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最新更新日：2024/04/28 |
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おもしろかった本のアンケート −図書委員会より−
児童集会 −委員会報告−
先週の委員会活動の時間に各委員会でまとめた1年間の反省をそれぞれの委員長が代表して発表しました。どの委員会も、�［匹�ったこと、�■映�の反省、�Ｍ菁�の委員会に引き継ぎたいこと、�い澆鵑覆剖�力してほしいこと、などについてきちんと発表していました。最後の運営委員会委員長の言葉「来年は5年生を中心により良い学校をつくってください」にあったように、委員会活動が、しっかりと来年度に引き継がれ年度の区切りを迎えます。 ６年生を送る会��
本日は６年生を送る会を行いました。１時間目を使って、運営委員会で企画、運営し、各学年で出し物やプレゼントを用意して、卒業する６年生のために集会を行いました。どの学年の出しものも素晴らしく、６年生も楽しんでいました。そして、６年生も在校生に向けて太鼓の演奏を堂々と行っていました。
１枚目 ６年生入場 ２枚目 運営委員会から はじめの言葉 ３枚目 １、２年生出し物 「思い出のアルバム」 
６年生を送る会��
２枚目 ５年生出し物 「６年生はすごいな」 ３枚目 ６年生出し物 「神着きやり太鼓」（５年生もゲスト出演） ６年生を送る会��
２枚目 ６年生から学校へのプレゼント ３枚目 各学年で作ったプレゼント 記念碑除幕式及び惜別の会開催について
平成１９年３月に、阿古小学校・坪田小学校・三宅小学校と阿古中学校・坪田中学校・三宅中学校の６校がそれぞれ閉校し、４月より三宅小学校・三宅中学校が新たに三宅島の小中学校としてスタートいたしました。
この度、阿古小中学校、三宅小中学校それぞれの閉校を惜しみ、「記念碑除幕式」ならびに「惜別の会」を次の通り開催することとなりました。つきましては、それぞれの学校の卒業生、教職員、関係者の方々にお集まりいただきたくご案内申し上げます。なお、島外にいるお知り合いの方にもこの会のことをお知らせ頂ければ幸いです。 ◎ 阿古小・中学校「記念碑除幕式・惜別の会」 ◇日時 平成２０年３月１６日（日） 午前１０時から ◇場所 阿古小学校体育館 ◇会費 無料 ※問い合わせ先 三宅村立三宅小学校 電話04994-2-0039 （富岡副校長） ◎ 三宅小・中学校「記念碑除幕式・惜別の会」 ◇日時 平成２０年３月１６日（日） 午後１時から ◇場所 三宅村立三宅中学校体育館 ◇会費 無料 ※問い合わせ先 三宅村立三宅中学校 電話04994-2-0049 （畠山副校長） 児童集会 −全校ドッジボール−
最後の集会ということで、全校児童にアンケートを取り、リクエストが多かった全校ドッジボールを行いました。１年間を通して『どの学年も楽しめる集会』か考えたり、実際の集会の場面で『みんなの前でしっかり話し』たり、『わかりやすいルール説明をする』ために考えたり、と委員５人が協力して行うことができていました。 もうすぐ春です（カエルより）
毎朝の気温も１０℃程度に上がってきました。寒さが次第に弱まってくると、どこからかカエルの鳴き声が聞こえてきます。学校の昇降口横の池では鯉や金魚が泳いでいますが、カエルが入って産卵してしまうため今週から池の上にカエルよけの網をかけはじめました。池に入れず恨めしそうにしているカエルには悪いですが、もうすぐ春になりそうです。
クラブ発表会
今週月曜日で1年間続けてきたクラブ活動が終了しました。最後のクラブ活動として、来年度からクラブに参加する3年生も交えて発表会を行いました。各クラブ長が司会・運営を行い、球技クラブは説明とビデオで1年間の様子を、自然・探索クラブはパソコンを使い写真を見せながら、理科・実験クラブは説明と実際の実験を交えて、と各クラブごとに工夫した発表を行いました。
さて、来年度はどんなクラブが発足するのでしょうか。 これから「クラブ設立の調査」「個人の希望調査」を通して来年度のクラブ活動を3年〜5年の児童の意見で決めていきます。 
東京都公立学校美術展覧会
２月１３日から１９日の期間、上野の東京都美術館で開催された東京都公立学校美術展覧会に、本校からも６名の児童（２年生：１名、６年生：５名）の作品が出展されました。作品を鑑賞している人たちからは「島の学校ってどんな感じかしら」「海の向こうにある学校でも頑張っている子たちがいるのね」との声が聞こえました。
