最新更新日:2024/04/26
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1 さんさん陽が照る 学び舎に 力一杯 呼吸して 僕も 私も 育ちゆく 陶の都の いしずえと 2 学びの庭に なるかねが 空にひびいて 清らかに 僕も 私も 手をとりて 水南校の 和とならん 3 丘の木の間の 鳥のごと 夢をいだいてはつらつと 僕も 私も 真実の 文化のひとと なりゆかん
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4年生「マメナシ学習」(タネを取り出す)

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 はさみを使ってマメナシの実を割ります。実の中のタネを取りだしたら水に沈めてみます。
 水に沈むもの,中に空洞があり浮いてしまうものなど,タネもいろいろです。できるだけ元気に育ちそうなタネを選びます・・・・
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4年生「マメナシ学習」(タネをまく)

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 今日は朝から低温で,水をさわるのもつらい日になりました。それでも子どもたちは元気です!
 取りだしたタネを水で洗ったら準備したポットにタネをまきます。日付と名前を記入したプレートを差し込み,寒さ対策と乾燥防止のための新聞紙でカバーしたら完成です。

 たくさん芽が出るといいですね!

今日の給食(1月26日)

 今日の献立は、瀬戸焼きそば、シューマイ、バンバンジーサラダ、小型ロールパン、牛乳です。(写真 上)
 給食週間3日目は瀬戸焼きそばの登場です。(写真 下)甘辛く煮た豚肉やしいたけが特徴的なご当地メニューは、給食でも定番となってきています。
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学校給食の歴史(昭和27年)

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 昭和27年(1952),アメリカから小麦粉の支援を受けて全国すべての学校で給食が出されるようになりました。(完全給食)
 現在のようなビン入り牛乳ではなく,脱脂粉乳が食器(おわん)に入れられて配られました。
 私自身も脱脂粉乳を経験した世代であります。脱脂粉乳は配られた直後は温かいのですが,冷めはじめると表面にうっすらと膜をはります。
 脱脂粉乳の苦手な子はいつも泣きそうな顔をしながら「湯葉状態」(?)になった脱脂粉乳を飲んでいたのを覚えています・・・
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学校給食の歴史(アルマイト食器)

 「昭和時代の給食」といえば,やっぱり「アルマイト食器」ですね。(写真 上)
 現在のような磁器とちがって,アルマイト食器は熱の伝導率が高く,汁物やスープをいれると食器そのものがとても熱くなり,給食当番の子は「おわんのふちを指先でもって運び,運び終えるとすぐに指を耳たぶで冷やす・・」といった光景が見られたものでした。

 そういえば,昭和の学校では,机もいすもすべて木製でしたね・・・(写真 下)
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読み聞かせ(1月26日)

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 今日は9名の学校ボランティアさんが読み聞かせのために来校してくださいました。
 読み聞かせが終了して,校長室でほっと一息!コーヒーブレイクのところを写真撮影させていただきました。
 ボランティアのみなさん!いつもありがとうございます!

読み聞かせ(1年2組)

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 1年2組では学校ボランティアの城尾さんが読み聞かせをしてくださいました。(写真 1・2)
 城尾さんが読んでくださった絵本は「いろいろ おせわになりました」,「もこもこもこ」そして,「くれよんのくろくん」の3冊です。(写真 3)
 「くれよんのくろくん」のあらすじはこんな内容です。

 あるひ,きいろくん(クレヨン)が箱からとびだし,画用紙にちょうをえがきます。つづいて,あかさん,ピンクさんが画用紙にコスモスをさかせます。他の色のクレヨンもそれにつづきます。
 くろくんが やってきて いいました。「ねえ,ぼくは? ぼくは,どこを かけばいいの?」
 みんなはいいました。「くろくんは,まにあってるよ」「きれいに かいたえを くろくされたら,たまらないよ・・・」
 みんなは,くろくんを なかまに いれてくれません。(写真 4)

 この後,シャープペンのおにいさんがあらわれます・・・

 子どもたちは,自分たち(子どもの世界)におきかえて,このお話の展開を興味深く聞いているようでした・・・

読み聞かせ(6年1組)

