毎年１月２４日から３０日は「全国学校給食週間」と定められています。戦後の給食再開を記念したもので、瀬戸市の学校給食ではこの期間中に地元の食材や郷土料理を取り入れた献立を実施しています。

　今日の給食には、愛知県に伝わる「きしめん」や「鬼まんじゅう」、瀬戸市で受け継がれてきた「けんちゃん」が登場しました。温かい食事は身も心も満たしてくれたようで、子どもたちはおいしそうに食べていました。
　明日は瀬戸市産の米「あいちのかおり」や、養鶏が盛んな愛知県に伝わる鶏肉で作るすき焼きである「ひきずり」が登場します。

　感謝の気持ちを忘れず、「食」を大切にしていきたいものです。

　今日は１年５組で実施しました。生徒たちは寒さと格闘しながらパインアップルやオレンジなどのフルーツをおいしそうに食べていました。
　インフルエンザが流行しています。栄養をしっかり補給して、予防に努めたいものです。

　初日はポークカレーでした。温かい食事が待ち遠しくなる今日この頃です。おいしくいただきました。

　昨日、適量確認用紙を配布しました。４月と１２月の白飯量を確認し、各自反省点を記入することができました。用紙は健康手帳に添付し、家庭へと持ち帰っています。