国語「わたしたちの町の行事をしょうかいしよう」の学習で７月の終わり頃に行われる「マリンスコーレ」について調べました。まとめの発表は色々教えてくださった商工会の方々をお招きして行いました。
　自分達が調べて発表した内容が伝わったことで満足感を味わえました。

　豆電球の学習で簡易テスターを作りました。意外な物が電気を通したり、通さなかったりで楽しい学習ができました。
　家でどんなものを調べてくるのか楽しみです。

　昔の道具で実際に使えるものは殆ど無くなって来ました。幸い実用にできる石臼があったので、４年生と一緒に黄粉を挽きました。出来上がった黄粉はモチ粉をねって茹でた団子にまぶして食べました。お店で買ったのではなく、自分達で挽いた粉を食べられる貴重な体験ができました。

　今、社会科で「くらしの変化と人々の生活」を学習しています。昔の道具「石臼」と今の道具「家庭用粉ひき機」を使って、「もち粉」を作りました。昔の人は自分の力で粉を挽いていたのに対して粉ひき機は電気の力であっという間に挽けてしまうのに大変驚いていました。
　生活は確かに便利になりましたが、環境汚染等失っているものも多いことに気づく学習ができたらと思っています。

　新学期早々、３・４年生で１１月に収穫したサツマイモで焼き芋大会をしました。ドラム缶を半分に切ったバーベキュー台で流木を燃やして置き火を作ります。その中にアルミホイルを巻いたイモを入れると１５〜２０分ほどでほかほかの焼き芋ができあがります。燃えた後の炭は花壇に播くので、全く無駄がありません。

　ホウセンカやヒマワリと一緒にマリーゴールドも育てましたが、意外なほどの成長を見せてくれました。改めて、植物の生命力の強さに驚かされます。
　台風１２号が近付いています。なんとか無事に過ごしてほしいものです。

　盆が過ぎ、夏休みも残り少なくなって来ました。学級園の花も枯れ始め、実をつける時期になってきました。
　ミツバチがヒマワリの蜜を吸っています。

　台風６号で葉っぱも大分やられましたが、夏休みに入り、ひまわりの花も咲きました。キャベツはものの見事に食べられています。

　複雑な動きをした台風6号。船の欠航が4日も続いています。島は大きな風が吹くと潮風が吹くので、植物もすぐ枯れてしまします。なんとか復活してほしいです。

　梅雨明け間近に、モンシロチョウの数が増えました。ここで育った子もいるのではないかと思います。キャベツは葉脈を残す状態となりましたので、多くのチョウが育ったのだと考えられます。

　モンシロチョウやアゲハがたくさん飛んでくるようになりました。青虫はキャベツを盛んに食べています。サナギも発見しました。

　最近、島のあちらこちらで、モンシロチョウの姿を見るようになりました。春先にはまったくといってよいほど、見られませんでしたが、最近はよく見かけるようになりました。
　梅雨の合間に草取りもできて、さっぱりとしました。

　タマゴを産んでくれました。青虫が元気にキャベツを食べています。

梅雨に入り雨の日も多くなってきましたが、キャベツ、ヒマワリ、ホウセンカが大きく育ってきました。観察カードも大分たまり、成長の様子もしっかり観察しています。
　ヒマワリは支柱が必要になってきました。

　理科でまいたヒマワリやホウセンカなど順調に育っています。キャベツもようやく玉ができ始め、葉っぱの虫食いも目立つようになってきました。

　キャベツに小さい玉ができ、要約育ち始めました。昨年も今年もモンシロチョウの姿を殆ど見かけません。一体どうしたことでしょう。やはり、異常気象の部類に入るのかな？
　スイカも順調に育ち始めました。