本日、家庭科部が調理実習を行いました。クッキー、ゼリー、たこ焼きなど、それぞれのグループが協力して調理を行いました。また、調理だけではなく、片付けまでしっかり行う姿が印象的でした。グラタンとハンバーグ、カップケーキをいただきましたが、どれもおいしかったです。ごちそうさまでした。

　吹奏楽部は7月27日、愛知県吹奏楽コンクール東尾張地区大会に出場しました。結果は残念ながら「銅賞」でしたが、生徒たちは緊張しながらも一生懸命演奏をすることができました。
　また保護者の方々には、暑い中、遠くまで演奏を聴きに来てくださったり、お迎えに来てくださったり、ご協力いただき本当にありがとうございました。
　コンクールは終わりましたが、これからも文化祭や、その他行事がまだまだ続きます。下の写真は、新たに1年生も全員合奏に加わり、練習に励んでいる姿です。どうか今後とも温かい応援をお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吹奏楽　顧問　

　本校を代表して、２年生の生徒会役員２名が午前１０時に春日井市少年自然の家にむけて出発しました。トレセンは本日から３日間の日程でおこなわれ、各校から集まった仲間とともに、「気づき・考え・実行する」経験をたくさんしていきます.。トレセンを通じて、今後の学校生活や地域において活躍できるように、さまざまなことを学んできてほしいと思います。

　昨日は出校日で、生徒のみなさんの顔を久しぶりに見ることができました。
　朝から親子除草があり、長い梅雨の間に伸びきった校内の草を親子協力して取ることができました。先週末より猛暑日が続いており、昨日も朝からジリジリと真夏の太陽が差しこんでいました。それでも、袋いっぱいになるまで除草に協力してもらいました。
　また、保護者の皆様には、熱い中ご協力いただき誠にありがとうございました。
　次回の親子除草は、８月２４日（月）の出校日に予定しています。よろしくお願いします。

　7月22日と24日に瀬戸市民公園テニスコートで愛日大会が行われました。
　22日の団体戦はファイナルゲームにもつれこむ熱戦でした。一球一球に魂を込めて戦いましたが、惜しくも敗退しました。愛日大会のレベルの高さを痛感しました。
　24日の個人戦は３ペア出場しました。激しいラリーが続き、ナイスショットも続出しました。残念ながら１回戦で敗退しましたが、３年間の全てを出し尽くしたとてもよい試合でした。完全燃焼したすがすがしい表情で試合を終えることができました。
　遠くまで応援に来ていただいた保護者の皆様、これまで、いつもあたたかく見守っていただき、ありがとうございました。
　

雨時々曇りという、天候が落ち着かない今日。その不快感を吹き飛ばすかのように生徒たちは黙々と部活に励んでいました。
吹奏楽コンクールまで残すところ後4日。吹奏楽部は、不安と期待を抱きつつ、「練習は本番のように、本番は練習のように」を合い言葉に日々の練習に励み、今日も校内には力強い演奏が響いていました。
当部活の演奏活動ができるのも、保護者や、地域の方々のおかげと思っております。普段より、ご理解とご協力を頂きまして本当にありがとうございます。この場をお借りしてお礼を申し上げます。またコンクール当日は、何かとお手数をおかけするとは思いますが、この度もよろしくお願いいたします。

　７月２２日（水）　春日井市総合体育館にてバスケットボールの愛日大会が行われました。
初戦の相手は春日井市優勝校の西部中学校。相手のマンツーマンディフェンスに対して、３年生を中心に全員がゴールにアタックする強気のオフェンスを、序盤から展開することができました。またディフェンス面でもコート内でしっかりとコミュニケーションをとり、相手をロースコアーに抑えることに成功しました。前半を終えて２０−１１とリードし、後半もその流れを切らすことなく４２−２３で勝利を収めることができました。
　２回戦の相手は長久手市の北中学校。２試合目で疲れが出てしまった清洲中は第１ピリオドを４−１５とリードされてしまいます。しかし第２ピリオド以降、ベンチやスタンドの熱い声援に応え、徐々に点差を詰めていく気持ちの入ったゲームを展開しました。しかし最終的には一歩及ばず２９−３５で惜敗してしまいました。
　目標としていた「愛日大会ベスト４」は惜しくも手に入れることはできませんでしたが、他地区の強豪校と十分に渡り合えたことが、清洲中女子バスケ部にとって大きな財産となりました。

　残念ながら３年生の８人はこれで引退となります。最後の大会で大きな成果を残すことができたのは、８人全員で努力し続けた２年半があったからです。きっと後輩たちに、大きな目標を与えることができたと思います。これからも仲間を大切にし、「努力は必ず実を結ぶ」ことを胸に、自らの進路を切り開いていってください。

　最後になりましたが、保護者の方々にはご多忙の中、応援に駆けつけていただき、ありがとうございました。特に３年生の保護者の方々には２年半の長きにわたり、清洲中女子バスケ部を支えていただき感謝の言葉もありません。これからも清洲中女子バスケ部を見守り続けていただけたら幸いです。