 今日,紹介させていただく読み聞かせボランティアさんは井上さんです。(写真 上)
 井上さんは6年1組で「葉っぱのフレディ」(写真 中)を読んでくださいました。
 高学年ともなると「生」や「死」について考えたりする子どもも出てきます。「生命には限りがあること」,「人はいつかはなくなる」などといったことも頭をよぎります。
 今日の絵本「葉っぱのフレディ」はこうした6年生にぴったりのお話でした。
 
 季節はめぐり秋から冬になる頃,葉っぱのフレディは「紅葉した自分は,やがて枯れて死んでしまうんだ・・・」と考えます。
 雪の降った日,とうとうフレディは枝から離れました・・・

 この絵本をとおして「命はくり返すこと,永遠につづくもの」に気づいた子どもも多かったと思います。
 われわれ大人にとっても聞きごたえのある,深〜〜い内容のお話でした・・・
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今日の給食(1月25日)

 今日の給食は、のっぺい汁、鉄火みそ、わかめごはん、牛乳、愛知みかん寒天です。(写真 上)
 昨日に引き続き、給食週間2日目も地元の食材を使ったメニューの登場です。さっぱりとしたのっぺい汁には瀬戸市産のさといもが入っています。(写真 中)同じ根菜ながら対照的な食感を持つごぼうとの相性も抜群でした。
 また、大豆や豚肉等をみそで味付けした鉄火みそには、うずらの卵が使われています。(写真 下)うずらの卵は全国でも愛知県が生産量第1位だそうです。
 そして拡大写真は載せられませんでしたが、デザートの寒天ゼリーにも愛知のみかんが使われていました。
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本日の欠席者数(1月25日)

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 本日の病気による欠席者数は,インフルエンザ(24名),かぜ・発熱(10名),その他(1名)の合計35名です。
 インフルエンザによるお休みはまだまだ多いですが,欠席者数の合計は減少したこと,明日になれば「治癒証明書」をもって登校を再開する子どもたちが多いことなどの連絡も入って,少し明るい材料が見えてきました・・・

学校給食の歴史(戦時中)

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 太平洋戦争が激しさを増し,物資が不足する毎日になりました。戦争に使用する兵器を製造するために家庭からは金属を供出する命令が出され,金属製の日用品が消えました。瀬戸ではお寺の「釣り鐘」や橋にとりつけられた「擬宝珠」までなくなりました。
 昭和16年から食料も不足し,給食の存続も難しくなってきました。学校の運動場が畑に変わったところもありました。
 こうした食糧不足を背景にして,給食は「すいとん」などシンプルなメニューに変わりました。(写真)

 瀬戸市では以前に,現代の子どもたちにも戦時中の食生活を体験してもらおうと,給食に「すいとん」を再現したメニューが登場したこともありました・・・

読み聞かせ(3年2組)

 1月25日(火),読書週間の2日目です。今日は9名の読み聞かせボランティアさん(宮島,種村,森川,中根,渋山,城尾,井上,水野,福田 :敬称 略)が来校されて3年生〜5年生の9クラスを対象に読み聞かせをしてくださいました。
 今日はこれまで紹介していないボランティアさんの活動を中心に報告したいと思います。

 3年2組では種村さんが,「ちびゴリラのちびちび」,「十二支のはじまり」,「まくらのせんにん」の3冊を読んでくださいました。
 お話を読む途中に絵本をひっくり返したり,コンコンとたたいてみたり,またもとにもどしたり・・ユニークな読み方をする絵本に子どもたちも興味津々です!
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読み聞かせ(3年3組)

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 3年3組では森川さんが読み聞かせをしてくださいました。
 読んでくださった絵本は,「エゾオオカミ物語」と「オオカミグーのなつかしいひみつ」の2冊でした。
 みんなとっても集中して聞いていますねぇ。

読み聞かせ(4年1組)

 4年1組では中根さんが読み聞かせをしてくださいました。
 絵本のタイトルは「熊ちゃん」(文:今江 祥智 絵:あべ弘士)でした。
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全国学校給食週間 はじまる

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 明治22年,山形県鶴岡市の小学校でお弁当を持って来ることのできない貧しい子どもたちに学校を建てたお坊さんが昼食を出したのが,日本での「学校給食のはじまり」と言われています。
 そのときのメニューは,おにぎり,焼き魚,漬け物だったそうです。その当時の子どもたちはみんな喜んで食べたそうです。(写真)  