児童集会 −４年学年発表−
今日の三宅島は、雪のち晴れです。
雪が降りました
１３日（水）午前９時頃ぱらぱらと空から「あられ」が降ってきました。１年生が大喜びで外に出て、珍しい「あられ」を手にとってながめていました。やがて、雨まじりの「みぞれ」に変わり、しばらくすると雪となりました。
雄山の山頂近くに雪が積もっていることは何度かありましたが、学校のある海岸近くにまで雪が降ったのは珍しいことです。子どもたちは大喜びで、みんな窓の外をながめていました。 
運営委員会の取り組みが新聞に掲載されました
（新聞の記事のまま） 東京都三宅島にある三宅小では、１年間を通して５つの委員会が、お互いの学校生活をよりよくするためにさまざまな活動をしています。その中の一つの運営委員会は、「身近な友だち」から「世界の友だち」に目をむけて、２００７年の10月にユニセフ募金活動を行いました。 募金をするにあたって、「どのようにしたらユニセフの仕事をわかってもらえるか」、「どうしたらみんなに協力してもらえるか」、というテーマで話し合い、集会を計画し、募金活動を行いました。 募金活動後のまとめの活動では「噴火（※）のとき勉強道具を用意してもらったり、たくさんの人にはげましてもらったりしました。おかげで今は落ちついて勉強ができています。今度はほかの困っている人をはげまし、応援したいです。ユニセフ募金を通して、みんなで協力すれば、苦しんでいる人や学校に行けない子どもを助けることができる、ということが分かりました。」という感想が出されました。（※編集部注 三宅島では、２０００年に雄山の噴火活動が始まり、島民全員が4年5か月にわたって島の外で避難生活を送りました） 児童集会 −かりもの競争−
合同作品展が行われました
参観後のアンケートに何通か「小・中・高のどの作品も素晴らしく、成長がよくみられました」と書いていただいたように、どの作品も児童・生徒が真剣に向かい合って作り出した作品だったと思います。 沢山のご来場と沢山の励ましのお言葉、ありがとうございました。 合同作品展にお越しください
沢山の参観をお待ちしております。 マラソン大会
マラソンコースの都道では、保護者や地域の方々が温かい声援を送ってくださり、参加した全児童が完走することができました。 マラソン終了後は、ＰＴＡの方々が作ってくださった豚汁をいただき冷えた体を温め、その後、親子ドッジボールやしっぽとりゲーム、じゃんけん列車など、大人と子どもが入り交じってゲームを楽しみました。 寒い中、最後まで子どもたちを応援してくださった地域の皆様、子どもたちの安全確保にご協力くださった三宅島警察署の方々、朝早くから豚汁を作ったりマラソンコースの安全監視をしてくださったりした保護者の皆様に心より感謝申し上げます。 三宅小学校のさらなる発展に向けて
本校の子どもたちは、長い島外避難生活によって三宅島のことをあまり知りませんでした。自分の郷土のことを知らないということは、あまり例のないことです。心に安定感をもたせるためにも、自分が生まれ育った郷土を知り、愛する心をはぐくむことが不可欠と考え、郷土を学び・郷土から学ぶ学習に力を入れてきました。 また、この噴火災害で多くの方々にご支援をいただき、学校を再開することができました。学校の様子をホームページなどで広く発信してきたのは、困難な中でも元気な子どもたちの姿をお伝えし、ご支援をしてくださった方々への感謝を表せたらと考えたからです。 子どもたちは、三宅島のことを着実に学びつつありますが、火山ガスの問題や安定した心づくりの問題など、まだまだ困難なこともあります。新生三宅小学校としてのスタートを切ったこともあり、このたびの受賞を機に、より充実した学校づくりに改めて尽力してまいります。 それにしても、ＩＣＴ支援プロジェクト、みやけエコネット、アカコッコ館、島内外の関係機関、地域や家庭の方々など、多くの皆さまに支えられてきた三宅小学校です。ここに改めて厚くお礼申し上げますとともに、今後ともご理解・ご支援をよろしくお願いいたします。 三宅村立三宅小学校校長 前沢蔵人 体育朝会 −マラソン大会に向けて−
土曜日がマラソン大会です。是非、多くの応援をお願いいたします。 |
三宅村立三宅小学校
[所在地] 〒100-1102 東京都三宅島三宅村伊豆468 電話：04994-2-0039 FAX： 04994-2-0300 |
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