすてきですね! 時間を守れるかな?
1年生は、道徳の授業で「時間を守ろう」というテーマで授業をしていました。
大放課の終わりのチャイムが鳴った時、友達から「まだいいじゃん。もう少し遊ぼうよ」と言われた時、どのように答えるかを考えました。 先生が誘う役になり、劇の形式でどう答えるかを演じました。 子どもたちからは、 「1回チャイムが鳴ったら、教室に戻るんだよ」 「放課は終わったから、戻ったほうがいいよ」 という意見が出ました。 遊びたい気持ちを少しがまんして、時間を守って行動することは大切なことですね。 一つずつ一つずついろいろなことをできるようにしていきましょう。 あじさいと私
5年生は「あじさいと私」というタイトルで絵を描いていました。
今日はまずあじさいの花を描きました。 一輪一輪の小さな花をたくさん描き、大きな花に仕上げました。 そこに彩色していくのですが、筆にたくさん水を含ませて絵の具を溶き、淡い色を作って塗ります。 こうして、雨の季節に似合う色合いのあじさいの花が完成です。 同じ方法で描いても、一人一人の個性が表れ、一輪一輪違っています。 来週は、ここに自画像を描いていきます。 さらに個性的な絵になりそうですね。 完成が楽しみです。 先生の技
6年生の算数の授業では、三角形の底辺や高さについて考えていました。
先生が、「高さってどこのこと?」と質問すると、一人の子が「ここです」と頂点から底辺に向かって指で線を引きました。 すると、先生は頂点から底辺へ向かって斜めに線を引きました。 次の子が「頂点から直線を引きます」と発言すると、先生は定規は使ったけれど、やはり斜めに線を引きました。 子どもたちは、大ブーイングです。 「だからあ」「そうじゃなくってえ」と、言いたくて言いたくてたまらない様子でした。 そしてようやく3人目の子が「頂点から底辺に垂直に線を引く」と発言し、ようやく先生に高さについて理解してもらうことができました。 子どもたちの口から重要な言葉を引き出すために、あえて「分からず屋」になるのも、教師の技なのです。 6/15(月)_朝会本当の親切とは…
6年生は、道徳の授業で「本当の親切」について考えていました。
関節の病気にかかってしまったけれど、奇跡的に歩けるようになった主人公。 それに対し、同じ病院に入院していた子は、完治はせず、松葉杖を使わなければ歩けない状態になってしまいました。 お互いに退院し、町でばったり会った時、主人公は思わず物陰に隠れてしまいました。 でも、お父さんからは「仲良くなればいいのに」と言われます……。 子どもたちからは、「物陰に隠れるのも相手を傷つけないための親切だと思う」という意見が出ました。 一方、「隠れるのではなく、声をかけてあげるほうが親切なのではないか」という意見も出ました。 一言に親切といっても、いろいろな考え方がありますね。 自分の考えを発表したり、友達の考えを聞いたりして、考えを深めていくことが大切ですね。 時計の勉強
2年生は算数で、時計の勉強をしていました。
まず、午前、午後、正午等の言葉について勉強しました。 その後、「30分後は何分?」「30分前は何分?」という問題を解きました。 2年生は午前・午後という言葉になじみがないようで、使い分けに苦戦をしている姿が見られました。 でも、授業中に「あと35分たったら正午だね」という発言が聞かれる等、新しく勉強した言葉を使おうとする姿も… 時計を読んだり、時間を計算したりすることは、毎日の生活の中で欠かせません。 算数の時間だけでなく、生活の中で使いながら少しずつ慣れていきたいですね。 自学のススメ
6年生は、家庭学習で、自主学習に取り組んでいます。
自主学習とは、興味のあることや詳しく調べてみたいことを自分で決めて、それについて学習したことをノートにまとめるという学習方法です。 テーマの決め方、調べ方、まとめ方等、全て自分で考えて取り組む必要があります。 ドリルやプリント等の宿題も基礎的な学力をつけるためにもちろん大切ですが、自主学習に取り組むことで、自分のもっている力を生かすことができます。 休日等時間がある時には、インターネットで調べるだけでなく、実際に出かけたり、体験したりするのもいいですね。 友達の取組も参考にして、ぜひオリジナルの自主学習に取り組んでみましょう。 手先に神経を集中して…
6年生は、切り紙に取り組んでいました。
何に使うのか尋ねると、「学級目標の掲示物の周りにみんなの作品を貼る」とのこと。 ローマ字や漢字で自分の名前をデザインしたり、自分の好きなものをデザインの中に取り入れたり……。 細かい作業が多く、根気が必要ですが、さすが6年生! 集中して自分の作品に向き合っていました。 続々とすてきな作品が完成しました。 全員分を学級目標の周りに掲示したら、すばらしい作品ができあがるでしょうね。 完成が楽しみです。 どんな順番?
