今年の読書感想文コンクールは、夏休みの宿題としては取り組まず、自由参加の形となっていましたが、たくさんの長根っ子が参加しました。今日は、入選者の表彰を行いました。あいにく、風邪が流行っていることもあり、２名が欠席でしたので、１１名のうち９名を表彰しました。おめでとうございました。欠席だった子どもたちも、来週表彰したいと思っています。

　前期に続き、ビデオで各立候補者の演説を見た後、投票を行いました。選挙の結果は、月曜日に発表されます。すべての演説動画を見せていただきましたが、どの子もよく準備された、熱意のこもった演説でした。
　選挙結果にかかわらず、今回の演説に込めた思いを実践し、学校を引っ張っていく重要な役割を果たしてもらえたらうれしいです。

　とりめし・牛乳・つみれ汁・千草あえ・ヨーグルトでした。

　つみれ汁には、イワシとタラのつみれが入っていました。
　イワシのかおりや味が苦手な子が多いかもしれないと思い心配していましたが、「おいしい。」と食べてくれる子がたくさんいて安心しました。

　写真は４年生の教室での様子です。

　３年社会。
　家事を防ぐために、どんなことをするとよいか、グループで考えていました。普段の生活の中でできること、火事が広がらないようにするためにやるべきこと、と場面を分けて方策を考えていました。

　２年算数。
　昨日は、５×１、５×２、５×３。まず、復習で、何度も何度も声に出してそのリズムとともに体に染みつけます。
　今日はその次に進みました。ゆっくり、少しずつ、確実に九九を覚えていきます。

　６年外国語。
　What did you eat?
　過去形もちゃんと学んでいます。

　今朝、何を食べたか聞き合っていました。

　２年国語。
　挿絵を見て、担任のお話を聞いていました。「せかい一の話」という題名でした。文字を追うのでなく、挿絵を見ながら物語を楽しむのもなかなか良いものです。

　５年家庭科。
　初めてミシンに触れます。ボビンをセットして、下糸を出す準備をしていましたが、なかなかてこずっていました。教科書を見て確認し、グループで相談しながら作業を進めていました。

　週末に向けて、天気は下り坂のようです。朝晩の涼しさと日中の高い気温の寒暖差のせいでしょうか、風邪をひいている子どもが多いように思います。土日の間に元気になって、また来週元気な顔を見せてもらえたらうれしいです。

　３年算数。
　「１リットルは、１ミリリットルの何倍でしょう？」
　と聞かれると、「1000倍！」と心の中で思っている子は多いようですが、それを元気よく言うには、少し勇気がいります。子どもたちにとって、1000倍という数字は、とても大きなもので、少々の緊張感を伴うものであるようです。
　ヒントを聞いて、安心した後は、元気な声で「1000倍」の声が聞こえていました。

　３年算数。
　指名された子が、黒板に問題の計算式と答えを書きます。席に帰った後、答え合わせが始まりました。答えを確認すると、クラス全体で、「賛成！」と声があがります。黒板で計算して、ちょっとドキドキしていた子の顔がほころびます。

　６年社会。
　江戸時代の参勤交代。そこにかかる費用を考えながら、親藩・譜代・外様の大名たちの配置を考えます。

　サンドイッチバンズパン・牛乳・ハンバーグのきのこソースかけ・彩りキャベツでした。

　サンドイッチバンズパンは切れ込みがあり、ハンバーグのきのこソースかけと彩りキャベツをはさんでハンバーガーのようにして食べました。

　朝晩は少しヒンヤリするという予報が出ています。昼間は２４度ほどまでは上がるようで暑く感じられることもありそうです。脱ぎ着のしやすい服装をお勧めします。

　１年国語。
　「くじらぐも」を実感しに外へやってきました。ちょうど今日の青空には雲がいくつも浮かんでいます。雲が流れる様子を見ているうちに、

　「手をつないでジャンプしよう」

　と声があがり、くじらぐもに乗るシーンを再現していました。

　玄米ごはん・牛乳・さつまいものみそ汁・鶏肉のてりかけ・ゆかりあえでした。

　ごはんを見て「いつもと色が違うよ！」と食べる前から気付いている子もいましたが、今日は玄米ごはんでした。
　玄米はビタミンＢ１が豊富で、体を動かすエネルギーに変える手助けをする働きをします。

　今、収穫時期をむかえているさつまいもが入ったみそ汁も出ました。

　１年国語。
　「うみのかくれんぼ」の学習が終わったので、今日はテストに取り組んでいました。真剣に取り組む表情が立派でした。

　３年音楽。
　世界の子どもが歌う音楽を聴いて、どこの国の音楽なのかを考えていました。メロディーを聴きながら、体を揺らしたり、指揮者のようにうでを動かす子もいて、音楽をしっかり味わえていました。

　３年算数。
　教室に、上皿台はかりやばねばかりなど、いくつかの種類のはかりが置かれていました。
　
　ランドセルの重さは何ではかる？
　ふでばこは？

　それぞれが、はかるものを決め、何ではかるのが適切かを考え、教室内を動き回っていました。

　４年社会。
　今日も４年生の別のクラスでＨＵＧの発表会が行われていました。質問の質が高くなってきていました。答える方も、そうした質問について準備がしてあるときには、よく思考した後が感じられる答えができていました。
　こうして、「ああでもないこうでもない」と議論をすることは、なかなか結論にたどり着けず、一見時間がもったいないようでもありますが、そうではありません。この思考を深めていく時間こそが、子どもたちを成長させています。