６月３０日と７月１日の二日間にわたって、西消防署の方々を講師にお招きし、クラスごとに心肺蘇生について体験しながら学びました。
先生たちも授業のない時間に体育館へ行き、自主的に生徒たちと一緒に勉強しました。これからも危機意識をしっかりともって教育活動を進めていきます。

３週間にわたり、３名の教育実習生をお迎えしました。授業や学級での活動を通して、教職に必要とされる様々な体験をしてくれたことと思います。生徒一人ひとりの名前を呼びながらメッセージを送る場面など、実習生の素直でひたむきな姿がとても印象的でした。生徒のみなさんも積極的に挙手して発言するなど、よく頑張っていました。

　５、６時間目にキャンプフェスを行いました。野外学習が延期になる中で、生徒たちは今日のために、スタンツを準備したり、実行委員がハンドベルやレク、トーチの練習をしたりと努力を続けました。最高の思い出ができた２時間となりました。
　写真は、オープニング・ハンドベル（校歌演奏）・トーチトワリングの様子です。

本日６時間目には、情報モラルに関するお話を聞きました。スマホやゲームなどのデジタルツールは私たちの心や体に様々な影響をもたらします。私たちの人生にプラスになるようなデジタルツールの使い方を考えたり、見直したりするための良い機会となりました。

本日５時間目には、国語の聞き取りテストを行いました。６時間目には安全で安心な生活とは何か、どうすれば安心して生活できるのか、仲間と共に話し合いをすることができました。これからも授業で学んだことを思い出して危険から身を守り、落ち着いた生活を送られるように心がけましょう。

各教室にスクリーンとプロジェクターの設置が完了し、早速、授業で活用しています。タブレットも、理科の実験の動画視聴など様々な方法で使用しています。

１年生は総合の時間に「自分のよさ」「友だちのよさを見つけよう」をテーマとして、自分と友だちのよさ、一人ひとりの個性とは何かについて意欲的に考えることができました。