「岩倉かるた」をしました。

　今日の朝は日本語教室に通う外国人児童たちによる国際理解集会でした。現在、南小にはフィリピン、ブラジル、中国、トルコ、パキスタン、チリの６カ国の子どもたちがそれぞれの学級で日本人の児童と同じように勉強をしています。
　今日は各国の代表児童たちがそれぞれのルーツやクイズを出したり、トルコ語やポルトガル語の言葉を披露したりしてくれました。
校内各所には日本語教室の児童たちが書いた各国の「食」にまつわるポスターが貼られています。休み時間になると、全校児童が校内を「世界旅行」しながらクイズラリーに挑戦しています。
外国語の授業が必修となり、ますますグローバルな視点が必要な子どもたちにとって、一番身近な友達から、日本以外の国のことを学んだり、興味がもてるようになったりできるといいなと思います。

　休み時間に、日本語教室のお友達が作ってくれたクイズラリーにとても楽しそうに取り組んでいました。校内をまわって答えを探しに行きました。

家庭科でランチョンマット作りに励んでいます。少しずつ絵柄が出来上がってきました。

　学校の図書室に通ってたくさんの本を読みました。

　長さを調べた物をグループで紹介し合いました。

　算数で１ｍをこえる長さを勉強しました。
　学校にある物の長さを予想してから長さを調べました。

　はんがを刷るための準備をしました。輪郭・目・鼻・口などを、形や置き場所に気を付ながら顔を作りました。

　下書きをカーボン紙を使って、板にうつしました。今後、彫刻刀を使って、板をほっていきます。

　ドッジボールをしました。明るい声と笑顔があふれた時間となりました。

　アイロンで折り目をつけています。

　サッカーの練習をしました。

　「磁石のふしぎ」理科のテストに取り組んでいます。

家庭科の時間には、冬を快適に過ごす工夫などをみんなで話し合いました。

　スクラッチを使ってプログラミングを学習しました。ブロックを動かし、指示をつくるのに苦労しましたが、先生に教えてもらいながらがんばりました。

　図書室で遊び調べをいました。
　今回は高学年図書室の本も使いました。

　長さ調べをしました。

　「ことばを見つけよう」では、文の内容によって、文末に「いる」「ある」のどちらが入るか、隣の子とクイズを出し合い確認しました。

版画の鑑賞会をしました。みんなの工夫やがんばりを見つけました。

　今日は、「プログラミングとは何か」という、ちょっと難しい話を聞きました。
　プログラミングされているものは身の回りにたくさんあって、スマホやゲームはもちろん、冷蔵庫や炊飯器、車のナビゲーションシステムなどにも使われています。
　そして、今までのプログラミングより少しハイレベルのプログラミングに挑戦しました。苦戦をしましたが、なんとか完成させた子もいました。