緊急事態宣言が発出され不要不急の外出自粛が叫ばれている中ですが、生徒たちは部活動や「大中学習室」に参加し安心・安全に過ごしています。

学校としては、生徒たちが友だち同士集まったり、不特定多数の人が集まる場所へ出入りして学習することを心配しています。

ご家庭でも生徒たちに不要不急の外出自粛や感染予防対策についてご指導いただくとともに、ご家族の皆様もご留意いただきますようお願い申し上げます。

雪の舞い続ける大変寒い一日となりました。
そんな中ですが、教室では換気を徹底させ授業を行っています。まだまだ寒い日が続くことが予想されます。各自で防寒対策をして学校生活を送るようにしてください。今後も新型コロナウイルス感染症予防対策を万全にして教育活動に取り組んでいきます。

ご家庭でも感染症予防策の励行にご協力ください。
同居のご家族の皆様におかれましても、感染予防意識を高めて生活していただきますようお願い申し上げます。

２７日（水）から３日間、公立高校受検者を対象に、保護者会を実施してします。

保護者の方々にも、来校前に検温や体調のチェック後、玄関にて健康チェックカードを提出していただいたり、健康や体調がすぐれない場合は、来校を控えていただいたりするなど新型コロナウイルス感染予防にご協力をいただいております。

懇談時には、飛沫飛散防止用パーテーションを使用して行っています。

何とぞご理解とご協力をお願い申し上げます。

本日、帰りのＳＴ時にテレビ放送で、ブロック長が大口中の来年度からスタートする新生徒会についての説明を行いました。

大口中にブロックという制度がなぜ生まれたのか。なぜ生徒会という組織に変わるのか。全校生徒で確認することで、来年度からの大口中がどうあるべきか、どうありたいのか考える良いきっかけになったと思います。

これからの大口中をさらに良くしていくためにブロック長はこれからも走り続けます！

渡りの排水処理能力を上げるための工事、ＧＩＧＡスクール構想に向けて、ＷＩＦＩ環境整備のためのＬＡＮ工事が行われています。

環境整備のためにご尽力いただいている工事関係の皆様、町当局の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

道徳の授業公開と、改善に向けての研究協議を行いました。

研究協議では、発問の妥当性や学ばせたい道徳的諸価値、授業規律について話し合いました。今日の研究授業で学んだことを生かし、向上心をもって授業研究を行っていきます。

新型コロナウイルス感染症予防のため、休み時間は教室移動以外は、原則教室内で静かに過ごすようにしています。また、今まで以上にソーシャルディスタンスを保つように常に意識をして生活しています。
自分の安全を守るため、周りの人たちの安全を守るため、全校生徒が心を一つにして取り組んでいます。

チューリップ
スイトピー
カスミソウ
ドラセナサンデリー


　まだまだ寒気の厳しい日々ですが、本日届いたお花が少し温かさを運んでくれました。チューリップ、スイトピーと気分だけでも春を感じることができました。

今日、昼の放送で養護教諭の先生から新型コロナウイルス感染症予防について、スライドを使ってお話がありました。

「首都圏の１都３県には、１月８日〜２月７日まで緊急事態宣言が発令されています。
そして今日、政府は大阪・京都・兵庫の関西３府県と、愛知・岐阜の東海２県、さらに、栃木・福岡を対象区域に緊急事態宣言が正式に発令されました。

緊急事態措置の内容です。

中学生の皆さんに関係が有るところは、主にこの２カ所。
家では、通院や買い出しをのぞく不要・不急の外出・移動の自粛をすること。
また学校では、感染リスクの高い部活動については活動を制限するように求められています。
休校は求められていませんが、健康チェックや手洗い、換気、３密防止など、感染予防対策の徹底が求められています。

文部科学省が、児童生徒の感染状況について調べた結果です。
中学校を見ると、中学生の感染者の６割は家庭内感染であることが分かります。
家族に体調不良者がいる場合には、家の中でもマスクをしたり、生活する空間を分けたりするなど、工夫が必要です。
緊急事態宣言では、不要・不急の外出を控えるように求められています。
学校から帰った後や休日の過ごし方には、十分に気をつけましょう。

最後に、今、みんなでできることとして、思いやりの心をもつことが一番大切です。
これからの季節は、コロナだけではなくインフルエンザの流行も心配されます。
体調不良を訴える人が増える季節です。
そんなときに、差別的な発言によって傷つけ合うのではなく、思いやりをもって関わってほしいと願っています。

Withコロナの生活はまだまだ続きます。
他人事ではなく、自分ごととして捉えて、思いやりにあふれる優しい大中生であってください。」

大口町歴史民俗資料館が中学生向けに「金助だより４５」を発行していただきました。

生業を支えた道具の紹介を行っています。

社会科ラウンジに掲示して、中学校の社会科学習に活用させていただいています。

７日から来週にかけて、教育相談（ふれあいトーク）を行っています。
新学期を迎えるにあたり、困っていること、悩んでいることがあれば担任の先生に相談をしていきます。また、今年の目標等についても確認し合っています。
パーテーションを活用して、コロナ対策をしながら行っています。

はんの木
アイリス
スターチス
小菊
ロベ

例年になく寒い日が続く中、新年はじめてのお花の紹介です。

アイリスの青色を中心に小菊の黄色、スターチスのピンクなどで華やぎを添えてみました。

体育の授業で長距離走に取り組んでいます。

・トラックを２か所に分ける
・スタート位置をずらし、走者が密にならないようにする
・天候に応じてジャージの着用をする
・体調に不安がある場合は見学する　など

コロナ対応を十分にとった上で、授業を行っています。

本日、３学期の始業式を行いました。
校長先生からは、「人に優しさ　自分に強さ」という校長先生が「大切にしていることば（座右の銘）」を紹介していただきました。

「本当の優しさとは具体的にどんなものだろうか。例えば、頼まれたら宿題を見せることは、本当の優しさではない。「自分でやりなよ」と言って断ることが、時には突き放す勇気を出すことが本当の優しさだ。困った人に手を差しのべる温かさとは、重い荷物を一人で持っている人を手伝う、落ち込んでいる人を励ます、そんなささいなことだ。小さな勇気で大きく助けられるのだ。小さな優しさで人を笑顔にすることができる。これが本当の優しさだ。
今後、コロナ関連で辛い目、悲しい目に遭う人が出てくるかもしれません。そんな時こそ本当の意味での「人に優しさ」が絶対に必要です。人が見ていても見ていなくてもコロナに最大限注意を払って行動をする。本当の意味での「自分に強さ」が絶対に必要だと思います。」

大口中学校が、江南警察署管内の中学生、高校生の自転車の交通事故防止と盗難被害防止を目的とした「１００日間自転車無事故無違反無盗難ラリー」に参加したところ、無事故無違反無盗難を達成したため、江南警察署長様より表彰をしていただきました。

表彰式の後には、愛知県警察広報大使「祭ｎｉｎｅ」の皆さんとリモートでお祝いのメッセージをいただきました。

これを機会に、無事故無違反無盗難を継続していけるように、登下校や下校後に自転車を使用する際には、交通安全に十分注意していきたいと思います。