本日進路説明会を行いました。
　今年度から大きく変わる入試制度を含め、進路選択時に大切なことを学びました。
　３年生だけでなく、２年生も参加することにも大きな意味があります。

　３年生英語は、関係代名詞の学習に入りました。
　関係代名詞という言葉自体が馴染みのないものなので、難しさもあります。
　教師の説明をしっかりと聞く姿勢から、学習に対する真剣な気持ちが伝わってきます。

　一生懸命走り、一生懸命応援し、一生懸命楽しんだ中学校生活最後の体育祭。
　どんな思い出ができたでしょうか。
　改めて、仲間の大切さ、ありがたさ、やさしさ、心強さなど、さまざまなことを感じたことでしょう。
　大きな行事が終わると、その後の時の流れは一層速く感じるものです。
　今自分がすべきことは何かを考え、少しずつでも前進していくことが大切です。
　

　閉会式の後、各クラスの記念写真を撮りました。
　みんないい顔をしています。

　つづいて、総合優勝の表彰が行われました。
　みんなの力で手にした総合優勝、その賞状・トロフィーは教室に誇らしげに飾られることでしょう。

　全種目が終わり閉会式が行われました。
　最初は、全員種目の表彰です。

　最終種目、そして最後の全員種目ということで最高に盛り上がりました。
　勝負もコンマ何秒かの差での決着となるほど、大接戦でした。

　今年はこの競技が最終種目となりました。

　これまた運動会・体育祭での定番競技、台風の目です。

　勝負を制した時の喜びは何とも言えないものがあります。

　コーナリングを制する者が勝負を制すると言っても過言ではなかったです。

　今年新たに行われた４人５脚。
　やはりコーナリングが難しいです。

　学年が上がるにつれてスピードも速くなるため、ちょっとしたミスが大きく影響してきます。ミスが少ないチームがやはり勝利をつかみやすいものです。

　２年生になるとさすがに運ぶスピードが速くなります。

　伝統のボール運び。
　バスケットボール、ラグビーボール、ピンポン玉をほうきの柄に挟んで運びます。
　１年生は初めて挑戦する競技ですが、練習の成果がしっかり出て、上手に運んでいました。

　３年生のあるクラスは、他のクラスを大きく引き離す、驚異の記録を打ち立てました。
　秘密裏に練習でもしたのでしょうか・・・。

　簡単そうに見えてなかなか難しい玉入れ。
　カゴを支えている教員も痛みをこらえながら頑張ります。

　運動会では定番の玉入れ。
　体育祭でも盛り上がります。

　卓球台を作ったり、かつらをかぶったり、カートを引いたり、途中パフォーマンスをしたり…、各部、自分たちの部を象徴するような趣向を凝らし、周りを楽しませてくれました。

　午後の部、最初の競技は部活動対抗リレー。
　午前の部の部活動対抗リレーとは違い、速さを競うのではなく、それぞれの部で趣向を凝らし、楽しみながらリレーするというものです。