最新更新日:2024/05/21 | |
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メールが引き起こしたトラブル
5年生は、道徳の時間にネットトラブルに関する教材を使って学習していました。
主人公が転校生について「前の学校で友達がいなかったらしいよ」と根拠のないメールを送ったところ、学級の友達に「前の学校でいじめられていたから転校してきた」という内容で広まってしまいます。 学級では、「誰が悪かったのか?」について話し合いをしていました。 主人公はもちろん、学級の友達も悪いという意見が多数出ていました。 子どもたちも、早かれ遅かれ、いずれはメールやライン等の通信手段を使う時がくるでしょう。 その時のために、賢く使える知識と技を身につけておきたいですね。 音と心を合わせて
6年生は、音楽の授業で合奏に取り組んでいました。
新型コロナウイルス感染防止のため、まだリコーダーの演奏ができないため、木琴を使った演奏です。 リコーダーとは少し勝手が違いますが、子どもたちはかえって目新しいようで、熱心に練習に取り組む様子が見られました。 個人練習の後は、先生のピアノ伴奏に合わせて「マルセリーノの歌」を合奏しました。 木琴の音色もなかなかいいものです。 アサガオ、たくさん咲いたね!
1年生が一人一人育てているアサガオが、最盛期を迎えています。
それぞれの鉢に、毎日たくさんの花が咲いています。 大輪で色も鮮やかな、立派なアサガオです。 生活科の時間に、1年生は花の数を数えたり、観察記録を書いたりしていました。 翌日に咲くつぼみの見分け方を覚え、「これは明日咲くね」と友達とつぼみの数を数える姿も見られました。 種が取れるまで大切に育てようね。 交通安全を意識しよう
西浦南小学校は、今年度、交通安全に重点的に取り組むモデル地域となっています。
交通安全教室を実施するとともに、校内でも交通安全についての意識を高めようと、教員が交通安全クイズや交通標識を覚えるための掲示物を作成したりしました。 校内で交通安全についてしっかり理解し、登下校中や下校後、休日等に絶対に交通事故に遭わないようにしてほしいものです。 おもちゃ屋さんの準備
2年生は、生活科でおもちゃづくりをしました。
牛乳パックでぴょんぴょんがえるを作ったり、乾電池や輪ゴムで動くかめを作ったり…。 今度は、このおもちゃを使って、おもちゃ屋さんを開店します。 子どもたちは、看板を作ったり、景品を作ったりと、張り切って準備をしていました。 たくさんお客さんが来てくれるように、がんばって準備しましょう! おいしい!きらず揚げ
今日は、こどもスマイル応援事業の給食でした。
献立は、ごはん、牛乳、八宝湯、白身魚フリッター、ひじき炒め、そして「きらず揚げ」です。 これは、高浜市にあるおとうふ工房で作られているお菓子です。 「きらず」とはおからの意味です。 おからは包丁で切る必要がないので「切らず」、それが転じて「きらず」になったそうです。 小麦粉におからや砂糖、塩を混ぜて、油でカリッと揚げてあります。 子どもたちは「ちょっと固いけれどおいしい」、きらず揚げを食べたことのある子は「やっぱりきらず揚げはおいしいね」等と言いながら食べていました。 次回のスマイル応援事業給食は、13日(月)です。 お楽しみに! 主語と述語は難しい…
6年生は、国語の授業で文の組み立てについて学習していました。
文の中に主語と述語が一つずつの問題については、子どもたちは迷わず答えを出していましたが、一つではない文には苦戦していました。 例えば、「券売機が故障したうえに、電車がおくれた」という文の主語と述語を探す問題です。 これは、主語が「券売機が」と「電車が」という2つで、述語は「故障した」と「おくれた」の2つが正解です。 では、「祖父が通う銭湯が、県庁の近くに移転した」という文は? これは、「銭湯が」が主語で、「移転した」が述語です。 「祖父が通う」というのも主語と述語に見えますが、これは銭湯の修飾語になるのです。 なかなか難しいですが、少しずつ慣れていきましょうね。 7月9日(木)10はいくつといくつ?
