最新更新日:2024/09/26 | |
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みんながんばったね!
1年生の教室では、読み書き大会の賞状が渡されました。
1度目では合格できなかった子も、何度も何度も練習して、全員が合格することができました。 賞状を手にした子どもたちは、とても満足そう。 諦めずに最後までがんばったからこその合格です。 みんなよくがんばったね。おめでとう! 旅立ちの日に…
6年生は音楽の授業で、卒業式で歌う「旅立ちの日に」の練習をしていました。
と言っても、緊急事態宣言が出されている今は、声を出して歌を歌うことができないので、ハミングしたり小さな声で口ずさんだりする練習です。 大きな声で合唱できる日が1日も早く戻ってきますように……。 それまでは少し不自由ですが、卒業式に向けてできる練習に取り組んでいこうね。 大きくなったぼく・わたし
2年生は生活科の授業で、小さい時の自分を振り返る学習をしていました。
ワークシートに小さかった頃の写真を貼り、家の人にその当時のエピソードを聞いてくるという課題です。 「小さい時に好きだったおもちゃを聞いてこよう」「好きだった食べ物を聞いてみたいな」と子どもたちはやる気まんまん! 今の自分と比較して、どんな違いがあるかな? 友達が調べてきたことの発表を聞くのも楽しみですね。 おめでとうの気持ちを伝えよう
3年生は学級活動の時間に、「6年生を送る会」の出し物について話し合っていました。
コロナ禍の中で小学校生活最後の1年間を過ごしてきた6年生を元気づけられる内容にしようと、さまざまなアイデアを出していました。 「自分たちがやりたいこと」という視点だけではなく、「自分たちの発表で元気になってもらえるように」という視点でも考えることは大切なことですね。 6年生の心に残る出し物になるように、しっかり計画・準備をしていきましょうね。 小見出しをつけよう
4年生は国語の授業で、「ウナギのなぞを追って」という説明文の学習をしています。
今日は、段落ごとに小見出しをつけることに取り組みました。 本文の中からキーワードを探し、そのキーワードを使ってふさわしい小見出しをつけていきます。 グループで意見を出し合い、よりよい小見出しをつけようとする姿が見られました。 自分の意見を発表したり、友達の意見を取り入れたりして一つの意見にまとめていく力はとても大切です。 4年生の子どもたちには、その力が着実に身に付いてきていることがうかがわれました。 「大学芋」の由来は?
今日の給食は、ご飯、牛乳、生揚げの中華煮、チンジャオロース、大学芋です。
学校給食週間の今日のテーマは「芋類」です。 「大学芋」って考えてみれば不思議な料理名ですね。 名前の由来には、「大正から昭和にかけて東京で大学生が好んで食べていた」「東京大学の学生が学費を捻出するために作って売った」「東京大学の赤門前の芋屋が売ったところ、大学生の間で人気を呼んだ」等、諸説あるそうです。 給食の大学芋も、甘みたっぷりホクホクで、大学生だけでなく小学生も大好きな味でした。 今日もおいしくいただきました! 魚はかせになろう
栄養教諭の斎藤先生が2年生を対象に、魚についての授業を行いました。
常滑市で釣れる真あじ、真いわし、真さば、真はぜ、めじろ等について、釣れる時期や大きな等について教わりました。 また、さつまあげやちくわ、かまぼこは、魚が変身してできている物であることも学びました。 給食にも、さばの銀紙焼きやぶりの照り焼き、いわしの梅煮等、魚の料理がいろいろ登場します。 栄養たっぷりの魚を、残さずおいしく食べようね。 なわとび集会【多人数とび】
みんなの気持ちを一つにして、リズムに合わせてとびました。
回し手もみんながとびやすいように、体をいっぱいに使って大きく回す姿が印象的でした。 練習よりも記録が伸びたグループが多く、本番の気合いが感じられました。 よくがんばったね! なわとび集会【8の字とび】
なかよしグループの高学年の子が、低学年の子に声をかけたり、縄に入るタイミングを背中を押して教えてあげたりする姿が見られました。
1回でも多くとべるよう、1年生から6年生まで、みんなが一生懸命がんばりました。 なわとび集会【名人チャレンジその2】
ちょっとのミスで引っかかってしまい、悔しい思いをした子も……。
でも、これまでずっとがんばってきたことは、自分自身がちゃんと知っていますよ。 なわとび集会【名人チャレンジその1】
3時間目は、全校でなわとび集会を開催しました。
個人で取り組む名人チャレンジとなかよしグループで取り組む8の字とびと多人数とびを行いました。 これまで体育の時間や大放課を使って、一生懸命練習に励んできました。 「ああ、ドキドキする!」「引っかからないか緊張する」「絶対名人になりたい!」と、子どもたちは緊張しながらも気合い十分で本番に臨みました。 自分の力を精いっぱい発揮してがんばる姿は、とても立派でした! ぼく・私のおすすめ本
5年生は国語の授業で、本の紹介文を書いていました。
自分のお気に入りの本を友達に読んでもらうため、気に入っている部分やおすすめのポイント等を盛り込んで文を書きました。 自分のおすすめの本を友達も読んで気に入ってくれたら、とてもうれしいですね。 魅力が伝わる文が書けるよう、がんばろうね! すてきな小物入れ、完成!
