５年国語。国語辞典は、付箋でいっぱいです。昨年１年間で４千枚を超える付箋をはった児童もあったそうです。
　一つ一つの言葉にこだわり、イメージをもたせながら難語句調べを進めます。

　４年国語。正しい鉛筆の持ち方と姿勢を意識して、新出漢字の練習に取り組みます。

　３年算数。
　繰り返し、繰り返し、３で割る問題を重ね、習熟をはかります。

　３年国語。今の時期は、
１　手を挙げることに抵抗感がなくなるようにすること
２　どんな意見もお互いが認めあえるようにすること
　を目的として、練習を兼ねて手を挙げる機会の多い授業をする担任が多いです。

　ＳＳＴ（ソーシャルスキルトレーニング）とＳＧＥ（構成的グループエンカウンター）の要素を合わせたものとして、名城大学の曽山和彦先生が提唱されている取り組みの中に、アドジャントークがあります。本校では、その取り組みの時間を「にこにこタイム」と名付けています。
　本年度最初の取り組みとして、後出しじゃんけんを全クラスで行いました。後出しで、あいこを出す、勝つ、負けるというじゃんけんの後、振り返りを行いました。

　緑のマット隊の仕事は、マット使用を呼びかけるだけではありません。グランドに運び込まれたサバ土を一輪車で運び、水たまりのできやすい場所に運んでいました。きりりとした表情に、「長根小を自分たちが良くするんだ」という決意が感じられました。

　本校には、子どもたちで組織する「緑のマット隊」があります。外遊びの後、児童玄関のマットでしっかり靴の汚れを落とす際に、「緑のマット」を使いましょう！ということなのだそうです。

　陶祖祭と合わせて、パルティせとの４階、マルチメディアルームにて、瀬戸市小中学校子ども版画展が行われています。長根小学校の代表の子どもたちの作品も展示されています。
　版画展は、明日の１７：００まで開かれています。ぜひおいでください。

　瀬戸みどりのまち病院より学校医さんにおいでいただき、内科検診をしていただきました。廊下での待ち時間に、５年生は廊下歩行中にお客様と出会ったときの挨拶について話を聞き、その後、これまでに習った漢字がどれくらい書けるようになっているか、チェックをしていました。ちょっとした時間も無駄なく過ごしていました。

チキンライス・春きゃべつと卵焼きのバタースープ・ひじきサラダ・牛乳でした。

スープは応募献立です。広報せとに作り方が載っています。
よろしければご家庭でも作ってみてください。

チキンライスは学校の給食室で炊きました。
６年生の教室ではおかわりをしてくれる子もたくさんいました。

　１年算数。数字を空書きして書き順を確かめています。体を動かしながら勉強するのは楽しそうです。

　１年国語。自分のことをクラスのみんなに知らせます。テーマは「すきなもの」。教室に掲示されて、お互いのことを知る機会になっていくのでしょう。良い姿勢、正しい鉛筆の持ち方に気を付けて、力の入った文字を書いていました。

　２年国語。一斉に音読をして、教科書の内容を把握しています。
　視覚情報と聴覚による情報のどちらも使いながら、内容を正確に把握します。教科書を読む姿勢、発言をしたり、話を聞いたりする姿勢の切り替えが上手です。

　２年算数。朝の一番に、百ます計算で脳を活性化します。

「今日は引き算です」
「えーっ！」
「あれ？今、えーって言いましたか？」
「やったー！」

　上手に反応していました。

　保護者の皆さんに見守られて、安心して勉強できたことでしょう。いつも以上に良い笑顔にたくさん出会えました。ありがとうございました。

ごはん・けんちん汁・和風ハンバーグ・添え野菜・牛乳でした。

ハンバーグには、きのこや玉ねぎのソースがかけてありました。

盛り付けが少し難しいかと心配していましたが、低学年のクラスでも給食当番さんが上手に配ってくれていました。

　今日は、ＡＬＴのタイ・リード先生に今年度初めて来てもらいました。最初の授業は、ふれあい学級での授業です。
　学習内容を板書して、その日の学習内容を把握させてから授業を始めるのは、リード先生も同じ。きちんと「長根スタイル」を守っています。

　４年算数。
　ＴＴ（ティームティーチング）の授業です。問題ができた児童から、一人ずつ教員が丸付けをし、助言をすることができます。教員にとっても、子どもにとってもありがたいシステムです。

　４年国語。
　あまんきみこの「白いぼうし」のストーリー展開を把握する授業です。すべての発言が、まとめられて板書されていきます。どんな発言も否定されることがありませんから、子どもたちは安心して次々に挙手をします。

　３年社会。
　地図記号の勉強です。まずは世界地図。そして日本地図。だんだん地図の縮尺は変わっていきますが、瀬戸市の場所は、なかなか見つかりません。かろうじて愛知県を見つけました。次にやっと瀬戸市の地図が出てきました。子どもたちは思わず覗き込みます。
　次は、長根小学校の場所を探します。地図記号の「文」の文字がたくさんあって、どれが長根小学校かはわかりません。でも、下に愛知環状鉄道が通っていることを知っている子どもたちは、線路とトンネルから長根小学校を発見することができました。