最新更新日:2024/04/26 | |
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目を見て話す
4年社会。
グループでの話し合い活動が積極的に行われています。様子を見ていると、きちんと相手の目を見て話しています。長根小学校では、良好なコミュニケーションをとる方法をSST(ソーシャルスキルトレーニング)で経験することを全校的に進めているところですが、こうした授業の中でも子どもたちはコミュニケーションをしっかり学んでいるようです。 物語の展開を理解する
5年国語。
国語教材では、登場人物の気持ちに触れることで読み取りを進めることが多いです。しかし、その議論をきちんと構築していくためには、物語の順序や事実を正確につかんでおくことが必須となります。根拠なく想像するだけでは、読み取りとは言えないからです。今日は、何がどうで、それがどうなっていったのか、物語の展開を正確につかもうとしていました。 評価をします
6年外国語。
教科となった外国語は、当然評価の必要が出てきますので、テストを行うこともあります。英語のテストは、国語とも理科とも社会とも違う形式です。聞き取りテストから始まりますが、問題の順番をよく理解していないと混乱する可能性もあります。何度も確認しながら進めていました。 五月と十二月
6年国語。
「やまなし」の五月と十二月の二つの場面の様子を読み取っています。混沌とした印象ももちかねないこの物語ですが、きちんと整理しながら丁寧に見ていくことでわかってくることも多いです。 一日雨の予報です
今日は一日雨模様の予報が出ています。校舎の足場にかけてあるヘチマは、一度校舎から取り外され、こちらのネットに再び取り付けられたのですが、その後無事に育ってきました。立派なヘチマが何本もぶら下がっています。
4・5・6年生の歌声
4・5・6年生では、音楽の教科担当がそれぞれの学年の歌声を聴いていただけるように音声ファイルを作りました。
今年は、新型コロナの関係で音楽会も開くことができない状態ですので、子どもたちの歌声をこちらでお聴きいただければと思います。 こちらからお聞きください→4・5・6年生が歌ってみた。 IDとPWはいつもと同じです。下のリンクは、画像ですので、クリックできません。「4・5・6年生が歌ってみた。」の茶色の文字をクリックしてください。よろしくお願いします。 9月24日の給食
麦ごはん・牛乳・呉汁・たことじゃがいもの唐揚げでした。
たことじゃがいもの唐揚げは、フライドポテト・たこ・いんげんをそれぞれ油で揚げた後で混ぜ合わせました。 楽しんでEnglish
3年外国語活動。
ALTと担任の先生で楽しく授業を進めます。簡単なダンスもお気に入りのようです。 学習のはじめは「カルタ」
5年社会。
授業のはじめに、都道府県カードを使ったカルタで、各県の特徴について復習します。教科担任が出した問題にあう都道府県のカードを見つけると、「あった!」と勢いよく席を立ちます。 平行四辺形の性質
4年算数。
平行四辺形の性質について勉強していました。向かい合う辺の長さ、角の大きさについてノートにまとめていました。 彼岸花の赤
4年生の廊下に、「新見南吉コーナー」が作られていました。4年生の秋と言えば新見南吉の「ごんぎつね」です。兵十とごんの気持ちにせまる授業が深まるにつれて、クラスが落ち着いた雰囲気になっていったことを毎年思い出します。優れた教材は、学級経営の力にもなっていきます。
彼岸花の深い赤が、生きている間はわかり合えなかった兵十とごんの気持ちを表しているようです。 次は、家まで。
3年算数。昨日は、100m歩くのに何秒かかるかを調べていましたが、今日は、グラウンド一周に増えていました。次は、家までの時間を調べ、学校と家の間のおよその距離を調べるそうです。だんだん調べる距離が増えていくにつれ、子どもたちもウキウキしてきたようです。
初発感想
2年国語。
「お手紙」を初めて読んで、初発感想を書きます。この初発感想から、皆で考えたいことを整理し、学習課題を作っていきます。 集中して音読
1年国語。
「やくそく」をそれぞれで一生懸命音読していました。あおむしたちは、なぜけんかをやめたのか、自分の考えをもてましたか? 授業が終わると手洗い
英語の授業が終わると、あいさつをして皆手洗いに向かいます。保健委員会の積極的な活動もあり、すっかり手洗いの習慣がついてきました。
9月23日の給食久しぶりの発酵乳の日でした。 お昼の放送では、ランチ委員さんが発酵乳の中に入っている「乳酸菌」について紹介してくれました。 写真は4年生です。食缶の中に入っている給食の量を見て「このくらいかな?」と考えてから盛り付けていました。 学び合う関係の変化
6年算数。
6年生の算数は、興味をそそられる導入の工夫とどの子も参加意欲がもてる授業形態の確立に焦点を当てて授業づくりをしています。 参加意欲を高めるための子どもどうしの教えあいが長く進んでいく中では、教える子と教えられる子が固定化してしまい、授業がマンネリ化してしまう可能性もありました。しかし、教えられると自信をつけた子たちが、次第に積極的に教えに回る姿が見られるようになってきました。 知識を身につける
6年社会。
大航海時代、世界の文化が与えた日本への影響について学んでいました。知らないことを自分の知識として身につけていくことは、なかなか楽しいことです。 ああでもない こうでもない
5年算数。
分度器と定規を使って三角形を書く方法について話し合っていました。いろいろ悩みながら、最初の一人が書き方を発表するとすかさず、「つけたし!」と発言がつながります。ちょっと視点を変える発問をすると、またそれに反応が出て、発言が続きます。「ああでもない」「こうでもない」と様々な発言がつながりながら、全体として結論に向かっていきます。貴重な時間です。 戦争を題材にした教材
5年国語。
毎年この時期に、国語では戦争を題材にした教材を取り扱います。「ちいちゃんのかげおくり」「一つの花」や「大人になれなかった弟たちに(これは中学校)」などがそうです。教科書が新しくなり、5年生では戦後を舞台にした「たずねびと」が取り扱われることになりました。 子どもたちは、なぜ戦争を題材にした教材を学ぶのかについて話し合っていました。自らが考えた理由にのっとり、学びのモチベーションをあげて学習に取り組みます。 |
瀬戸市立長根小学校
〒489-0871 愛知県瀬戸市東長根町166 TEL:0561-82-9640 FAX:0561-82-3995 |