大口町歴史民俗資料館が中学生向けに「金助だより３９」を発行していただきました。
明治時代、大口村は３つの村（大田村・小口村・富成村）が合併してできました。今回、大口村ができる前の３つの村名が入った資料が掲載されています。
社会科ラウンジに掲示して、中学校の社会科学習に活用させていただいています。

７／２８（火）に愛知県教育委員会より令和２年度愛知県オリンピック・パラリンピック教育推進校の認定をしていただきました。
　新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オリンピック・パラリンピック開催は１年の延期となっていますが、日本で開催するこのオリンピック・パラリンピックを成功させるためにこの大口中学校でもオリンピック・パラリンピックを盛り上げていきましょう。

丹羽ライオンズクラブ様より、消毒液２４本入りを２４箱、計５７６本を寄贈していただきました。
日々の子どもたちの手指消毒、授業後の消毒作業等で不足気味な消毒液をご寄付いただき大変ありがたく思っています。
新型コロナウイルス感染予防に役立てていきたいと思います。

テスト週間に入り、授業後、各教科ラウンジでは、自主的に学習に取り組む姿が見られました。先生たちに質問したり、集中してテスト勉強に取り組んでいました。
きっと、来週からのテストにその成果が発揮されることでしょう。

今週に入り、朝からクマゼミの鳴き声を耳にするようになりました。
例年だとセミが鳴き始めると夏休みだなぁと感じるところですが、今年度はまだまだ一学期の生活は続きます。いつもと違うリズムでストレスを感じるかもしれませんが、上手にこのストレスと付き合い、体調を崩さないようにしましょう。
空を見上げたり、ふだん意識していないところに目を向けたりするなど、心にゆとりがほしいですね。

　福祉委員会で、地域棟１階廊下に広島・長崎原爆ポスターを展示しました。今年度は、広島平和記念式典への中学生派遣は、残念ながら行われませんが、平和について考える一つの機会としたいと思います。

来週の月曜日からテスト週間が始まります。テストに向けて、計画的に取り組んだり、今まで以上に授業に集中してたりしている人がたくさんいて、うれしく思います。取り組んだことは結果が出なくても必ず自分の力になっていきます。継続は力なり。自分の未来のためにがんばろう！

　福祉委員会では，今年度もペットボトルキャップの回収を行っています。これは，集めたキャップをリサイクル業者に引き取っていただき，その収益を「世界の子供にワクチンを―日本委員会」に寄付する活動です。
　世界中のワクチンを必要とする子どもたちを救うために，みなさんのご協力をよろしくお願いします。