最新更新日:2024/06/12 | |
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ノートもしっかり書いています
1年生は算数の授業で、たし算の学習が始まりました。
今日は「いろみずあそびをするために、さいだせんせいは、はなを2つつみました。しほせんせいは、はなを3つつみました。あわせていくつでしょう。」という問題です。 数図ブロックを使って数を求め、式や答えの書き方を勉強しました。 ノートにも勉強したことをしっかりと書きました。 1年生の子どもたちは、国語や算数の授業で毎時間ノートを丁寧に書くことで、随分と書くことに慣れてきました。 ごみを減らそう!
市役所の環境課の方と「530常滑」の方を講師に、4年生でごみ減量授業を行いました。
環境課の方からは、常滑市のごみの現状について教わりました。 約10年前は、常滑市の1人1日あたりのごみの量は667gと多く、愛知県の61市町村中54位と、よくない結果だったそうです。 それが市民の努力の結果、平成28年度には540gに減り、27位まで向上したそうです。 でも、これで満足することなく、1位を目指してがんばっているというお話をうかがいました。 その後、実際にごみの分別を体験しました。 使い捨てカイロやツナ缶、使用済みの習字半紙等、迷う物がたくさんありましたが、「530常滑」の方に教わりながら、正しい分別法を覚えました。 ぜひおうちの人にも伝えて、実践してくださいね! なすは食べられるかな?
今日の給食は、麦ご飯、牛乳、マーボなす、中華炒め、カットコーンです。
「なすが苦手」という子は少なくありません。 子どもたちからは「マーボ豆腐は好きだけど、マーボなすはちょっと…」という声も聞かれました。 今年の読書感想文コンクールの課題図書になっている「そのときがくるくる」という本に登場する「ぼく」も、なすがどうしても食べられません。 給食に、なす入りミートソースやマーボなすが出る日は朝から憂うつな「ぼく」です。 学校の図書室にもあるので、なすが苦手な人は読んでみてはどうですか? 今日もおいしくいただきました! 計算せずに答えの大きさを判断できる?
6年生は算数の授業で、分数の割り算を学習しています。
今日の授業では、商の大きさについて考えていました。 60÷2/3、60÷6/5、60÷1/4、60÷1等の問題について、商が60より大きくなるか小さくなるかの判断の仕方を学習しました。 子どもたちは、割る数が1より大きいか小さいかによって、商の大きさが判断できることを知りました。 計算の確かめをする際にも、このことを知っていると活用することができますね。 55+28と28+55は同じ?
2年生は算数の授業で、たし算の式を立てることについて考えていました。
「55円のクッキーと28円のラムネを買いました。あわせていくらでしょう」という問題で、「55+28と28+55の計算は、同じ答えになるのか、違う答えになるのか?」について考えていました。 ペアで話し合いをした結果、子どもたちは全員「55+28と28+55では答えが違う」という意見に……。 実際に計算をしてみたところ、両方とも同じ答えになり、子どもたちはびっくり。 「たし算は数の順番を変えても同じ答えになる」という結論を導き出すことができました。 勉強になりましたね! ゴムの力を使って
3年生は理科の授業で、ゴムの力を使って模型の車を走らせていました。
輪ゴムを使って車を走らせていたところ、子どもたちから「輪ゴムを2本にしたら、もっと遠くまで走るんじゃない?」という声が上がりました。 早速、輪ゴムを2本に増やして実験です。 子どもたちは、早く試してみたくて、うずうずしていました。 予想通り、車は遠くまで走りました! 「こうしたらどうなるだろう?」と考えたことを実際にやってみるのは、とても楽しいですね。 ヨガに挑戦!
4〜6年生は、5時間目に学校保健委員会に参加しました。
よい姿勢を心がけてほしいと、ヨガインストラクターの伊藤利栄子先生を講師にお招きして、呼吸の仕方やストレッチ、ヨガについて教わりました。 「やしの木」「わし」「猫」「勇者」等、さまざまなポーズを教えていただきました。 少し難しいものもありましたが、子どもたちは諦めず、講師の先生のポーズを真似しようと一生懸命取り組みました。 30分ほどのヨガ体験でしたが、体のさまざまな部分がしっかりと伸びて気分爽快でしたね! 八杯食べたかな?
