10月25日、市民公園で開催された陸上大会に参加しました。

　ビュービューと音を出して吹く風の中でしたが、風にも負けず、西陵小学校の児童は頑張りました。

　嬉しい結果がでた子、力が出せず悔しい思いをした子、両方あったと思います。それもまたよい経験！悔しい思いも嬉しい思いも自分を成長させる要素になったはずです。

　頑張ったことが偉い☆　努力したことが大事☆

　来年もたくさんの人が参加してくれると嬉しいです。

☆　西陵小学校　結果（８位まで）　☆

【走り幅跳び】
　＜男子＞　１位　３位　７位
　＜女子＞　１位　３位　４位　６位　７位　８位

【100ｍ走】
　＜男子＞　５位　７位
　＜女子＞　３位　４位　５位　６位　７位　８位

【４×100ｍリレー】
　＜男子＞　３位　４位
　＜女子＞　１位　３位　４位　５位

　

　いよいよ今週末は、瀬戸市の秋季陸上大会です。今年は西陵小学校から29名参加します。

　朝放課に、リレーや幅跳び、100ｍ走のスタートの練習があります。

　朝、運動場に出かけると、まだ練習開始ではない時刻からせっせと幅跳びの砂場を耕す６年生の姿がありました。だれに声をかけられたわけではなく、自主的に練習準備をする姿にさすがだなと感心しました。

　こういう姿って大事ですよね☆

　子供たちは、朝放課だけではなく、２限後の放課や昼放課にも青色のはちまきをして自主練習に取り組んでいます。大会では、今年も西陵旋風が巻き起こりますように☆

　

　運動会の次の日、12月に行われる愛知駅伝の瀬戸市代表選手選考会が市民公園でありました。

　西陵小学校からは、６年生が４名参加しました。自己ベストを出そうと、みんな一生懸命走りました。

　小学生が走る距離は1000ｍです。

　途中でどうしようもなく苦しくなる場面もあります。でも、自分自身に負けず走りきりました。

　「苦しいときでもがんばる」とても大切なことだと思いました。

　嬉しい結果も出ました。西陵小学校から代表選手１名と代表候補選手１名が選ばれました。

　12月のTV中継が楽しみです。代表のみなさん、頑張ってください。