５時間目は３の６の道徳、２の３の理科の研究授業でした。２クラスともみな積極的に授業に参加していました。ＳＴ後、わかりやすい授業を目指して研究協議を行いました。

　今日から校内の通路と学校の北側の道を走る新しいコースを走り始めました。

　６限のブロック総合は来週のブロック遠足についての説明が中心でした。グループ分けや当日に向けて班での相談などを行いました。

　３年生は、岐阜大学地域科学部教授の近藤真庸(まさのぶ)先生をお招きにして、５・６時間目に講堂にて講演を聞きました。　
　近藤先生の中学生の頃の恋のお話から、野球に燃え挫折したお話、娘さんの進路、ある女子高生が妊娠・出産したお話など、実話をもとに大切なことを伝えてくださいました。特に、「人生どちらに転んでも吉」とプラス思考に考えることや、「恋にはルールがある」と恋愛時の鉄則など、生徒の心に強く残りました。どの生徒も近藤先生のお話に釘づけで、真剣に聞いていました。最後に、２人の生徒から進路についての質問があり、自分がやりたいことを見つけるまであきらめず、自分らしさを生かして生きて欲しいとメッセージをくださいました。生徒の感想は、後日ほけんだよりでお知らせします。

　ＳＴ後、地域会を行いました。１０月３０日の資源回収のビラ配りの分担と当日の注意事項の確認をしました。

　朝会
○　後期ブロック長任命式
○　表彰　西尾張陸上新人大会
　・男子の部
　　１１０ｍＨ１位、棒高跳び２位３位、２年１００ｍ３位
　　走り高跳び３位、４００ｍＲ３位
　・女子の部
　　総合優勝
　　走り高跳び１位２位３位、走り幅跳び１位、２年１００ｍ３位
　　４００ｍＲ２位
○　ブロック長の決意
　　

　大中生も大勢の生徒がボランティアとして活躍しました。

　管内駅伝まで１週間となりました。みんなで力を合わせてがんばっています。

　テストが終わり，部活動が再開されました。１０月に入り，１７時下校完了なので短時間で効率よく練習を進めなければなりません。

　ランチルームで地域支援本部の「ボランティア研修会」が行われました。国立特別支援教育総合研究所発達教育情報センターの大城政之先生に「特別支援教育における特別支援学級の役割」という演題でお話いただきました。ボランティアの方たちだけでなく，本校の職員，町内の小学校の先生も参加しました。今後特別支援別教育を進める上で大変有意義なお話をうかがうことができました。

　今日明日と中間テストです。特に３年生の真剣な取り組みが印象的でした。

　英語スピーチコンテストの出場者を決定する選考会をＳＴ後に行いました。校長先生をはじめ，英語科の先生方を審査員に迎え選考会を進めました。参加した生徒は，発音やアクセント，声量などを意識しスピーチをしました。レシテーション部門に出場する生徒は，身振り手振りも交えていました。
　本校では，10月2日「高円宮杯」，11月3日東邦高校スピーチコンテスト，11月13日春日丘高校スピーチコンテストに出場する予定です。先輩たちも出場し，着実に実績を積みつつあります。今後も良き伝統の一つとして継承していくつもりです。

　６限にブロック長選出の立会演説会と選挙が行いました。町からお借りした投票箱と記載台を使い、選挙を行いました。立会演説会ではどの候補者も後期のブロック運営について熱く語っていました。

○　表　彰
　・少年の主張愛知県大会　努力賞
　・中学生ロボットコンテスト大同大会　デザイン賞
　・ソフトテニス扶桑町中学生秋季大会　女子の部　第３位
　・一万人卓球大会江南地区中一男子第３位
○校長先生の話
○教育実習の先生あいさつ

　大口中調理室で父子料理教室が行われました。小学生とお父さんが一緒に楽しそうに、料理作りをしていました。料理のあいまに中学校探検をして学校の大きさにびっくりしている小学生もいました。何年か先の入学を楽しみにしています。

　卒業アルバムの写真を撮りはじめました。まずは先週から部活動の集合写真を撮影しています。

　中間テスト週間に入りました。体育大会から学習モードに切り替えです。

　１年生の数学の時間の一部に学習サポーターの学生さんが入っていてくれます。個別にわかりやすくアドバイスをしてくれています。

　体育大会の個人記録が生徒玄関を入ったところに掲示されました。自分のタイムや距離を確かめながら、ベスト記録が出たことを喜んでいる人が大勢いました。

どのブロックも協力しあって頑張りましたが、今年度は、Ａブロックが優勝カップを手にしました。