3年生は、国語の時間に国語辞典の使い方について勉強していました。
まず、先生から「国語辞典は五十音の順番に並んでいる」という説明を聞きました。 ここで、先生からの出題です。 「ひざ、ピザ、ビザは、国語辞典の中ではどのような順番で並んでいるでしょうか?」 子どもたちは、「えっ?」「おや?」という表情になりました。 その後、自分なりに予想をし、発表しました。 そして、並び順の法則について、絶対に覚えられるとっておきの方法を先生から聞くと、「ああ、そういうことかあ!」「なるほど、分かった!」という声が上がりました。 教室で子どもたちからこういう声が上がるのは、すばらしいことですね。 ありがとうございました
古場町の稲葉エネクス様から、寄付をいただきました。
寄付金20,000円と「第50回JXTG童話賞作品集 童話の花束」をいただきました。 寄付金につきましては、使途を検討し、子どもたちに還元できるよう大切に使わせていただきます。 また、「童話の花束」については、世帯数分いただきましたので、近日中に子どもたちに配付をします。 この冊子の中には、童話賞に入賞した作品が18編収められています。 中には小学生や中学生の作品もあります。 とてもおもしろそうなお話ばかりなので、手元に届いたらぜひ読んでみてくださいね! 稲葉エネクス様、子どもたちのためにありがとうございました。 全国小学生歯磨き大会
5年生は、5時間目に「全国小学生歯磨き大会」に参加しました。
歯磨き大会は、「歯と自分をみがこう。全国の小学生と一緒に学ぶ歯と口の健康」をテーマに、DVDを見ながら口の中のことや歯についてのクイズに答えたり、歯磨きの仕方について実習したりする内容です。 クイズを通して、子どもたちは、歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れは6割しか落ちていないこと、歯垢1ミリグラムの中には2〜3億個もの細菌がいること等を学びました。 その後、歯をきれいに磨くための実習を行いました。 歯ブラシだけではなく、デンタルフロスを使って磨く方法を学びました。 最後に子どもたちは、「未来宣言カード」を記入し、自分の夢を実現させるために、歯と自分を磨くことを誓いました。 歯は一生付き合っていく大切な物です。 小学生の今からしっかり磨いて、健康に過ごしていきたいですね。 楽しい!数あてゲーム
3年生は、算数の授業で数あてゲームをしていました。
九九の一部分を隠し、そこにどんな数字が入るかを考えるゲームです。 二人一組になり、お互いに問題を出し合っていました。 先生が出す問題ではなく、友達同士で問題を出し合うのは、また違った楽しさがあるのでしょうね。 子どもたちからは、「このゲーム、めっちゃ楽しい!」という声が上がっていました。 問題を解く方はもちろん、問題を出す方も「何の段のどの部分から出そうかな?」等と考えるので、勉強になります。 このゲームで導入をしたので、子どもたちは、かけ算のきまりを考える学習にすんなり入っていく姿が見られました。 |
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