 学校給食は、明治22年に初めて実施されて以来、全国各地に広がっていきましたが、戦争のために中断されていまいました。
 戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に、学校給食実施の必要性が叫ばれるようになり、昭和21年6月にララ(Licensed Agencies for Relief in Asia)より、給食用物資寄贈の申し出があり、昭和22年1月から学校給食が再開されました。
 これを受け、同年12月24日に、まず試験的に、東京、神奈川、千葉で、児童約25万人に対して学校給食を実施することなrました。
 それ以来、この日(12月24日)を「学校給食感謝の日」と定めました。
 その後,昭和25年にララ、ユニセフ等による給食用物資の寄贈に対する感謝の意を表するとともに、学校給食が戦後に再開できた意義を考え、その将来への発展を期し、学校給食による教育効果を促進する観点から、新たに冬休みと重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」と定められました。
 
 学校給食週間にちなんで瀬戸市では,郷土料理や愛知県産の食材を使用したメニューが登場しますのでお楽しみに!!

本日の欠席者数(1月24日)

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 1月24日(月),病気による欠席者は先週よりさらに増加しました。
 午前9時現在,病気による欠席者数は次のとおりです。
 インフルエンザ(21),かぜ・発熱(18),腹痛(1),その他(1)の合計41名です。
 月曜日の欠席者が他の曜日に比較して多いのはよくあることですが,今日の欠席者の数はすこし気がかりです。
 空気の乾燥もすすみ,インフルエンザ感染者もいろいろな学年に広がってきています。
「手洗い・うがいの励行」や「咳エチケット」など徹底していきたいと思います。ご家庭でもご協力をよろしくお願いいたします。

今日の給食(1月24日)

 今日の給食は、卵スープ、ニギスフライ、ブロッコリーのサラダ、あいちの米粉パン、牛乳です。(写真 上)
 今日24日から30日までは「学校給食週間」です。スタート1日目は愛知県の食材を使ったメニューが登場しました。
 皿からはみ出すほどのニギスのフライは、さっぱりとした白身魚のフライです。(写真 下)名前が似ていますが「キス」とはまた別の種類の魚で、今日は三河湾でとれたものが使われています。
 その他にも米粉パンの材料やブロッコリーなど愛知県産のものが使用されています。
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読み聞かせ(わかば組・1年1組)

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 1月24日(月)から「読書週間」がスタートしました。今回も学校ボランティアさんによる「朝の読み聞かせタイム」が予定されており,子どもたちはこの日を心待ちにしていました。
 「読み聞かせタイム」の様子をすこしずつレポートしていきたいと思います。

 24日(月)は7名のボランティアさんが来校され低学年を中心に読み聞かせをしてくださいました。
 わかば組では,西脇さんが「いろいろおせわになりました」と「うさぎちゃんとゆきだるま」の2冊の絵本を読んでくださいました。
 1年1組では,芝さんが「ごきぶり大王」,「にんげんごみばこ」,「ぼちぼちいこか」の3作品を読んで聞かせてくださいました。

 「読書週間」の読み聞かせは31日(月)まで続きます。

読み聞かせ(1年2組)

 1年2組では渋山さんが「わにがわになる」と「十二支のはなし」の2冊の絵本を読んでくださいました。
 楽しいタイトルの絵本や十二支の由来など,興味津々の内容だけに,子どもたちはすっかりお話の世界へひきこまれていきます・・・
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読み聞かせ(1年3組)

 1年3組には宮島さんが登場!
 「しろくまちゃんのほっとけーき」という絵本を読み聞かせしてくださいました。
 (あわてているといけませんねぇ。絵本の画像を記録しわすれました!ごめんなさい!)
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月予定
3/7 児童集会
3/9 南山中学入学説明会
3/10 通学団会
3/11 お別れ会
6年生奉仕作業(特別教室ワックスがけ)
図書開館最終日
行事予定
3/7 児童集会
3/9 南山中学入学説明会
3/10 通学団会
3/11 6年生奉仕作業(特別教室ワックスがけ)
お別れ会
図書開館最終日
瀬戸市立水南小学校
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