体育祭まで1週間となりました。運動するには良い気候となり、運動場からは元気な声が聞こえてきます。３年生にとっては、クラスで団結して取り組む最後の行事、１年生にとっては、はじめての体育祭、仲間と過ごす体育祭までの一日一日を有意義なものにしてほしいと思います。
　３年ぶりに取り組む大縄跳びは、どの学年もはじめて行う競技です。毎日の練習では、数える数が日に日に増していく様子がみられます。
　クラス全員の心と声をひとつにしてみんなでジャンプ！

　今年度も５名の大学生が教育実習を行っています。教育の道を志して、日頃、大学で学んだ知識を学校現場で発揮しようと一生懸命に取り組んでいます。研究授業を行う前には、事前に多くの準備をし、夜遅くまで教室でリハーサルをしていました。何よりも大切な熱意をもって臨む姿は、生徒たちにもしっかりと伝わっていると思います。

２年生は１２月に職場体験を予定しています。コロナ禍では、思うように進まなかった職場体験も少しずつ通常に戻ってきました。今年度も多くの事業所の協力を得て実施していきます。現在、事業所の希望選択を行っています。

本日の全校放送では、はじめに「子ども陶芸展、読書感想文、部活動」の表彰がありました。次に校長講話では、過ごしやすい時期になってきたので、「〇〇の秋」に一人一人が自分のやりたいことを考え、時間を有効に使って過ごしてほしいこと、また、来週には体育祭が行われるので、クラスの仲間と団結し、思う存分に楽しんでほしいと話がありました。

　本日、生徒たちには事前に知らせることなく避難訓練を実施しました。朝から雨が降り続けていたために、避難先は体育館としました。いつでも、どんな状況でも、非常災害時には何よりも優先して避難することが大切になります。生徒の訓練とともに、私たち教職員の訓練でもあります。すばやく避難し、一人一人の安全を確保するために、訓練を通して、毎回よりよい方法を考えていかなければなりません。

　Ａ組は窯業の時間に作品作りに取り組んでいました。講師の先生の支援により、少しずつ形が整いはじめています。

　A組の生徒は、学校歯科医の先生と養護教諭によって行われる歯科健口教室に参加しました。生涯、健康な歯を保ち続けるためにどうしたらよいのか。また、持参した歯ブラシを使ってブラッシングを行いました。日頃の歯磨きの仕方がどうなのかを考える良い機会となりました。

薄曇りの本日は、昨夜の雨から気温が少し下がり、心地よい朝を迎えました。テスト２日目、各学年２教科のテストが行われています。３時間目が体育祭の練習が行われる関係で、体操服での登校となっています。本日も真剣な表情で、最後まであきらめずに問題に向かっています。

　曇り空の本日は、中間テスト１日目です。各学年３教科のテストが行われています。真剣な表情で、最後まであきらめずに問題に向かっています。
教室は涼しい風が吹き抜けていますが、服装は長袖や半袖とさまざまで、生徒一人一人が判断して調整しています。
　明日からは、ひと雨ごとに気温が下がる予報ですので、体調管理には十分に気をつけてほしいと思います。

３年生のクラスで「特別の教科　道徳」の授業研究が行われました。野生動物のサルと人間との共存について、一人の写真家の葛藤を通して、一人一人が自分ならどうするのかを考えました。自分の意見をグループで話し合い、それをクラス全体で共有しました。3年生はグループでの意見交換やその後の発表がとてもスムーズに行われ、多様な価値観にふれながら、考えを深めることができていると感じました。

文化祭を明日に控え、各クラスの合唱は、最終仕上げ段階に入りました。クラス全体のバランスがよくなり、ハーモニーに厚みが増し豊かな曲想となってきました。明日は練習してきたものを精一杯に表現し、聴く人にもその思いを伝えてほしいと思います。

明日、文化ホールへ来場される保護者の方は、事前に配布しました入場券をご持参ください。

　２年生のクラスで「特別の教科　道徳」の授業研究が行われました。郷土の伝統文化について、私たちの郷土である瀬戸市の伝統文化「せともの」をひとつの例にして授業を行いました。教員や教育実習生が授業を参観して、授業後には授業の流れや教師の発問、板書の仕方、グループディスカッションの仕方などを意見交換しました。出された意見をもとに、深まりのある道徳の授業につながるように、今後の授業改善に役立てていきます。

　文化祭まで3日となり、一人一人が自分のできる最善を尽くそうと、頑張っています。

　１年生の英語ではALTのジョエル先生の進行で、ゲーム要素を含んだ会話練習に取り組んでいました。英語での説明に少し戸惑いながらも、何度か繰り返すうちに相手との会話もスムーズに進めることができるようになっていました。

本日、1年生のひとクラスで、本校教員が担任とＴ・Ｔで道徳の授業を行いました。自己肯定感（自信がもてる・他人のことも認めあえる・コミュニケーションがしっかりととれるなど）を高めるためには、自分を知り、自分のよさに気づき、それを輝かせることが大切であり、その手立てをアンケート中心に考えました。１時間の授業では時間が足りないほどでしたが、考える良い機会になったと思います。

　窯業室で作品作りに取り組んでいるＡ組のみなさん。先生、一緒に作りましょうと声をかけてくれる優しい生徒たちです。

　本日は３年生が体育館に入り、１・２年生は教室でオンラインでの参加となりました。始めに後期生徒会役員の認証式を行い、生徒会が１・２年生へと引き継がれました。続いてソフトボール部、ソフトテニス部、愛知県少年の主張で優秀な成績を収めた生徒たちへの伝達表彰式が行われました。
　校長講話では、今週末に行われる文化祭に向けて、クラスや部活動の仲間と、今週は充実した時間を過ごしてほしいと話がありました。また、第７７回国民体育大会に愛知県代表選手として出場する３年生生徒への激励もありました。最後に、今日から３週間の教育実習を行う大学生５名が、一人一人あいさつをしました。

　天候にも恵まれた週末に、ソフトテニス部男女が新人大会に臨みました。初日は団体戦、惜しくもファイナルには届きませんでしたが、善戦しました。2日目の個人戦男子はファイナルを勝ち上がり見事に優勝することができました。これからが大きく伸びる時期でもあります。チーム一丸となって、練習に取り組んで、さらに力を伸ばしてほしいと思います。

　予選リーグを終えて、本日から決勝トーナメントが始まりました。この時期は試合を重ねるごとに成長している姿が見られます。初戦は前半をリードして終え、後半に入り一時は2点差まで迫られましたが、最終的には点差を広げて勝利することができました。続く2回戦は、強豪校との対戦となりました。最後まで全力プレーで戦い抜きましたが、惜しくも2点差で惜敗しました。試合を通して感じたこと、学んだことを次に生かしてほしいと思います。

コロナ禍は、男女合わせての全体合唱の時間が少なくなってしまうのは仕方ありません。そうした中でも楽譜と歌詞をみて、歌い方を確認しあうなど、クラスで工夫しながら、合唱をつくりあげようとしています。
合唱練習の時、中庭に立っていると、教室や廊下、マルチホール、さらに体育館からも歌声が聞こえてきます。歌声を聞くだけで、学年がわかるほど、3年間の成長の大きさに驚かされます。