今日の給食は、ご飯、牛乳、八杯汁、鶏肉のねぎだれかけ、きゅうりの昆布和え、きらず揚げです。
八杯汁は、古くからお盆や法事などのときに作られる郷土料理です。 一丁の豆腐で八人分作れるから八杯汁と呼ばれるようになったとか、あまりにおいしくて八杯おかわりをしてしまうことから名付けられたと言われています。 給食の八杯汁も、豆腐、油揚げ、にんじん、小松菜、大根、しいたけ、じゃがいもと具だくさんで、かつおのだしがよくきいていて、おかわりしたくなる味わいでした。 今日もおいしくいただきました! 自分の演技を確認しながら
6年生は体育の授業で、マット運動に取り組んでいました。
前転や後転、開脚前転や飛び込み前転等、自分の能力に合わせて技に取り組んでいました。 友達同士お互いにタブレットを使って演技の様子を撮影し、自分の出来栄えを確かめながら練習する姿が見られました。 自分の演技を見ることは、課題を改善するために有効です。 技の精度をどんどん高めていきたいですね。 遊具で遊ぼう
1年生は体育の授業で、ジャングルジムやうんていなどの遊具を使って遊びました。
うんていで子どもたちは、ぶらさがったり1段抜かしをしたりして楽しそうに遊んでいました。 うんていや鉄棒にぶら下がると、腕の力がついてきます。 楽しく遊びながら、しっかり体力をつけていきたいですね。 これからも放課や体育の時間に、いっぱい遊んぼうね! 元気に育ってね
なかよし学級では、学級園のお世話をしていました。
さつまいも畑の草を抜いたり、枝豆やトウモロコシの畑に水をまいたりしました。 これから暑くなってくると、草はどんどん伸びてくるし、畑の土はすぐにカラカラになってしまいます。 おいしいお芋や野菜を収穫するためには、お世話が欠かせません。 草取りや水まき、これからもがんばろうね! 垂直と平行
4年生は算数の授業で、垂直と平行の学習をしていました。
垂直と平行についての説明を聞いてから、教室の中で垂直・平行になっている物を探しました。 ロッカー、黒板、電子黒板、教卓、配膳台、椅子の脚等、子どもたちはどんどん見つけていきました。 教科書から得た知識だけではなく、実物で確かめたり、生活の中で使われている物を探したりすることで、より確かな知識として身についていきますね。 「しんにょう」は難しい…
5年生は書写の授業で、「道」の練習をしました。
一文字ですが、「しんにょう」が難関です。 鉛筆でしんにょうを書くときは、何となくササッと書いてしまっていますが、毛筆で一画一画丁寧に書くと、難しさを実感しますね。 形を取るのに苦労しながらも、真剣に文字と向かい合う姿が見られました。 ぜひ硬筆にも生かしていきましょうね! 6月の風景
3年生は図工の授業で、先週下描きをした6月の風景の絵に、絵の具で彩色しました。
絵の具を使って作品に彩色するのは、3年生にとっては初めてです。 先生から「絵の具の水加減は『しょうゆ』くらいだよ」と教わって、パレットの上で調整しました。 子どもたちは、「空の色はこんな感じかな」「あじさいの花は紫にしよう」等と、自分のイメージに合う色を作る姿が見られました。 初めての絵の具を使った作品、どんな仕上がりになるか楽しみです。 回旋塔を安全に使うためには…
運動場に回旋塔という遊具があります。
この遊具は3年生から使用が許可されるので、3年生の子どもたちに大人気です。 ところが、最近けがをする子が続出したので、しばらくの間、使用禁止となりました。 そこで3年生は、学級活動の時間に、「回旋塔を安全に使うためにはどうしたらよいか」というテーマで話し合いをしました。 グループごとに話し合い、「スピードを出し過ぎない」「回っている間は手を離さない」「怖くなったら『ストップ』と言って止めてもらう」等の意見が出ました。 先生から「こうしてはだめ」と言われてそれを守るのではなく、自分たちで考えて行動を改めるのは大切なことです。 自分たちで決めたことは、しっかり守りたいですね。 歯磨きをやりきろう!
5年生は映像による歯磨き大会に参加しました。
「君たちは、歯磨きはしているけれど、やりきれてはいない!」という言葉から、歯磨き大会は始まりました。 実は、歯ブラシを使った歯磨きでは、歯垢は60%しか落とせていないとのこと。 残りの歯垢を落とすために、デンタルフロスを併用することが大切だそうです。 子どもたちは、歯ブラシやデンタルフロスの使い方を実際に使いながら学びました。 歯磨きをやりきるために、早速今日からがんばろうね! 失敗作から生まれた肉じゃが?
今日の給食は、ご飯、牛乳、肉じゃが、たこの唐揚げ、もやしとキャベツのピリ辛和えです。
肉じゃがは、今では和食の代表格の料理ですが、ある料理の失敗作から生まれたという説があります。 それはビーフシチューです。 東郷平八郎はイギリス留学の際に食べたビーフシチューの味が忘れられず、料理長に命じて作らせたそうです。 料理長は作り方を知りませんでしたが、「牛肉とじゃがいもとにんじんが入っている」という説明から、ワインやデミグラスソースのかわりに砂糖や醤油を使って作られたのが肉じゃがとのこと。 今日もおいしくいただきました! 箱から生まれたよ!
1年生は図工の授業で、空き箱を使った工作に取り組んでいました。
家から持ってきたお菓子等の空き箱やラップの芯、卵パック、ペットボトルのふた等を使って、いろいろなものをつくりました。 ラップの芯を首にしたキリン、ホイルの箱をつなげた電車、ティッシュペーパーの箱を貼り合わせたワニ、トイレットペーパーの芯を手足に使ったロボットなど、楽しい作品がたくさん生まれました。 子どもたちの発想はすばらしい! 筋肉の仕組み
4年生は理科の授業で、筋肉の仕組みについて学習していました。
腕や足について、曲げたときに縮む筋肉と緩む筋肉を模型を使って確認しました。 ふだん私たちは筋肉を使って手足を動かしていますが、どの部分が縮んだり緩んだりしているのかは全く意識しませんね。 子どもたちは、自分の手や足をさわって確認しながら、筋肉の存在を感じている様子でした。 自分の体のつくりに興味をもつことは大切なことですね。 毛筆を硬筆にも生かそう
6年生は書写の授業で、硬筆に取り組んでいました。
先週は毛筆で「湖」を書いたので、毛筆で学んだ筆使いを硬筆にも生かすことが目標です。 毛筆で書くと、とめやはね、はらい等を意識しやすくなります。 これらを硬筆でも意識すると、整った美しい文字が書けるようになります。 ふだんノートやプリントに文字を書くときは、文字の形や筆使い等には意識せず、急いで書いてしまうことが多いと思いますが、時にはじっくり文字と向き合うことが上達のコツです。 |
常滑市立西浦南小学校
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