最新更新日:2024/05/21 | |
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1学期期末テスト1日目6月22日の給食・ごはん ・牛乳 ・肉じゃが ・とうふ団子 ・昆布あえ でした。 今日はじゃがいもがたくさん使われた肉じゃがでした。今日のじゃがいもの使用量は、大口町全体で180キロを超えています。そんなじゃがいもを調理員さんが一つずつ、一口大にカットしてくれました。味も優しい味が付いていて、とても食べやすかったと思います。生徒のみなさんも、それに応えるように、いつも以上にたくさん食べることができていました。食材の中には、機械で切った場合と、手で切った場合で味が変わるものがあります。また、料理に適した切り方というものもあります。大量調理を行う中で、難しい切り方もありますが、できる限り一番おいしい状態で提供できるようにこころがけています。今日だけでなく、これらからも、しっかり食べていけると良いですね。 【食育】食べ物を大切にしよう週間【3年生】本日の水泳はバタフライ練習
プルとキックのタイミングを取るための練習として、片手バタフライがあります。片方の手を前にしてもう一方の手でバタフライを泳ぐのです。この練習で第1キックと第2キックのタイミングを練習します。そして、片手バタフライでタイミングがつかめたら、こんどは右手だけ→左手だけ→両手の順で泳いでみます。これがスムーズにいけばバタフライはOKです。ダイナミックにかつ力強く泳ぐバタフライが習得できるように、みんなで頑張って練習していきましょう。
6月21日の給食・きしめん ・牛乳 ・山菜きしめんの具 ・鮭のごまだれかけ ・変わりづけ でした。 今週から、大口中学校では、「食べ物を大切にしよう週間」が、始まっています。給食委員の生徒が率先して動き、ブロックごとで食べ残しを少なくしていけるよう、働きかけを行っています。成果が表れているのか、すこしですが、残菜も少なくなってきているようです。それでもまだまだ、残菜が少ないとは言えません。苦手な食べ物は絶対食べない。ではなく、「苦手だけど、食べ物を大切にしていきたい」、「残ってしまったらもったいない」そんな気持ちを一人ひとりが持つことができたら、もっと給食をおいしく食べられると思います。また、食べる時のマナーの一つに、「一緒に食べている人を不快にしない」というものがあります。偏食が激しく、それを見ている他の人が嫌な思いをしていませんか。今週は、生活を振り返る機会にもしていきましょう。 6月20日の給食・麦ごはん ・牛乳 ・イカフライのレモン煮 ・ゆでキャベツ ・高野豆腐と野菜の煮物 でした。 今日は肉厚なイカをフライにし、レモンを使ったさっぱり爽やかなたれをかけました。レモン果汁を使うと、酢よりも酸味や香りがきつくなく、酢が苦手な人でも食べやすくなります。レモンの歴史はとても古く、インドのヒマラヤ地方で誕生し、10世紀頃に中国へ、その後アラビア半島に伝わりました。12世紀頃にアラビア人からスペインに伝えられたといわれます。さらに十字軍の移動によりヨーロッパに広まり、大航海時代にはアメリカやブラジル・アルゼンチンなどへも伝わりました。日本には明治時代初めに渡来し、現在は広島、愛媛、熊本などで栽培されています。以前は国産のレモンを見かけることは、なかなかありませんでしたが、最近では、スーパーなどでもよく見かけるようになりました。これからの暑い時期に上手に活用して、しっかり食事をとれるようにしたいですね。 【1年生】国語科「ダイコンは大きな根?/稲垣 栄洋」葉に近い上の方は胚軸で、側根のある下の方は根です。この説明文には、器官によって味が違うことやその理由が分かりやすく書かれています。 説明文に書かれている事実を確認するために、実際にダイコンを下ろして味見しました。 胚軸は甘く、根は辛いことや下ろし方によっても味が違うことを確認できました。 また、カイワレダイコンも試食し、双葉が辛いことが分かりました。 本時の活動を通して、他の野菜に対する興味も高まりました。筆者のねらいを体感することができましたね。 【3年生国語科】「月の起源を探る/小久保英一郎」その2論理、根拠 <第4時> 論理の展開、反論、科学的研究の手法 ここまで読むと、意味段落2「地球に対する月の質量が大きいこと、月は鉄の割合が極端に少ないこと」が文章全体に大きな役割を果たしていることがわかりましたね。筆者の論理を展開するには、この2点が重要だったわけです。 意味段落どうしの関係、形式段落どうしの関係に注意して、もう一度復習してみましょう。また、月などの天体に興味がある人は、疑問に思ったことの調べ学習をしてみるのもいいですね。 【3年生】水泳の授業が始まりました3年生の目標は「バタフライの泳法を身につけること」です。短い水泳授業期間ですが、貴重な水泳授業の時間を有効に活用していきましょう。 6月17日の給食・牛乳 ・黒米入りごはん ・愛知のしらす入りオムレツ ・キャベツのごまあえ ・呉汁 ・蒲郡みかんゼリー でした。 今日は、愛知県産の食べ物をたっぷり使った献立でした。しらすや卵、キャベツ、蒲郡みかんゼリーは愛知県産のもの。