　７月１８日にハンドボール部は、春日井市総合体育館で東尾張予選愛日地区大会にのぞみました。創部２年目でのぞんだ夏の大会、２年生を中心に春日井市の強豪校を相手に奮闘しました。アウェーの雰囲気のなかで、序盤はかたさが見られ相手に次々とゴールを決められてしまいます。それでも、上級生相手にかたいディフェンスを破って見事なゴールを決めることができました。２戦目は、９ゴールを決めて攻める姿勢を最後まで貫き通すことができ、２年生全員が自分たちのハンドボールでプレイに徹することができました。
　地区大会では敗退しましたが、チームはいよいよ勝負の３年目をむかえるにあたり、それぞれが熱い闘志を燃やしはじめました。まずは地区大会での勝利をめざして、新たなチームがスタートします。雨天の中、遠くから応援にきてくださった保護者の皆様、まことにありがとうございました。これからも温かいご声援をよろしくお願いします。

　東海地方も先日梅雨明けし、いよいよ本格的な夏がやってきました。朝からグランドでは運動部のかけ声、校舎ではコンクールを間近に控えた吹奏楽部の楽器演奏が力強く鳴り響いていました。新チームがこの夏から始動した運動部は、顧問の先生を囲んで熱心にミーティングをおこなう光景が見られました。また、愛日大会をひかえた部活動は最終調整にそれぞれ汗を流していました。ぜひ明日は全力を出しきって勝ち進んでほしいと思います。
　今日は、生徒会役員の加藤くんと吉田さんが登校し、２９日からはじまる青少年赤十字トレーニングセンターに向けての課題制作に取り組んでいました。本校のＪＲＣ活動についての活動をあげ、トレーニングセンターで紹介する資料作りをを協力して進めていくことができました。 清洲中学校の代表として、実のある経験ができるように期待しています。

　台風１１号の接近が心配されましたが、１７日に１学期終業式を予定通りおこなうことができました。校長先生からは１学期の始業式で話された「あたりまえのこと」のお話がありました。「あいさつをすること」「時間をまもること」「身の周りの清掃をすること」・・・１学期の間に生徒のみなさんはあたりまえのことを当たり前に取り組むことができたでしょうか？夏休みは気持をリフレッシュする期間ではありますが、自分を大きくさせる貴重な期間でもあります。運動部では愛日大会を間近に控えている部活もあり、挑戦がまだまだ続きます。新チームを結成した部活動も、秋の新人戦に向けて熱く鍛える夏にしてほしいと思います。３年生にとっては中学校生活最後の夏休み、悔いの残らぬよう充実した夏を健康に安全に過ごしてほしいと思います。

　７月１１日（土）、１２日（日）に豊山社会教育センターにてバスケットボールの支所大会が行われました。第２シードの清洲中女子は準々決勝からのスタートです。
　準々決勝の師勝中戦は序盤ロースコアーのゲーム展開になりましたが、一度もリードをゆるすことなく５５−２１で勝利を収めました。
　準決勝の白木中戦は序盤からリードを広げ、前半を３１−１７で折り返すことができましたが、後半の立ち上がりで白木中の１−３−１ゾーンディフェンスの攻略に手こずり、一時４点リードまで迫られました。しかし選手たちは冷静にプレーを続け、自分たちのバスケットのスタイルを取り戻し、最終的には５２−３５で勝利を収めることができました。
　決勝の豊山戦は均衡したゲーム展開でしたが、最後は一歩力及ばず４３−６１で惜敗してしまいました。
　目標としていた優勝旗は手に入れることはできませんでしたが、７月２２日から始まる愛日大会に出場する切符は手に入れることができました。余り時間はありませんが、愛日大会でベストなパフォーマンスができるよう、さらに練習に励みたいと思います。
　最後になりましたが、保護者の方々にはご多忙の中、応援に駆けつけていただきました。本当にありがとうございました。

「愛日行くぞ！笑顔で帰るぞ！」気持ちを１つに、女子卓球部の熱い戦いが健康ドームで行われました。１１日の団体戦では、午前に西春、訓原、新川の３校、午後に師勝、豊山、天神、西枇の４校と戦いました。ラリーに集中する選手の真剣な眼差し、懸命にピン球を追う姿、体全体を使った迫力ある攻撃、見ていて手に汗をにぎる場面がいくつもありました。残念ながら、結果は５位と愛日大会出場には及びませんでした。悔しくて悲しくて泣いた気持ちを胸に刻み、１２日の個人戦では、１０名の選手が各校の選手とトーナメント式で戦いました。各選手が奮闘し、最後の最後まで戦い抜きました。そして、ベスト８決定戦。先に２セットを取られ、背水の陣のなか２セットを取り返し、最終セット。仲間の応援のなか、見事に最終セットを勝ち取り、１名の選手が６位。見事、愛日出場を決めました。「まだまだ熱い戦いは終わらせない」７月２３日の愛日大会でも、思う存分に力を発揮してもらいたいです。
　本日は、お暑い中、ご家族のみなさま、ＯＧのみなさま、会場まで駆けつけてくださり、ありがとうございました。

