最新更新日:2024/09/26 | |
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3年生☆身体測定2年生☆班決め3年生☆授業スタートHEROes_vol.5☆身体測定2年生☆学年集会また学年集会で話を聞いている2年生の様子はとても素晴らしかったです。この姿を1年間続けていきましょう。 生徒下校後のバックヤード<こうちょう's eyes>最近の2つの教員の取組を紹介します。 本校の教職員も、校訓「進取」の気概を大切にしています。 上の写真は、入学式・始業式前日の夕刻18:00過ぎの様子です。 初めて学級担任をもつことになった数名の教員が教壇に立ち、次の日の「学級びらき」のリハーサルを行いました。 他の多くの教員も生徒役になっての自主参加です。 和気あいあいとした楽しい雰囲気がありつつも、先輩教員からアドバイスをもらいながら、どんどんと自信と安心感をつけていっているようでした。 私が、最初に担任になったときは、このような機会はなかったので、うらやましく思いました。 下の写真3枚は、昨日の生徒下校後の「教員自主研修」の様子です。 研修の主任の島崎教諭が中心になって、本校が目指す授業像を確認し合いました。 また、教科ごとに年間計画について協議しました。 キーワードは、 カリキュラムマネジメント 各教科の「見方・考え方」とは 社会に開かれた教育課程 です。 手前味噌で恐縮ですが、本校の教職員はチームワークがよく、職員同士が支え合いながら高め合い、生徒の教育活動に向かう自発的な姿勢があります。時間を惜しみません。本校が落ち着いた雰囲気である一因です。 ただ、この「時間を惜しまない」のが、私としては気になるところでして(^^;) 正規の勤務終了時刻は「16:45」、、、。 積極果敢な教職員を心強く、笑顔で見つつも、「身体や家庭を大切に」と思う私がいます。 社会的な課題になっている教員の働き方改革を進めていかなくてはなりません。 生徒ファーストを大切にしながら、教職員も充実かつ健康的に業務に当たれるよう「スマート扶桑北中」をめざします。 3年生☆給食3年生☆4時間目1組はみんなの誕生日を知るために、バースデーチェーンをやっていました。 2組は委員会の担当が決まり、それぞれ生徒が所信表明をしていました。 HEROes_vol.4☆学年集会先生方の自己紹介や、中学校生活についてのお話を聞きました。 お話を聴く反応がとっても素敵でした。 3年生☆学級組織決め自分を変えたい! みんなのために貢献したい! 前向きな気持ちで今回もたくさんの人が立候補してくれました! 半年間よろしくお願いします。 2年生☆学活&給食給食の隊形が昨年度から変わりました。コロナ前に少しずつ戻っていっています。早く班の隊形で楽しく食べたいですね。 3年生☆学級写真HEROes_vol.2☆学級写真後日販売もありますので、よろしくお願いします。 HEROes_vol.3 ☆今日の1年生3時間目は避難訓練、 そして、 初めての給食、掃除……。 初めてのづくしの1日となりました。 今週は、ボランティアの給食当番さんが活躍してくれます! 3年生の先輩方が配膳のお手伝いに来てくれて頼もしいですね。 清掃時のスタイル(服装)のジレンマ<こうちょう's eyes>(明日からペースダウンします(^^;) 今日から清掃が始まりましたが、 今年から、清掃時の服装の見直しを検討しています。 これまで→「男子は上着を脱ぐ。女子は、ボトムはジャージかハーフパンツ」というルールでした(愛知の中学校の独特な文化とも言われています)。 もちろんこれには、「掃除がしやすい」や「服が汚れにくい」という理由があったからです。 しかし、多方面からの様々な意見(スタイルや機能に疑問)を得て、とりあえず「自分で選択する」という方向性のもと、お試し期間を始めました。 ※「上着の着脱は自由」「スカートのままでもよい」 としましたが…。 生徒たちの声は 「ハーフパンツの方がやっぱり掃除がしやすい」 「スカートはいたままでも問題ない」 「やっぱり上着はいらないな」 「寒いときは上着は着たい」 「ネクタイやリボンが結構じゃまかも」・・・ 一番大切なのは「清掃を正しく真剣に行うこと」です。 それができていれば、個々でやりやすい服装でOKだと思います。 当面、様子を見てみます。 正直、私自身、何がよいのか?正しいのか?…ジレンマがあります。 服装ルールを緩和したことで、本校自慢の「しっかり清掃」ができなくなってきたら、再度検討を深めます。 とりあえず、「自己選択」の方向です。 写真は、1Fフロアの、1年生の掃除の様子です。様々なスタイルで初めての中学校清掃にのぞんでいます。 3年生 給食3年生 給食「サクラが咲いた…」おめでとう給食<こうちょう's eyes>今日の給食は、サクラの花びらが登場です(^^) 「かまぼこサクラ」と「生クリームサクラ」! 今年度、はじめての給食になります。 今年は、久しぶりに給食隊形がコロナ前に戻ります。 教室の中心を向き合います。 ただ、班ごとに席を向かい合わせにするのは、もうちょっと先です。 1年生にとっては、中学校初の給食ですが、小学校での習慣が生かされ、スムーズに準備ができることを期待しています。 何せ、つい先日までは、しっかり者の最上級生でしたよね。 できないはずはない。遠慮はいりません。 カタチ上は、ピカピカの1年生、下級生ということにはなりますが、少し前の最上級生のチカラを発揮し、2,3年生よりもスムーズに、給食ができるようがんばってくださいね。 今年もバツグンな動き「避難訓練」でも99点でも不合格?<こうちょう's eyes>「本校の避難訓練は真剣そのものは当たり前!」のいい文化が、今年も見られました。 私も赴任3年目になりますが、去年よりさらに生徒の動きがよくなっています。 毎回、最初の避難訓練の最後に話す講話の内容です。今年も↓ ◯90点以上だったら合格!って普段の生活ならOKにするけど… もし、単位を変え、「点を、生き残った人の”人”」に変えたらどうだろう? 100人中、もし90人が命を保ち、10人が命を落としたら… 100人中、99人が命を保ち、1人が命を落としたならば… 決して「避難成功」とは言えない。 100人中100人が生き残れる訓練、すなわち100点満点の訓練を目指したい。 ◯自分・仲間・家族の命を守るための訓練。もう一つ、これまで様々な災害で、もっと生きたかったのに、災害で命を落としてしまった人々の死を無駄にしないために、命を守る訓練をしっかりやることは、生きる者の義務であり責任。 プロ野球ロッテの佐々木朗希投手は小学生のとき、東日本大震災の津波で、大切なお父さん、おじいちゃんとおばあちゃんを同時に失っている。天国から見守ってくれてるとは思うけど、やはり、生きて今の朗希選手の活躍を見たかっただろうに…。 また、丹羽消防署の方から「自助力」という大切にしたいという言葉をいただきました。 災害時、他やレスキュー隊の助けを待つまでに、自分が自らできることを進んで行うことが大切ということでした。本校校訓「進取」にも似ていますね。 「自分の命は自分で守る。人の命も大切にする。災害で亡くなった方々の死を無駄にしない」 今後も、真剣な訓練が続くことを期待します。 3年生☆学活3組は1年生との「語る会」の準備。 4組は掃除場所の分担を決めていました。 遅くなりましたが、本年度も、よろしくお願いします。 |
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