６年生にとっては小学校最後の運動会。気合が入っています。

赤、黄、青、白、各色の応援旗が出来上がりつつあります。

聴覚障害の方からコミュニケーションをとる方法を教えていただきました。また、生活の仕方として来客があったことを知る方法や電話以外の伝達方法を教えていただきました。伝言ゲームを通して伝えることの難しさも学びました。「知る」ことは理解し合う第一歩です。共生社会を目指し、自分ができることを考えることができました。

リングバトンを持って走ります。誰からもらって誰に渡すのか、受け渡しがポイントです。

籾殻を取り除いて玄米にする「もみすり」。すり鉢ですって息をふきかけ、籾殻を外していきます。「ごはんを粗末にすると目がつぶれる」と言いますが、目にごみが入って正に「目がつぶれる」と声が出ていました。

興味ある古い建物について調べていました。保存に関わる人々の願いについて考え、地域の住む一員として誇りと愛情をもってほしいです。

「円」の概念、「半径」「中心」といった言葉を学習しました。午後、本日２回目の算数の時間にコンパスを使って円をかきました。コンパスの使い方に慣れてくださいね。

「たん　たん　たん」の３拍子のリズムで歌います。フルーツがいっぱい出てきます。好きなフルーツは何かな。

授業の最初に「書写体操」「瞑想」をして集中力を高めていました。「ひらがな」を書く練習です。漢字との違いを確認して練習しました。

「本を選ぶ」悩みどころです。本が決まったらイメージを膨らませ、下描きです。本を読んで心が動いたことが伝わるとよいですね。

個人写真と学級写真を撮影しました。各自、お気に入りの物を持ってを撮影しました。

１年生では、ハロウィーンにつなんでケン・ロビンズの「パンプキン」。２年生では柏葉幸子作「ピーポポ・パトロール」、３年生では、国語の教科書に出て来る「モチモチの木」の作者、斎藤龍介の「半日村」に集中して聞くことができていました。

行事の裏には、分担して仕事をする役割の人がいますね。感謝！！

運動会に向けて各委員会が準備を進めています。

ＮＨＫの大河ドラマ「どうする家康」を見ている人はどのくらいいるでしょうか。絵図から戦法について思考を深めていました。

着実に自分のペースで学習を進めています。

漢字学習は１年生で８０字、２年生１６０字、３年生２００字、４年生２００字、５年生１８５字、６年生１８１字です。当該学年の前の学年までに配当されている漢字を書き、文や文章の中で使うことと学習指導要領で謳われています。子どもたちは、教科書に書かれている漢字を少しでもたくさん使って文章を作ろうとしていました。

ＡＬＴの先生から数字の「９」とアルファベットの「Ｑ」の小文字の「ｑ」の書き方の違いについて説明がありました。また、「紫色」を英語で表す「purple」と「 violet」について子どもが着ている洋服を例にして確認しました。ハロウィンの絵に色を塗ることで色の英語の言い方を覚えていました。

算数の授業の最初に取り組んでいます。「しーん」とした静けさが漂っている中、鉛筆を動かす音だけがして集中していました。「継続は力なり」タイムが縮んでいくことが励みになっています。

床が貼られていました。新築のよい匂いがします。建具がどんどん運び込まれていきます。