1年生は、算数の授業で「いくつといくつで10になるかな」という課題を考えていました。
1と□、2と□、3と□というように一方の数が階段のように増えていったとき、□に入る数は何になるか考えました。 これまで、6・7・8・9について、それぞれいくつといくつか考えてきたので、子どもたちは「分かるよ」「簡単だよ」と張り切って取り組んでいました。 「10は□と□」ということは、これからの足し算や引き算でもとても大切になります。 がんばってマスターしようね! 7月8日(水)楽しみは…
6年生は、「楽しみは」で始まる五・七・五・七・七の文を考えました。
普段の生活の中での楽しみを思い起こし、それをリズムよくまとめました。 子どもたちのつくった作品を紹介します。 ★楽しみは 家族そろって野球を見 夜おそくまで 応援する時 ★楽しみは バドミントンで兄弟と 対決をして 勝利する時 ★楽しみは 家事を手伝い両親に 「ありがとうね」と ほめられる時 ★楽しみは 地図読みながら空想し 自分の世界 つくり出す時 ★楽しみは 遮断機のない踏切の 列車が近づく 音がする時 7月8日(水)うれしい言葉
2年生は、国語の時間に誰かに言われるとうれしい言葉について考えていました。
子どもたちからは、「図工の時間に、私の作った作品を『すごいね』と言ってくれてうれしかったです。」とか「掃除の時間に、友達から『手伝ってあげようか』と言われてうれしかったです。」という意見が出ました。 言われてうれしい言葉は、友達に言うと、きっと喜んでもらえます。 授業で出てきた「ありがとう」「だいすき」「だいじょうぶ」「がんばってね」「どうしたの」「じょうずだね」という言葉をたくさん使えるといいですね。 7月8日(水)音読みと訓読み
3年生は、国語の時間に音読みと訓読みの学習をしていました。
「訓読みはその読み方を聞いたら意味が分かる読み方、音読みはその読み方だけでは意味が分からない読み方」という説明を聞いた後、「近道」「一分」「公園」等の熟語で、どちらが音読みでどちらが訓読みかを考えました。 子どもたちが苦戦していたのは「一分」です。 「分」は音読みだと分かったのですが、「一(いち)」はどちらか迷っていました。 実は「一(いち)」は音読みで、「一つ(ひとつ)」が訓読みです。 判断は難しいですが、少しずつ慣れていきたいですね。 工夫して色塗り
4年生の図工では「腕ずもうをする人」を描いています。今日は、色塗りの時間でした。人の顔の部分はパーツごとに色を少しずつ変えながら…、またバック(背景)は人よりも薄めの色で…と各自が工夫をしながら色塗りに取り組んでいました。
「これくらいかなあ…」「う〜ん、いい色がでない」など、試行錯誤しながら納得のいく色づくりをしていました。色を混ぜる経験を重ねて、イメージどおりの色が出せるようになっていけるといいですね。 走る距離は…
3年生の理科「風やゴムの力」では、ゴムの伸ばす長さを変えたときのゴム車が動く距離を調べていました。
廊下に設置したメジャーにスタート地点を合わせて、5センチ・10センチとゴムの長さを変えて距離を測っていました。ゴムで走る車を目で追いながら、児童からは「やっぱり」「予想どおり」などのつぶやきが聞こえました。 実験のあと、ゴムの長さと走る距離の関係についての発表では、多くの児童の手が挙がりました。「百聞は一見にしかず」。実際に見ながら考えると理解が早いです。 7月7日(火)「はなのみち」を音読しよう
1年生は、国語の時間に「はなのみち」の音読会をしていました。
2人1組で、くまさんと地の文で役割分担をして「はなのみち」のお話を読み、読み終わった後で、予想したくまさんとりすさんの会話も読みました。 みんなの前で音読するのは少し恥ずかしそうでしたが、一人一人がんばって読む姿が見られました。 すらすら音読ができると、お話の内容もしっかり頭に入ってきます。 これからも音読の練習をしっかりしていきましょうね。 7月6日(月)
6時間目は、4〜6年生が委員会活動を行いました。
放送委員会では、聞き取りやすいアナウンスをするために、早口言葉に挑戦していました。 「炙りカルビ×3」「赤パジャマ、黄パジャマ、茶パジャマ×3」「バスガス爆発×3」など。 子どもたちは苦戦しながらも、一生懸命練習していました。 でも、ひっかるところはいつも同じなんですよね。 プロのアナウンサーも早口言葉で滑舌をよくするそうです。 校内放送のクオリティがさらに上がることを期待しています。 7月6日(月)話し言葉と書き言葉
6年生は、話し言葉と書き言葉について学習していました。
例えば「あんなとこで会うなんて、ほんとにびっくりだった」という文を、書き言葉に換えるという課題。 こういう文は、つい書いてしまうことがありますね。 子どもたちの中にも、「この文じゃ書き言葉としてだめなの?」という声が…。 回答例として示されたのは、「あのようなところで会うとは、本当に驚いた」という文でした。 担任の先生も「私も苦手だから、通信の文で教頭先生に直されちゃうことがあるんだよね」と話していました。 話し言葉と書き言葉の違いは難しいですが、美しい文を書くには必要な技です。 少しずつ身につけていきたいですね。 星に願いを…
7月7日の七夕に向け、どの学年も七夕の笹飾りを準備しています。
職員室にも笹が準備され、職員が願い事を書いて笹につるしています。 6年生の笹には、すでに子どもたちの短冊がつるされていました。 建築家やデザイナー等、将来の夢が叶うようにという願い事や、卒業までみんなで仲良く過ごしたいという願い事も見られました。 中には「修学旅行へ行けますように」という今年ならではの切実な願い事も……。 みんなの願いが天に届きますように。 クロアゲハチョウ、羽化!
3年生の教室で、幼虫から観察をしていたクロアゲハチョウが羽化しました。
理科の時間に、観察記録を書いていました。 「羽に線が入っている」「腹の部分に白い点がある」「蜜を吸う管がくるんと丸まっている」等、さまざまな発見がありました。 幼虫、さなぎと成長を見守ってきたからこそ、成虫になったクロアゲハに愛着がわきますね。 熱心に観察して、記録を書く姿が見られました。 一筆一筆丁寧に
4年生は、書写の授業で毛筆に取り組んでいました。
まずは「永」という文字の練習です。 「永」には、一文字の中に点やはね、右はらいや左はらいなど、毛筆の基本点画が含まれています。 その後、「花」の文字を練習しました。 一人一人落ち着いて、丁寧に取り組む姿が見られました。 「うまく書けないなあ」と嘆いている子もいましたが、大丈夫、うまく書けないから練習するのです。 何度も練習しているうちに、少しずつ上達します。 1時間1時間を大切にしていきたいですね。 神経を集中させて
5年生は、家庭科の授業で手縫いの練習をしていました。
今日は、自分の名前の縫い取りです。 手縫いをするためには、まず玉結びをしなければなりませんが、苦戦している子も少なくありませんでした。 手がつりそうになっている子も……。 こればかりは何回も練習して慣れるしかありませんね。 現代は、縫い物をする機会も減っていますが、ボタンが取れた時や縫い目がほころんだ時に、自分で直すことができたらかっこいいですね。 少しずつ上達できるように、練習していきましょうね。 |
常滑市立西浦南小学校
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