黒米と精白米、呉汁に使われた大豆は大口町産のものです。この蒲郡みかんゼリーは、愛知県蒲郡市で収穫されたみかんが使われています。蒲郡市はみかんの一大産地で、「蒲郡みかん」という名前で地域ブランド化されています。蒲郡でみかんの栽培が開始されたのは明治の初めで、昭和に入ってから本格化しました。温室みかんにおいては、昭和48年から始まり、現在に至っています。蒲郡の生産者は、一流ブランド産地としてのプライドを持ち、より糖度の高い、高品質なみかんを栽培しています。このみかんをたっぷりと使ったゼリーが今日の蒲郡みかんゼリーです。オレンジとは違ったしっかりとした甘みがとてもおいしかったですね。 【保健体育】技能ラウンジで勉強の様子6月16日の給食・小型ロールパン ・牛乳 ・やきそば ・揚げぎょうざ ・きゅうりともやしの中華あえ でした。 今日は生徒のみなさんに大人気で、残菜もとても少なかったです。空の食缶を見るのは、とても気持ちの良いです。今日はきゅうりともやしをごま油などを使った調味料で中華あえにして提供しました。給食では、中華料理の香りづけによくごま油を使います。ごま油の作り方はとてもシンプルで、高温で炒ったごまに圧力をかけて絞ることで作られます。市販では、色の濃いものと薄いものがありますが、これは、焙煎時間の違いで、焙煎時間が長くなればその分色も香りも濃くなります。ごま油に含まれる油は体にものが多く、また、香りを上手に使うことで、料理の減塩にもつながります。油や調味料を上手に料理に取り入れましょう。 【3年生国語科】「月の起源を探る/小久保英一郎」その1<第2時> 題名・形式段落・意味段落・三部構成・問題提起 「月の起源を探る」で話題で取り上げられている天体。でも、実は、理科の授業で天体の学習をするのは3年生の2学期なのです。宇宙という大きなスケールに「?」の連続の生徒たち。「衛星?惑星?三千分の一?重力?ジャイアントインパクト?……」そんなときには、デジタル教科書や、動画が大活躍。写真に写っているのは、筆者の小久保英一郎さん。理論天文学者です。 視覚的に理科的な知識を補充することによって、筆者の論理の展開をたどることがスムーズになることを期待しています。 【3年生】 学年給食6月15日の給食・ごはん ・牛乳 ・ドライカレー ・コーンサラダ ・千切り野菜スープでした。 今日はドライカレーの中にダイスチーズが入っていました。みなさん気づきましたか。とても細かいチーズを入れたので、カレーの熱で溶けていましたね。今日はいろいろなチーズがブレンドされたプロセスチーズを使いました。プロセスチーズは、数種類のナチュラルチーズをブレンドして加工されたものなので、ナチュラルチーズよりも長い期間保存できます。また、人工的に作られたものなので、味が均一で、いつでも同じ味のチーズを食べることができます。スーパーでも比較的お値打ちに入手できますし、カルシウムがとてもたくさん含まれているので、カルシウム補給にはもってこいの食材です。忙しい朝食や学校から帰ってからのおやつなどに食べても良いですね。 【3年生】キャリア班別学習の振り返り各班で自分たちが行った所が、どんなところなのか、何を学んできたのかを紙にまとめ、発表しました。どの班もしっかりとまとめることができていて、素晴らしかったです。 6月14日の給食・スライスパン ・牛乳 ・スパイシーチキン ・カラフルサラダ ・キャロットポタージュ ・ブルーベリージャム でした。 今日は久しぶりのスライスパンだったので、ブルーベリーのジャムが付きました。ブルーベリーは、生で食べるほかに、主にジャムにして食べられます。今日のジャムには果実が形そのままに入っていました。ブルーベリーの実は小さく、大きくても2センチほどの大きさにしかなりませんが、その中に栄養やおいしさがたっぷりと詰まっています。日本では、東京や山梨、茨城などで多く栽培されています。都会の東京で多く作られているなんてとても意外ですね。家庭でも農薬なしで作れるそうなので、家庭で育てて生の果実を食べるのも良いですね。 【3年生】 学年給食が始まりました6月13日の給食・ごはん ・牛乳 ・ぶた肉のしょうが焼き ・ごぼうサラダ ・魚そうめん汁 でした。 今日は豚肉のしょうが焼きでした。しょうがの原産地は、インドからマレー半島にかけての南アジアと言われ、世界各国で薬や香辛料として使われています。しょうがは、とれたてのものを食べる新生姜と、貯蔵されたものを食べる古根生姜(ひねしょうが)の2種類があります。それぞれ用途が違っていて、新生姜は甘酢につけたりしてそのまま食べますが、古根生姜は、すりおろして肉の下味をつけるのに使ったり、薬味として使います。同じ生姜でも、収穫できる時期や物によって使い方が分かれています。このように、同じ食材でも、異なる特徴を持つものもいくつかあります。食材を選ぶ時には、どんな料理に使いたいのか、目的を明確にして食材を選びましょう。 陸上大会の様子本日は本当にお疲れ様でした。また明日からも頑張っていきましょう。 |
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