３月２３日（月）は公立高校一般受検の合格発表でした。その結果を受けて、３年生の先生が代表して合格証を一括受領をしました。午後２時から、体育館で卒業生に合格証を手渡しました。合格を勝ち取った誇らしげな姿を、あちらこちらで見ることができました。合格おめでとう！そして、高校生活頑張れ！

　３月１６日（月）の朝会では、３年生が卒業制作で制作した「花台」が登場しました。今日は花台としてではなく、表彰状の伝達用の台として活用しました。花台の４面には、卒業生一人一人がレリーフした木板がはめ込まれています。一つ一つのレリーフが思い出深いものです。この卒業制作品は、様々な場面で大切に使っていきたいと思います。

　３月１２日（木）、公立高校　Ｂグループ一般受検です。本校からは、９つの高校へ１４８名の生徒が受検に向かいました。健闘を期待しています。

　３月１０日(火)　昨日の学力試験に続いて、本日は公立高校一般入試Ａグループの面接試験でした。卒業式に壇上に飾ってあった花々は、今は職員室の入り口に置き場所を変え、生徒たちの健闘を称えるかのように、満開に咲き誇っています。

　卒業式で体育館を飾っていた、卒業生一人一人からの、自分の保護者へのメッセージが、ランチルーム前の廊下に掲示されています。１５年間、温かく育ててもらった感謝の言葉一杯詰まっている、素晴らしい掲示物です。「ありがとう」の文字が、このようにたくさんある掲示物は、本当よいものです。ぜひ、在校生の皆さんは読んでみてください。

　３月６日(金)　卒業式閉式の辞のあと、卒業生が「旅立ちの日に」を合唱しました。生徒たちは、今までの大中での学校生活を思い浮かべ、そして、これからの新しい生活に対する期待を胸に、心を込めて合唱していました。体育館に、旅立っていく卒業生たちの声が響き渡りました。

　３月６日(金)　卒業式の最後に全校合唱をしました。「若ものたちは」を、卒業生と在校生が、歌声と心をひとつにして合唱しました。

　３月６日(金)　在校生代表が卒業生に向けて、はなむけの言葉を送りました。また、卒業生は、大口北部中学校や旧大口中学校の思い出を胸に、保護者や地域の方々に感謝の言葉を送っていました。

　３月６日(金)　教育委員会告示では長屋教育長より、また、来賓の方々を代表して、酒井大口町長より、新生大口中学校第１回卒業生たちに、ご祝辞をいただきました。卒業生は、大口中学校で学んだ多くのことを糧に、新しい人生の花を咲かせてくれることでしょう。

　３月６日(金)　校長先生の式辞で、卒業生との思い出を語られ、大中チームの第一走者としてスタートしていく生徒たちの門出を祝い、はなむけの言葉を述べられました。１月に講演会にいらっしゃった“義足のランナー島袋勉さん”の「夢をあきらめない。できないことを探すより、できる方法を考えよう」という言葉を引用して、卒業生の門出を祝福していました。

　３月６日(金)　田中校長先生から、３年１組出席番号１番の生徒に、「大口中学校　第１回卒業　第１号」の卒業証書が授与されました。荘厳な雰囲気の中、担任の先生に名前を点呼された卒業生たちは、順番に校長先生の前に進んでいきました。

　３月６日(金)　朝からあいにくの雨模様となりましたが、多数の来賓の方々にご臨席を賜りまして、大口中学校第１回目の卒業式を迎えることができました。卒業生たちは、拍手の中、胸を張って堂々と入場してきました。

　３月６日（金）は第１回卒業式です。卒業生のために、教室の飾り付けも完了しました。今日は、素晴らしい会になると思います。

　３月５日（木）愛知県造園建設業協会より、卒業生一人一人に、ハナミズキ苗木がプレゼントされました。これは、大中に隣接する芝生広場に「クスノキ」の大木を寄付したのに加えて、環境問題に関心をもってもらうためにとの思いからだそうです。来年には、きれいな花が咲くそうです。楽しみに育ててくださいね。

　３月３日(火)　３年生が３時間目に、体育館で卒業式の練習をしました。卒業証書を授与されるときの動きを中心に、説明を受けました。ピンとした空気が張りつめ、寒い体育館の中でしたが、生徒たちは真剣な表情で自分たちの動きを確認していました。

　３月２日（月）６時間目には、３年生が学年レクレーションとしてバレーボール大会をしました。学級の生活班でチームを組み、５分間のゲームを、それぞれ６回づつ対戦しました。日頃から、体を動かしたくてうずうずしていた多くの３年生は、元気いっぱいボールを追いかけ、大いに盛り上がっていました。