１０月２２日（土）２３日に、春日井市でソフトテニスの愛日地区大会が開催され、男子ソフトテニス部が出場しました。
　２２日は団体戦で、地区大会を１位で勝ち上がってきた学校との対戦でした。１試合目は、終始優勢に試合を運ぶことができ、勝利を収めました。２試合目は、取りつ取られつの大接戦のゲームとなり、ファイナルゲームまでもつれ込みましたが、あと少しのところで勝利を手にすることはできませんでした。３試合目は、相手のペースで試合が進行していき、惜しくも敗戦してしまい、対戦成績１勝２敗で２回戦に進出することはできませんでした。
　２３日は個人戦で、２ペアが出場しました。１ペアが１回戦を勝ち上がり、２回戦に駒を進めましたが、惜しくも敗戦となってしまいました。
　この２日間を通して、様々な経験をしたことと思います。この経験を生かし、さらに練習を重ね、大きく成長してくれることを楽しみにしています。

　体育祭があったため、本日は久しぶりの部活動になりました。運動するには最高の時期ですが、日没は日に日に早まっています。時間を有効に使って活動していきたいと思います。

　本日、ソフトボール部は愛日大会に臨みました。初戦は初回から打線がうまくつながり、2回を終えて6対0と大きくリードを奪いました。守っても素晴らしいピッチングと守備で相手に得点を許さない素晴らしい内容でした。その後も追加点をあげ、12対1で勝利しました。
　この大会はクラブチームも出場し、2回戦では優勝候補のクラブチームに挑みました。残念ながら力の差は大きく、敗れてしまいましたが、普段経験できないことを経験することができ、これからの活動に生かされると思います。
　瀬戸旭大会からひと月で大きく成長できたと感じた今日の試合、今後の更なる成長が楽しみです。
　

　本日、バレーボール部は、瀬戸旭地区バレーボール新人大会決勝トーナメントに強い意気込みで臨みました。勝てば愛日大会出場が決まる一戦、チーム一丸となって戦いました。第1セットは相手チームの好守備と巧みなサーブに得点を許し、1セットを失ってしまいました。2セット目はリードをしながらも逆転を許し、惜しくも敗れてしまいました。
　新チームとなり、夏休みから地道に取り組んだ成果が試合ごとに表れています。引き続き、チーム一丸となって頑張ってほしいと思います。

　野球部は初勝利を目指して大会に臨みました。1回表にピンチを迎えましたが、見事なピッチングで切り抜けました。3回裏にヒットで出塁したランナーが盗塁に成功し、そこからタイムリーヒットでチャンスを広げ、2点をあげました。4回表に相手チームの連打によって3点を返され、3点を追いかける展開で何度もチャンスがありましたが、惜しくも相手の攻守備に阻まれました。7回表に痛い追加点を奪われ、最後の攻撃も粘り強く攻めましたが、惜しくも敗退しました。
　夏休みから地道に取り組んだ成果が少しずつ表れています。チームで一丸となって引き続き頑張ってほしいと思います。

　バレーボール部の新チームの船出、先輩たちが勝ち取った優勝旗を返還して、新たなチャレンジが始まりました。リーグ戦初戦は、しっかりと2セットを先取して勝利しました。続く2戦目は相手に粘られる場面もありましたが見事に勝利しました。予選を１位で通過し、来週の決勝トーナメントに臨みます。栄光に近道なし、頑張れバレーボール部！

　本日は天候が心配されましたが、無事に開催され、愛日大会への出場を決めました。３位決定戦初戦は大きく差を広げて勝利し、続く決定戦では、接戦を勝ち抜き３位で愛日大会出場を決めることができました。おめでとうソフトボール部！

　ソフトボール部は、本日尾張旭南グラウンドで新人戦の初戦に臨みました。1回ヒットで出塁したランナーをタイムリー打で返し、幸先よく先制しました。その後、チャンスをつかむものの、あと1本が出ずに得点することができませんでした。相手のわずかなチャンスが得点に結びつき、水野中も何とか追いつこうと粘るもののタイムアップ。残念ながら勝利することはできませんでした。次戦、３位決定戦での勝利をめざして、全力で戦ってほしいと思います。

　ラグビー部３年生にとって最後の大会が開催されました。残念ながら保護者の観戦はできませんでしたが、生徒たちは、最後まで仲間とともに全力でプレーしました。何度も相手の攻撃を寸断するタックルもみられましたが、次戦に進むことはできませんでした。これまで、キャプテンを中心に練習からよく頑張ってきました。きっと３年間やり遂げたことは、人生のどこかで大きな力になると思います。3年生のみなさん、お疲れ様でした。

　バスケットボール部男子・女子は、新チームとなっての最初の公式戦に臨みました。暑い夏の練習から新チームでの活動が始まりました。この時期の試合は、リーグ戦で行われたのち、トーナメント戦で優勝を争います。多くの試合を経験できることでチーム力を高めていけるチャンスでもあります。試合を通して感じたことを次の試合ではいかせるように、引き続き頑張ってほしいと思います。

