最新更新日:2024/09/25 | |
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根拠をもって自分を振り返る
4−3道徳。
自分のよさはどんなところか。 なぜそう言えるのか。 根拠をもって、自分のよさを「それが間違いなく自分のよさなのだ」と実感できるようにすることで自己肯定感をゆるぎないものにしていました。メタ認知能力の向上を重点課題とする長根小学校の今年の取り組みの1場面でした。 分度器
4−2算数。
分度器が登場していました。それまでの計算で使っていたスキルは、こうした図形的な思考ではあまり役に立たない部分もあり、そこから分度器から図形に苦手意識をもつ子もいます。 皆が理解を深めることができるよう、使い方について、子どもたちが説明しあっていました。 こんなふうになったよ!
3−2総合。
スクラッチジュニアというアプリを使って、プログラミングを体験していました。子どもたちは、なんだかよくわからなくても、いじっているうちにねこが動き出したり、線が描けたり、ほかの絵を貼り付けたりと様々なことができることを発見し始めます。わからなくてもやってみるうちに発見があるという体験は、これからもたくさんあるハードルを乗り越えるうえでとても大切です。 とても嬉しそうに自分のチャレンジを紹介しあっていました。 2年の漢字は大丈夫でしたか
3−1国語テスト。
2年生で習った漢字の問題に取り組んでいました。2年生の新出漢字は160文字(1年生は80文字)。2学年合わせても、原稿用紙の半分と少しです。繰り返し取り組ませることで、忘れてしまうことを防ぎたいと思っています。 まず聞きましょう
2−2算数。
一人が指名されると、その子は皆の視線が自分に集まるまで落ち着いて待っていました。顔を向けていなくても聞ける状態になる前(特に低・中学年)は、こうして皆の視線が集中しているのを確認しながら、発表をする習慣をつけます。 モチベーションを失って他ごとをしてはいられない状況を作ることを繰り返すことで、聞いていなかったがために乗り遅れる子が出ないようにします。 自分で気づく 1年道徳
1年道徳。
子どもたちが学校で生活してる様子や買い物の様子、横断歩道での様子など、様々な生活のシーンが教科書に描かれています。 そこから問題に気付き、なぜそうなっているのか、自分だったらどうするか、どうかかわるかを考えます。道徳では、決して「こうあるべきだ」という価値観の押しつけはしません。様々な価値観や考えを皆で共有しあい、認め合いながら、その上でやがては1年生も話し合いができるように育てていきます。 キッズ長根in連
地域力向上員会が運営する「長根ふれあいセンター“連”」の2階に放課後児童クラブ・放課後学級(キッズ長根)の施設ができました。
手洗いと消毒をすすめながら、園庭だけでなく施設内にも子どもたちが入って遊べるようになりました。たくさんの長根っ子が集まることになることでしょう。素敵な遊び場がさらにパワーアップして、本当にありがたいことです。 集合していただきました
正門付近で活動していただいたみなさんを中心に、民生委員さん・見守り隊・交通指導員さんで集合写真を撮りました。
地域の皆さんはとても仲が良く、明るい雰囲気です。 元気にあいさつできます。
上級生が進んであいさつするのを見て、小さな子たちも元気よくあいさつします。
画像を見ていると時折うつむいている様子が見えますが、実はこれはお辞儀をしているのです。コロナの恐怖が学校を襲っていたころに大きな声を出せないので、子どもたちは頭を下げてあいさつするようになったのです。 民生委員さんのあいさつ運動
民生委員さんがあいさつ運動を行ってくださいました。意外に寒さを感じる朝でしたが、日なたに立っていると子どもたちの元気なあいさつもあって、心が温かくなります。
気持ちの良い空です
晴れて気持ちの良い空となりました。気温は昨日よりも上がり、日中は上着がいらないくらいの陽気になりそうです。
4月16日の給食とりめしは、まずだしをとり、具を煮込み、大きな釜で米を炊きました。調理員さんが焦げないように注意をしながら炊きあげました。手間がかかっているので、とてもおいしかったですね。 正しく読む 自由に読む
6−2国語。
物語を読むときには、正しく読まねばならない部分と自由に考えてよい部分があります。このことについて教科担任が説明していました。 例えば、鬼滅の刃の場合 主人公の炭次郎と禰津子の関係が兄妹であることや鬼の特徴(弱み)・柱とは、といったことは正しく読んで知っている必要があります。ここで間違いがあれば、根拠をもって否定することも必要です。炭次郎と禰津子が夫婦だなんて思っていたのでは、その後のストーリーの理解が全く変わってしまいます。 しかし、どの柱が好きだとか、登場人物のお気に入りは、といったことに関してはどう感じていても自由です。根拠がはっきりしていれば、その思いを理解してあげることが大切です。これは、否定しあうところではありません。 大変わかりやすい説明でした。さすがは長根小学校の国語の授業を引っ張っている学年主任です。 楽しそうに学んでいます。
6−1外国語。
6年生ともなると外国語では、話すこと・聞くこと・読むことに加え、書くことも加わってきます。最終的には、かつて中学校1年生で学んでいたことを超えていくような内容も学び終えて卒業していきます。 英語を大好きになって学びたいと思えることを常に大切に考え、授業が進んでいきます。 協働的課題解決学習
5−2理科。
子どもたちが自ら学習のめあてを決め、教師から教えられるのでなく子どもたちが主体となって調べ、話し合って大切なことを見つけ出していく学習を協働的課題解決学習と言います。長根小学校が目指す授業改善の方向です。 実は、理科ノートも工夫がされて、自分たちでめあてを設定できるように作られています。 クイズ大会
4−1国語。
こちらは、国語辞典で調べた単語をクイズにして出す準備をしていました。学習した先にクイズ大会があるとなると、子どもたちのモチベーションは一気に上がります。 付箋が増える
4−3国語。
ホワイトボードに書かれた言葉を国語辞典で次々に調べていました。時間との勝負をしていたようで、手が素早く動いて目指す単語を見つけ出していました。 一度調べた単語は、辞典のページの上に付箋を貼り付けていきます。付箋だらけの国語辞典をとても誇らしげに持つ様子が印象的でした。 プログラミング
3−1総合。
タブレットのアプリを使ってねこを動かすプログラミングをしていました。 「教えてもらうのも大切だけど、落としたりしなければ、めったなことでは壊れませんから、教えてもらう前に自分でどんどんチャレンジしてみましょう」 その通りです。タブレットは、教具ではなく文具です。どんどん使ってみてください。新しい発見がどんどん見つかります。 「商」
3−3国語。
漢字練習をしていました。「商」の字の空書きを何度もして書き順を確認したあと、ドリルに書き込んでいました。落ち着いた勉強ぶりでした。 2年生もまずはここから
2−1書写。
2年生も、最初が肝心とばかりに、正しい持ち方・正しい姿勢で文字をなぞる練習をしていました。 「大きなマルをもらったよ」 と嬉しそうに子どもが声をかけてきました。ノートを見せてもらうと、大変美しい文字が書けていました。 |
瀬戸市立長根小学校
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