真夏の暑さの中、２日間に渡り熱戦が繰り広げられました。
どの試合も１ポイントごとに歓声が上がり、ファイナルにもつれ込むほどの白熱した試合ばかりでした。選手たちは倒れそうになりながらも、気合いと精神力で戦っていました。
　結果は、団体戦が準優勝でした。個人戦は小林・林ペアが準優勝、高山・中島ペアが３位、磯部・杉本ペアが６位に入賞しました。愛日大会に向けてさらに仕上げていきたいと思います。
　応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

　７月１１日（土）、７月１２日（日）の２日間、白木中学校にて支所大会が行われました。
　１１日は、団体戦でした。地区内の強豪校である新川中学校、天神中学校との試合では激しい競り合いが繰り広げられました。惜しくも一歩及ばず、新川中学校戦では１−２、天神中学校戦では０−３で惜敗しました。
　１２日は、個人戦でした。堀尾・西村ペアが熊野中に競り勝ち、ベスト１６に残りましたが、３回戦で師勝中学校に敗れました。
　３年生はこれで引退となります。試合を観戦していた２年生は、「自分たちも先輩のような試合ができるようになりたい」と意気込んでいます。３年生の意志を受け継ぎ頑張ってくれることでしょう。新体制で気分新たに頑張りたいと思います。
　保護者の方々にはご多忙の中、応援に駆けつけていただきました。本当にありがとうございました。

　ソフトボール部の支所大会が新川中学校で開催されました。１回戦は西春中学校と対戦しました。１回表に３点を先制しましたが、１回裏に５点取られ逆転されました。その後、両チーム点を取り合い５−７とリードされた４回表に一挙６点を取り逆転し、１１−７で勝利することができました。
　準決勝の相手は、新人戦と春の大会で県大会に出場している優勝候補の師勝中学校と対戦。初回に２点を先制しましたが、師勝中の多彩な攻撃の前に失点を重ね、敗れてしまいました。
　愛日出場をかけた新川中学校との対戦では、どんなに点差があっても誰も集中を切らさずに最後まで諦めずに戦いました。そして１−７とリードされた最終回に、チャンスを作りホームランで３点を返しましたが、４−７で敗戦してしましました。
　目標としていた愛日出場には届きませんでしたが、初めて大会で勝つことができ、３位という結果につなげることができました。グラウンドが工事で自由に使えないことや、３月まで２年間指導してもらっていた先生との別れなど、様々な困難を乗り越えソフトボールができたのは、２日間暑い中、熱心に応援をしてくださった保護者の方のおかげであると思います。本当にありがとうございました。

今日明日の２日間、西枇杷島中学校で男子バレーボールの夏の支所大会がおこなわれています。昨日までの涼しさとは一転、猛暑の中での熱戦となりました。
　初戦の師勝中学校は、愛日大会出場経験もあり、安定したバレーが持ち味です。必死で食い下がりましたが、一歩およばず敗れてしまいました。敗者復活戦の西枇杷島中学校戦は、一時は順調にリードをしたものの、ミスからの失点がひびきセットを先取されます。伝統ある先輩方の熱き「清洲魂」を灯して最後まで試合にのぞみましたが、敗れてしまいました。
　完全燃焼しきれなかったこともあると思います。でも、若さあふれる部員たちには、これから様々な場面でやり返すチャンスがあると思います。また、３年間で築きあげてきた経験と、仲間との絆はこれからの人生で生きてくることと思います。
　後輩達は、先輩達のこれまでのたたかいから学んだことが多いと思います。明日から新チームでの「ゼロからの挑戦」がはじまります。
　多くの保護者とご家族の皆様が応援にかけつけて熱きご声援をいただきました。大変お忙しいところ、誠にありがとうございました。

　７月１０日《金》に、１年生の総合の時間に国際理解教室を行いました。生徒たちは事前に中国とインドネシアとブラジルについて調べ学習をしており、留学生の母国について学習していました。そのため、留学生の話に食い入るように興味深く話を聞いている姿が印象的でした。また、大学院生の留学の話や国際貢献の話にも真剣なまなざしで聞き入っていました。話を聞いた後は、一緒に給食を食べて、各クラスごとに交流タイムとして、歌を歌ったり、ゲームをしたりすることでコミュニケーションを図りました。
　普段、なかなか聞けない話を聞いて、広い視野を養い、今後の人生や進路に役立ててくれることを期待しています。

　清須市では、毎年８月を平和月間と定めています。その事業の一環として、市内の小中学校では、折り鶴作成に参加し、平和理念への理解を深めるとともに、広島の「原爆の子の像」に献納します。本校生徒会が中心となって生徒全員が折り鶴を作成し、生徒会役員が清洲市民センターの生涯学習課まで直接届けました。
　今年は、戦後７０年という節目の年です。戦争の記憶が風化されている中で、改めて平和への思いをこめて折り鶴にたくすことができたと思います。

　7月4日（土）春日井市総合体育館にて体操 個人の部の愛日大会が開催されました。清洲中学校からは2年生の青木雪映さんが出場しました。「ゆか」で見事な演技を披露し、種目別で2位を獲得するなど大いに健闘しましたが、総合では惜しくも県大会の出場を逃しました。観客席からの声援に負けない、素晴らしい演技でした。