　９／３（土）に長久手市民球場で全日本中日少年野球大会が開催されました。新チームとなって初の公式戦、試合の途中までは接戦でどちらが勝つのかわかりませんでしたが、残念ながら惜敗しました。１年生も公式戦に出場し、今後の課題が分かりました。守備力をさらに鍛えて、接戦を勝ち抜けるチームに育ってくれることと思います。頑張れ野球部！

　２０日（土）に行われた瀬戸市中学生ソフトテニス新人大会は学年別で開催され、１年生もデビューし、これまでの練習成果を発揮するとともに、試合での緊張感も味わうことができました。少しでも先輩に追いつけるように、今後も地道に努力を積み重ねてほしいと思います。

　 学校閉校期間が終わり、本日から元気な生徒たちの姿が見られるようになりました。雨の影響から、思うようにコートやグラウンドが使えない時間帯もあり、教室でミーティングを行ったり、ルールを確認したりしていました。
　３年生が引退した活動は人数も少なくなり、１・２年生が基礎的な練習に取り組んでいました。仲間と協力して有意義な活動につなげてほしいと思います。

本日は、窯業部の作品を燃焼するため、小中連携教育の一貫として、指導に来ていただきました。慣れない機械操作の手順等もしっかりと教えていただきました。大変暑い窯業室での作業となりましたが、ありがとうございました。

　昨日、ラグビー部の指導に、本校卒業生のトヨタベルヴリッツの選手が、チームメイトと一緒に来てくれました。日本のトップ選手からの指導を受けられるのは、貴重な機会でもあります。ぜひ、生徒の皆さんには、一つでも多くのことを吸収してもらいたいと思います。楽しい雰囲気で教えていただきありがとうございました。

　愛日大会２日目、今日は準決勝でした。
　集中した雰囲気の中試合は進みましたが、接戦の末、１セット目は相手に取られてしまいました。２セット目も一進一退の攻防は続きますが、相手にリードを許し、マッチポイントを握られてしまいました。しかし、粘りあるプレーの連続で同点に追いつき、大逆転で２セット目を奪い返しました。その勢いのまま３セット目を優勢に進め、見事勝利を収めました。
　選手の真剣かつ生き生きとした様子に、応援席の生徒や保護者も熱が入りました。
　勝利の興奮冷めやまぬうちに、県大会をかけて決勝戦が始まりました。相手は瀬戸旭大会では敗北を喫した相手です。必死に食らいつき、皆で声を出して粘りますが、残念ながら勝利を収めることはできませんでした。
　それでも、接戦を制しての愛日大会準優勝、おめでとう、よく頑張りました。
　保護者の皆様、連日の送迎、応援ありがとうございました。保護者の皆様の温かなメッセージに選手たちも大きな力をもらったことと思います。

本日、演劇部の発表会が行われました。コロナ禍においては、学校外での活動が縮小されているため、保護者の方々や職員を前にして行いました。
「サンタはクイズ好き」「この探偵、馬鹿につき」「よくあるようでない話」の３部構成、１年生も長いセリフをしっかりと覚えて、出演していました。さらに、９月末に行なわれる文化祭では、すばらしい演技が見れらることを楽しみにしています。
保護者の皆様には、その後の部活動懇談会まで参加していただき、ありがとうございました。

　暑い毎日が続きますが、小中一貫教育における部活動指導に、小学校から指導に来ていただきました。野球部では、３年生が引退して1・2年生での活動が始まったばかりのところ、基本的な技術の習得を目標に指導していただきました。部活動は2025年度までに地域移行をしていくと報道されていますが、小中一貫での指導が常時可能となれば、生徒にとっても、教員にとってもよい状況になっていくと感じます。暑い中でしたが、熱心にご指導していただき、ありがとうございました。

　明日に吹奏楽コンクール東尾張地区大会を控えた吹奏楽部は、最後の練習を行っていました。コロナ禍で吹奏楽部も日々の練習には苦労してきました。それでもコンクールが実施できることで生徒たちにとっては、最後の成果を発表する場が用意されました。これまで培ってきた力を発揮して、仲間と共に最高の演奏をしてほしいと思います。

　1回戦の勝利から休む間も無く、2回戦が始まりました。2回戦も1セット目を相手に先取され、苦しい展開となりましたが、水野らしい粘り強さと最後までひとつのボールを追いかける執念が実り、2セット目は取り返し、3セット目の勝負となりました。
　会場にも慣れて、1試合目とは違った動きで、諦めないレシーブ、ひとつのボールを全員が必死に追いかけ、必死につなぐ水野らしいバレーがようやく見られました。3セット目はリードを保ちながらマッチポイントを迎え、最後はサービスエースで勝利を手にしました。
　ベンチに入れない応援席にいた後輩たちが、先輩たちのひたむきな姿を見て号泣し、応援していた保護者も一体となって勝利の喜びを感じた瞬間でした。この勝利は、コートに立った選手の頑張りはもちろんのこと、それを支えた部員、そして保護者の皆さま、さらにはこれまで水野中バレーを築いてきた先輩たちの力を強く感じました。
明後日に準決勝が行われます。水野中バレー部らしいプレーで、最後まで全力で戦い抜いてくれることを期待しています。がんばれ！バレー部