本日発行の「中日ホームニュース」に野球部の記事が掲載されています。
　先日、取材に来ていただき、その時のインタビューなどが載っています。
　部員たちの笑顔が充実した部活動であることを表しています。

　Ａ組理科はべっこう飴作りに挑戦していました。
　砂糖を２種類用意し、時間をかけて熱していきました。
　砂糖が溶ける様子、徐々に粘り気が出てくる様子などを観察しました。
　実験後は、教室で目に見えない生物の映像を見て、身近な生き物について学びました。

　１年生国語。今日は書写、そして清書の時間
　一筆一筆に集中して取り組んでいました。
　１枚書く度に改善点が見つかるようで、納得のいくまで何枚も挑戦していました。
　

　２年生英語、英語で自分の好きなこと・ものを紹介することに挑戦しています。
　日本語で考えるとつい難しい言葉を使ってしまいますが、それをいかに簡単な英語で言い換えるかということも考えます。　
　ＡＬＴに質問したり、和英辞書を使ったりして苦労しながら英文を作っているうちにあっという間に時間が過ぎました。

　１年生美術、『絵文字がしゃべりだす』作品制作を行っていました。
　今年１年を振り返って一文字選び、趣向を凝らしたデザインで表していました。
　着色する時もどんな色を使えばその文字がより際立つのかを考えます。一文字に思いのこもった作品が完成するでしょう。

　Ａ組技術の時間は、タブレットを使ってプログラミングを行っていました。
　レベル１から始まり、徐々に難易度が上がっていきます。
　何度も繰り返し挑戦し、クリアした時はうれしいものです。
　こうして自然とプログラミングが身についていきます。

　２年生英語、自分の好きなこと・ものについて英語で紹介文を作っています。
　映画・スポーツ・歌手・本・場所・・・など、和英辞書も使いながら一生懸命書いていました。
　英語で表現しようと挑戦することが大切です。
　

　本日は今年度最後の放課後学習がありました。
　３年生は卒業したため、１・２年生のみの参加でしたが、多くの生徒が参加しました。それぞれのテーブルで大学生にわからないところを教えていただきながら、学習していました。
　ご協力して下さったみなさま、１年間本当にありがとうございました。
　来年度もまたよろしくお願いいたします。

１年生数学、代表値の学習をしていました。
なじみのある平均値はわかりやすいのですが、中央値・最頻値は初めて聞くような言葉であるため、最初は戸惑うかもしれませんが、実際に値を求める練習をすることによって慣れていきます。

　本日６時間目、生徒会役員選挙が行われました。
　今回は、会長と副会長の立候補者は定員数と同じであったため、決意表明をしました。また執行委員には９名の立候補があり、演説会そして選挙になりました。
　次年度前期生徒会役員にふさわしい演説ばかりで、それぞれ自分の思いをしっかりと全校生徒に伝える姿が立派でした。同時に、演説を真剣に聞き、拍手を送る１・２年生の生徒の姿にも感心しました。
　また誰が生徒会役員に選ばれても、活躍が大いに期待できる、そんな素晴らしい演説会となりました。

　卒業式翌日の３年生教室・廊下・下駄箱。さみしさを感じてしまいます。
　しかし、１・２年生昇降口には、卒業生を送る会を終えた後の３年生から１・２年生へのメッセージが掲示してあります。
　一人一人の思いが書かれたメッセージ。
　こうして光陵中学校の伝統は引き継がれていくのでしょう。

　１年技術、ウッドクロック作りも佳境に入ってきました。
　細かく切った木材を狂いがないようにくぎを使ってつなぎ合わせるのもなかなか難しいものです。
　すでに完成した生徒はタブレットを使ってプログラミングを行っていました。
　どこでも使うことのできる利点が生かされます。

　女子はバドミントン。
　１対１でのラリーの練習の後、ダブルスの試合形式を行いました。
　経験していくうちにうまくなり、ラリーが続いたり、スマッシュが決まったりする場面が多くなりました。

　今日から最上級生となった２年生。
　男子体育はサッカーに取り組んでいます。
　基本練習をした後、オフェンス・ディフェンスを分かれての練習。
　サッカーが得意な子が多い印象です。

　このまま時間が止まってくれたら・・・。
　別れがたい仲間、写真は一生の宝物です。

　光陵中学校を巣立っていった８１名のみんなに幸多かれ！！

　忘れがたい最後の学級の時間を終え、いよいよ巣立ちの時。
　うれしさとさみしさと・・・。
　思い出の詰まった校舎を後にします。

　大きな拍手に送られての退場。
　その思いを胸に卒業生は立派な姿を見せてくれました。
　また、在校生も素晴らしい歌声を卒業生に送るなど、輝いていました。
　卒業生にも在校生にも大きな拍手です。

　卒業の歌の後は、在校生・職員による送別の歌。
　そして最後は卒業生・在校生・職員での校歌。感慨深いものがありました。
　そして卒業生退場。

　卒業の歌は「正解」
　中学校を巣立ち、新しい世界に羽ばたく卒業生にふさわしい曲。
　一人一人の思いが込められた歌声。
　今日を迎えるまでの練習も時間が少なく、その方法も難しいものがありましたが、卒業生全員で歌った曲、ずっと思い出に残るものです。

　在校生代表による送辞は、卒業生との思い出、卒業生への感謝、卒業生へのエールがつづられ、先輩を見て成長する後輩を象徴しているものでした。
　そして、卒業生代表の答辞はこの３年間の思い出、特に困難な状況となってしまった３年生での思い出、仲間への感謝、家族への感謝、先生への感謝の気持ちが込められ、心に響くものでした。