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【3年生国語科】 心に残った作品<古典>編

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○「扇の的『平家物語』より」
○君待つと「万葉」「古今」「新古今」
○枕草子
○おくのほそ道

 意外にも、2・3年生で学習した題材がランクイン!平家物語は、グループで群読発表会をしましたので、印象に残っているのかな?短歌も生徒の心に残ったようですが、現代、インターネットやSNSなどでは短い文章で表現することに慣れていますから、そのような生徒たちにとって、三十一文字で表現する短歌や俳句(おくのほそ道)の世界は共感するところがあるかもしれません。

●私は国語の授業は本当に好きで、3年間とても楽しかったです。説明文で選んだ作品は、ずっと好きで、今は美術館に絵を見に行ったりもしています。

●「学習の記録カード」を見て、多くの単元をやったのだと改めて知り、今までの国語の時間で多くのことを学んだのだと分かった。国語の時間では、丸読みをしたり、グループや隣の人と話し合ったりする時間が多く、とても楽しかった。

●国語の授業では、ただ作品を読むだけでなく、作者が使った表現技法やその作品にこめられた思いなども読み取ることもしたので、普段、本を読んだりするときにいろいろな角度から読むことができるようになったと思う。たくさんの作品にふれて、自分の考え方が広がったと思う。

 1年間の「3年生国語科シリーズ」も、今回で終了です。卒業生のみなさんが、これからも豊かな言語生活を送ってくれるように、応援しています。

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