3年生は図工の授業で、小物入れをつくっていました。
先週、ペットボトルやびん等でつくった型に、紙粘土で飾りを付けました。 うさぎやくま、ハムスター等の動物、木、建物等をかたどって、紙粘土を貼り付けて完成させました。 どの子の作品もオリジナリティーにあふれ、すてきな小物入れができました。 何を入れようか、使うのが楽しみですね。 どれだけ溶けるかな?
5年生は理科の授業で、食塩を水に溶かす実験をしていました。
50mlの水にどれだけの食塩を溶かすことができるか、小さじ1杯ずつ溶かしていきます。 同じ条件でも早く溶けるグループと時間のかかるグループがあり、子どもたちは「気合いの違いか?」と不思議がっていました。 どうするとたくさん溶けるのか、今後、条件を変えながら確かめていきましょうね。 放課の一コマ
3年生の子どもたちが放課に消しゴムで遊んでいました。
数十年前の子どもも、同じような遊びをしていました。 誰から教わったわけでもないけれど、子どもたちはいつの時代も同じような遊びを考え出します。 何でも遊び道具にできるのは、子どもの才能ですね。 何に使う道具かな?
3年生は社会の授業で、昔の道具について学習していました。
電話や洗濯板、ランプやアイロン等、学校の資料室にある実際の道具を見て、何に使う物かを考えました。 黒電話を見た子どもたちからは「『サザエさん』に出てくる電話だ!」という声が……。 「サザエさん」の風景は、大人から見ればそれほど古さは感じないけれど、子どもたちにとっては昔の風景なのかもしれません。 根菜を食べよう!
今日の給食は、きしめん、牛乳、根菜五目汁、肉団子のしょうがあんかけ、れんこんのゆかり和えです。
学校給食週間の今日のテーマは「根菜」です。 今日の献立に使われていた根菜は、にんじん、ごぼう、大根、しょうが、れんこんです。 根菜には、食べると血行をよくしたり、代謝をアップさせたりして、内側から体を温める働きがあります。 今の季節にはぴったりの野菜、積極的に根菜を食べたいですね。 今日もおいしくいただきました! 自分の考えを伝えよう
6年生は国語の授業で、池上彰さんの「メディアと人間社会」と鴻上尚史さんの「大切な人と深くつながるために」を学習しました。
これらの文章を読んだ上で、これからの社会でどう生きていくかについて、自分の考えを発表しました。 子どもたちは、「メディアだけに頼ると人と接することが少なくなってしまう。でも、コミュニケーションを身に付けるためには人と接することが必要だから、メディアと人とのコミュニケーションの両方をバランスよく大切にしていきたい」等と意見を発表しました。 著者の考えを知るだけではなく、それに対して自分はどう考えるかということが大切ですね。 水を熱すると…
4年生は理科の授業で、水を熱する実験をしていました。
家でもやかんや鍋でお湯を沸かすという経験をしたことがある子は多いと思いますが、ビーカーの中の水の様子をじっくり観察したり、時間ごとに温度を測ったりする経験は理科の実験ならではですね。 火をつけると、子どもたちは水の様子や温度計の目盛りに釘付けでした。 たくさんの発見がありましたね! 友達のことを考えて…
1年生は道徳の授業で、「くりのみ」という文章を読んでいました。
食べ物がなくて困っているきつねとうさぎ。 きつねはどんぐりを見つけておなかいっぱい食べますが、それをうさぎに内緒にしていました。 一方うさぎは、自分が見つけた2つの栗の実のうち1つを、きつねにくれました。 きつねは思わず、涙を流してしまうというお話です。 うさぎが栗の実をくれた場面で、子どもたちは「きつねは、どんぐりのことを内緒にしていたことを謝ったと思う」「きつねはどんぐりのことをうさぎに教えてあげると思う」等の考えを発表しました。 自分だけがよければいいのではなく、相手のことも考えてあげることの大切さを学んでいました。 |
常滑市立西浦南小学校
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