暑い中ですが、金管クラブの練習が再開されました。
休み中、自主練習を重ねた子も多く、みんな腕を上げているようです。

８月２２日(水）
岩倉市教育研究会・岩倉市生徒指導推進協議会合同開催による教育講演会が、市総合体育文化センターで開かれ、本校からも、職員・ＰＴＡ役員が揃って参加しました。地域からも何人もの方が参加してくださいました。
「こんな教師になろう」というテーマで、大坂教育大学監事の野口克海先生のお話を聞きました。
荒れた中学校再建に向けての、ご自身の豊富で壮絶な体験を基にしたお話は、学校での教師としての心構えはもとより、家庭での子育てにとっても大変参考になるものでした。
「愛のシャワーを子供たちにたっぷりと浴びせること」「乳児期に『安定根』を育てること」「熱と涙で子供たちを育てること」・・・ハンカチなしには過ごせない１時間３０分が、あっという間に過ぎました。

去る８月９日、長崎に出向いた平和祈念派遣団の報告会が岩倉市役所で行われました。今回の派遣に参加した小学生５名、中学生９名の皆さんが、一人一人活動内容とそこで抱いた感想を発表してくれました。
それぞれが感じた核兵器廃絶への思いや、平和を望む気持ち、そしてそれを実現させるために今自分がすべきことなどを、素直な言葉で述べてくれました。
２学期はじめに、各学校でも報告をしてくれます。
きっとみんなにとっても、価値ある体験になるはずです。

６年生も、泳力検定を行った後で課題の確認などを行いました。
久しぶりに集まる教室に、活気があふれていました。

３年生の泳力検定の様子です。

８月２１日(火)
　２・３・６年生の学年出校日でした。

　２年生の泳力検定の様子です。

６年生は、夏休み中に当番を決めて、校内の花壇に水やりをしたり、飼育小屋で掃除や餌やりをしたりしてくれています。
最高学年として、休み中も学校を支える６年生です。

金管クラブの子たちは、夏休みもみんなで集まって、練習に励んでいます。
全体で基礎的な練習をした後、パートごとに分かれて丁寧に練習を重ねています。
運動会での演奏が楽しみです。

一昨日から３日間、岩倉中学校の２年生３人が、「職場体験」で本校に通ってきています。今日はその最終日です。
夏休み中のことなので、普段のような「先生の仕事」を体験するわけにはいきませんが、体育館のいすを修理したり、プール開放の準備をしたりという裏方の仕事に熱心に取り組んでくれました。
プール開放に来た子供たちとたっぷり遊んでくれる、すてきなお兄さんたちでした。

市内の小中学校児童生徒の代表者で組織する、平和祈念派遣団への折り鶴預託式が岩倉市役所で行われました。
団員たちは、これまでにも原爆投下に関する学習会を行い、今日の式にも引き締まった表情で参加しました。
本年度は８月８日・９日に託された折り鶴を携えて長崎に出かけ、現地の平和祈念式典に参加します。

５年生の防犯少年団員１０名が、防犯キャンペーンの活動に参加しました。
ピアゴ岩倉店で、防犯少年団（このはキッズ）の衣装を身にまとった団員たちが、来店する人々に、防犯を呼びかけながら、うちわと防犯のチラシを手渡しました。

８月１日　全校出校日
久しぶりに全校の子供たちが学校に集まりました。
全校集会では、夏休みの生活の仕方を確認し、少年消防クラブに参加した子たちから、体験報告を聞きました。
みんなの元気な姿を見ることができ、ほっとした一日でした。
残りの日々も、楽しく過ごせることを祈っています。